塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野パルセイロ観光マップはいかがでしょうか

2016-02-16 19:00:48 | 日記
 今季の長野パルセイロは栃木、鹿児島、そして沖縄と初見山の地域も含めて移動が広範囲になります。

 当然不慣れですよね。

 逆に言えば、長野にやってくるこれらの方も不慣れなわけです。

 僕は去年、パルセイロ・ファンおなじみ、篠ノ井駅前の「マツキ」さんで配布されていた観光案内がよくできているなあと思い、1部頂いてきたのです。

 もし、今年も同じ試みができたらよいと思いませんか?

 「篠ノ井ウォーキングマップ2015 パルセイロ情報満載」

 というこのパンフレット、見どころはたくさんあります。

 1・表紙にはアンバサダーが登場
 2・篠ノ井の観光キャラクターであるおしのさんとしの丸のイラスト入り
 3・スタジアムまでのアクセスと近隣の飲食店紹介

 など、親切な作りになっています。

 地元ファン、観光で訪れた方、ビジターからやってきた方。

 様々な方が手軽の楽しめるパンフレットは、凄くありがたいと思いますよ。

 今は文明の利器、スマートフォンで何でもできてしまう世の中ではありますが、パンフレットの良いところは

 1・それだけですでに完成されている
 2・バッテリー心配がない

 というアナログのところです。

 マツキさんに限らず、今年も篠ノ井商店街はパルセイロをよろしくお願いします、と感じでしょうか。

 
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五輪代表、守備構築とオーバーエイジ

2016-02-16 14:30:25 | 日記
 「ラインでやり取り」

 と言っても、僕には全くピンときません。

 僕がラインと聞いて連想するのは

 最終ライン
 ライン・ディフェンス

 というサッカー用語であり、守備構築の要について思いを馳せる事なのですが。

 その最終ラインの構築で成功したのが2012年の五輪代表でした。

 オーバーエイジでFC東京の徳永、VVVの吉田を加えたバック4は、初戦のスペインを見事に封じ込め、勝ち点3と追い風を手にする要因となりました。

 もちろん、大津、永井という攻撃の要が好調だったことも見逃せない出来事でした。

 既にJクラブは

 「中断期間のない五輪に選手は派遣できない」
 「クラブによっては多くの選手が召集されるかもしれない」

 と手倉森監督に非協力的です。

 ここが五輪の難しさで、他の競技でしたら自社の選手が五輪に出場し、メダルを獲得できたならば、素晴らしい宣伝効果だと思うものなんですが。

 守備に限らず、オーバーエイジを使うならば

 1・アメリカや東欧、中国でプレイする選手を招集
 2・複数のポジションを担える選手

 という形があるでしょうか。

 例えば中国でプレイするエスクデロですとか、それは相手の意向もありますが工夫の余地はあると思います。

 仮にこれだけ非協力的な中でメダルを取れば、監督と選手の

 「好感度急上昇」

 は間違いありませんしね。
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もて道具は本当に必要なのか

2016-02-16 01:47:55 | 日記
 「スマートフォンの見た目は大切よ」
 「それでゆくとエクスペリアやアイ・フォンがいいと思うけど」

 僕と同様に折り畳み式携帯電話を使っていた職場の女性たちが、最新鋭のスマートフォンに切り替え始めたのですが、嫁さんのいない僕にそういって笑います。

 つまり最新式のスマートフォンは

 「もてる道具」

 という形で、過去の車ヤオーディオ・カセットと同じ扱いなのですね。

 そこで考えてみました。

 ナイキとアディダスの人気が桁違いに高いのは、もてる道具と認知されているためではないかと。

 これは他のブランドが悪いというわけではありません。

 ミズノがバサラ、アシックスがメナス、ディアドラがイタリカというように、機能とデザインを優れた形で融和したスパイクは幾らでもあります。

 しかし、上記の2ブランドは

 1・日本代表のスポンサーであること
 2・日本代表、各国代表が多く愛用していること
 3・CMや映像が洗練されている

 という強みがあります。

 まやナイキがマジスタやティエンポ、アディダスがプレデターなどスパイクの概念を覆す、様々な技術革新を行ってきた点も大きいと思います。

 素材も合皮、革、ニットと多様ですし、なによりデザインと色彩は跳びぬけて目立ちますからね。

 僕はもてるために服を買うのではなく

 「自分の着用した服が好評だった」

 でなければ意味がないと思うのですが、これは単なる強がりなのでしょうか
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ヒュンメルを履く女の子を見て

2016-02-16 01:34:28 | 日記
 先日、小学校高学年か中学生くらいの女の子とすれ違ったんですね。

 僕の悪い癖に

 「どんな靴を履いているのか」
 「財布やジーパンなど、どのブランドを愛用しているのか」

 通りすがりの方を眺めてしまうものがあります。

 例えば財布だけブランドでも、靴がサンダルや汚れたスニーカーであればブランドの魅力が半減してしまうと思うためで、僕なりの人間観察というわけです。

 ちなみにその女の子は

 「ヒュンメル」

 のスニーカーを履いていたので、凄く印象に残ったんです。

 これくらいの世代だとコンバースやナイキを選びそうなものなのに、ヒュンメルという選択が意外だったのです。

 「このあたりでヒュンメルの靴は入手しにくいのに」
 「親御さんがサッカーやデンマーク代表が好きなのか」

 など、勝手に想像してしまいました。

 中学生くらいですと、周囲を含めて服装や髪型に気を遣うようになりますが、一方で

 「からかわれたくない」
 「みなが知っているブランドがほしい」

 と思うものです。

 僕が高校のとき、皆がリーバイスやエドウインを履く中、僕は隣町の西友で廉価版のビックジョンを買っていて、少し恥ずかしかったことを覚えています。

 それはビッグジョンの品質ではなく、僕が

 「皆と異なる恥ずかしさ」

 を勝手に感じていたためなのですが。

 でも、ヒュンメルの担当者からすれば嬉しい話に違いありません。

 
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