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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ヨネックス、スポンサーシップを拡大へ

2016-02-04 01:50:28 | 日記
 サッカーは他の競技と比較した際、用具の発達が凄まじく早い印象があります。

 例えば野球。

 ジャージのデザインは毎年変更されるものの、ヘルメット、スパイク、グローブなど、選手が扱う用具の素材、形は常に一定を維持しています。

 一方サッカーは

 ナイキがマジスタを導入したように、ミッド・カットのスパイクも登場
 ジャージにリサイクル・ポリエステルを採用するブランドが多い
 軽量化のために接着芯で生産を行う
 スパイクがとにかくカラフル

 といった具合に、年を追うごとにその状態はさらに進化してゆきます。

 サッカーは世界規模で人気があります。

 そしてサッカーブランドは、アンブロを除けば総合スポーツブランドです。

 ですから、収益や軸の鳴る競技にサッカーを当てはめることが多く、そのために新製品を出すサイクルが短い、と考えられます。

 ほかにはランニングシューズもブランドの屋台骨を支えていますが、ロシアのドーピング問題のように、頭を悩ませる問題があります。

 過去に「横河武蔵野FC」として知られた彼ら、今は「東京武蔵野FC」というのですね。

 フットボール・ウエブマガジンによれば

 2006年からアンブロを愛用
 しかし、今季からはヨネックスと契約

 とあります。

 ヨネックスはレイソルと良好な間柄にありますが、彼らに続くクラブを入手した形になります。

 ヨネックスもいよいよ、勢力を拡大しニューバランスやアンダーアーマーに対抗しようとしている、そんな気がします。
 
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掃除をして心を光らせる大切さ

2016-02-04 01:32:04 | 日記
 僕は出社前、部屋着をそのままみしておくことはなく、たたんで箪笥の中にしまってから出社します。

 それは僕が両親と同居しており、みなさんよりも時間にゆとりがある、という側面はあります。

 また、時間があれば

 倉庫の清掃
 従業員通路の清掃

 を業務中に行いますが、これは何もゴマスリをしているわけではありません。

 取引先など様々な方が来客としてきたさい

 「清掃が行き届いているね」
 「この会社なら、取引に値する」

 と思ってもらえたら、それは御の字と思うだけで、また清掃がしっかりできていれば、僕たち従業員が怪我や病気になる危険も減ります。

 先日、雪かきをして会社で転倒しましたが、従業員がひとり休むことは、他の従業員に迷惑がかかりますしね。

 清掃のために雇用することは、僕の判断ではできません。

 でも、僕がし払われている報酬の中で清掃をすれば、その分費用は浮くことができますし、それでよいと思います。

 僕は売上の勘定も、パスコンで書類を作ることもできませんが、清掃をして環境を整備することができますから。

 アントラーズがJ開幕当初から降格することなく、1部にとどまり続けているのは、今でもジーコの教えを尊重しているためです。

 「暑いのならば、体を冷やすエアコンではなく窓をあけろ」
 「どうしてスパイクを大切に扱わないのだ」
 「どうしてゴールネットが緑なのだ」

 アントラーズを支える鈴木満氏は、ジーコから進言を受ける度に冷や汗をかいたとおっしゃいますが、その体験が今でもしっかり活用できています。

 かつて人気を誇ったとあるクラブは

 選手たちが用具を大切にしない
 クラブハウスが雑然としている

 と評判が生まれたころ、降格してしまいました。

 それだけ清掃を隅々まで行うことは、大変なことなのでしょう。
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