塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スポーツ新聞におけるサッカーの話題

2025-02-21 12:12:33 | 日記

 先ほど歯医者で治療を受けました。

 

 待合室には患者のために、信濃毎日新聞と日刊スポーツが置いてあります。

 

 信濃毎日新聞は自宅で確認できるため、日刊スポーツに目を通しますが、毎回同じですね。

 

 1・まだ開幕すらしていない大リーグの情報(というよりもLAドジャースの情報)

 2・同様に開幕すらしていない日本野球の話

 3・既に開幕しているJリーグは6面から7面で扱いは非常に小さい

 

 というものです。

 

 これだけリーグの扱いは小さいにも関わらず(試合がない日の扱いということもあるでしょうし、プロサッカーの練習記事は基本、読まれない代物なのでしょうが)、4年に1度だけバカ騒ぎがあるわけですよ。

 

 日本代表の対戦相手特集

 日本代表は今度こそ8強を目指せるのか

 代表選手の調子はどうか

 

 この無駄にさえ覚える4年に1度のワールドカップと日本代表バブルは、日ごろ関心のある方々からすれば、また始まったと思える、ある種呆れているとは思いいますが。

 

 僕が見ものと思うのは、ワールドカップ本戦が始まった際

 

 日本代表の試合結果とLAドジャースの試合、どちらを優先するか

 恐らく大リーグとプロ野球を優先するに違いない

 

 という点です。

 

 ただ森保さんからすれば、他の競技の「隠れ蓑」になる方が、自分の仕事に集中できてむしろ好都合と思うかもしれません。

 

 2006年のブラジル代表が、喧噪にまみれて練習どころではなかったことは有名ですからね。

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