塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スタジアム・アテンダントという存在を想像する

2016-02-17 10:49:27 | 日記
 僕は飛行機を利用したことがありません。

 「フライト・アテンダント」

 と呼ばれる客室乗務員が、乗客からの要望に応える仕組みはわかりますが、実際は大変な労力のようですね。

 そこで考えてみました。

 長野パルセイロにも「スタジアム・アテンダント」というものを設備してみてはどうでしょうか?

 パルセイロの試合を見てみたいが、応援方法がわからないという方がいらっしゃると思います。

 そこで

 1・クラブがアテンダントになっても良いという方を募る
 2・彼らが観戦が初めて、という方と事前に会って、希望の席や質問事項を受け付ける
 3・試合当日、隣同士で応援をし、売店やトイレの位置、選手の応援方法を一緒に確認しあう

 ということを、勝手に想像してみました。

 別に席が隣同士でなくても良いですし、事前に確認しあう必要もない事も多いでしょう。
 
 ですから試合当日に南長野で集合し、応援方法を確認したい、という簡単なことを伝達するだけでも良いとは感じます。

 ただ予備知識として

 「長野パルセイロの観戦時には、オレンジや紺の服が似合いますよ」
 「パルセイロのジャージは、ブラジル生まれのペナルティというブランドが手掛けています」
 「新監督の三浦さんは、過去横浜F・マリノスに在籍していました」

 ということがわかるだけでも、観戦の魅力は異なると思います。

 スタジアム・アテンダントが必要かどうか、基本は必要ないでしょうね。

 一方でビジターの方に親切にすべきならば、何かしらの行動は必要でしょうし、新規の方からの意見も尊重がすべき、のように思えます。
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ペナルティ、パルセイロファンの評判は上々

2016-02-17 00:16:12 | 日記
 パルセイロは今季よりペナルティと契約したわけですが、ファンの反応は良好ですね。

 「選手たちが着ている練習着や室内着、グッズとして入手できないかな」
 「ホームのボーダー、いいデザインだと思うね」

 こういうファンの声が良い意味で届くと、スポンサーは凄く励みになると思います。

 この契約がパルセイロ側からなのか、代理店であるウイン・スポーツから発案されたのかはわかりませんが、ファンの大半は

 「今季は本当に楽しみだ」
 「期待できそうだ!!」

 という声が日増しに強くなっています。

 僕が面白いなあと思うのは、スボルメと個人契約している勝俣が、律儀にスボルメの帽子を愛用している写真を掲載していること、先日篠ノ井商店街を訪問した、大橋さんがヒュンメル「らしき」ブランドのベンチコートを着用していたことでした。

 選手たちは自分に合うスパイクを選ぶ権利がありますし、練習着さえしっかり着ていれば、些細な事柄はスポンサーも目をつぶるのかもしれません。

 昔、ウイルソンがテニス、野球の広告を掲載していた際に、登場させたのは選手ではなく

 「粘土で作られた人形」

 でした。

 その人形が当然、ウイルソンが手掛けたラケットやグラブを愛用しているわけですが、足元はコンバースやアディダスであり、その点はしっかりと確認ができました。

 今は些細なことが凄く大きくなってしまいますが、多少のおおらかさは必要なのかもしれません。
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機械音痴の迷いごと

2016-02-17 00:07:39 | 日記
 時代の趨勢を考慮すれば、スマートフォンを入手すべきだということは、「頭の中」では僕も良くわかります。

 一方で僕がスマートフォンに「何を求めているのか」、そもそも「何を求めるべきなのか」がわかりません。

 少なくとも

 友人、恋人、知人がいない
 出先で電話をすることはあるだろうが、ユーチューブを見る、インターネットに接続することはないだろう

 という2点を考えますと、折り畳み式で問題なし、という形になってしまうのですが。

 ラインでラインスタンプ
 ラインで仲間外れにされてしまう

 こんな空恐ろしい出来事が起こり、ビジネスにもなるスマートフォンは、そんなに有意義な物なのか、さっぱりわかりません。

 困るのは

 あの時、この機能は必要ないと考えたが、失敗した
 この携帯が使いやすいと感じたけれども、案外そうではない

 というものでしょうか。

 サッカーでも

 クラブと選手が公式ツイッターで、練習内容や休日の過ごし方を公開する
 公開しない選手には、情報開示が不足という不満がもたらせる

 というように、文明の利器との付き合いが求められます。

 昔、選手たちが

 「マラドーナのビデオは、テープが擦り切れるくらい見たよ」
 「ビデオからDVDになって、保存が簡単になったね」
 「テレビも映像保存ができる時代だからさ」

 と語っていたものですが、そのテレビも有機、プラズマ、液晶にLEDと素材や価格が早いサイクルで変化してきたものです。

 僕のように機械音痴が生きてゆくには、僕が音痴から抜け出すしかないということだけは事実です。
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