塩野七生三の代表作である「ローマ人の物語」には、多くの為政者が出てきます。
カエサルにしてもハンニバルにしても、多くの兵士と市民から畏怖されてきた背景には
「自分の地位に見合った言動を心掛ける」
「自分が身を粉にして働かなくれば、兵士も市民にも同じ行動を白とは言えない」
点があります。
僕は今の職場に12年勤務していますが、上司が本当に汗を流している、この方のいうことを尊重しよう、と感じたことは2例しかありません。
僕個人は自分が得ている報酬に見合った言動、職務が出来ていると解釈していますが、傍から見ればやはり異なる印象を持つ方もいるのでしょうが。
サッカーも同様で、批判は駆け出しの選手よりも
高額報酬を得ている選手
クラブでも代表でも中軸であり、その発言が注目を集める選手
に集中します。
メッシは再度アルゼンチン代表に復帰するようですが、彼の技量をもってしても批判を避けることはできないのです。
マイケル・ジョーダン
アイルトン・セナ
モハメド・アリ
その世界で偉人を讃えられる選手たちも同様ですが、間違ってはならないのは彼らほど汗を流すことに懸命だった選手は、いないという点です。
上司としては部下が怠けているとすれば腹立たしい。
でも上司の方が怠けているという感じる割合が多い方が、腹立たしさも倍増しますが、それは報酬と地位が平社員とは全く異なるためです。
昇進したいと思うならば、試験に受かる前に自分の汗の光加減を見たほうがよいかもしれませんよ。
カエサルにしてもハンニバルにしても、多くの兵士と市民から畏怖されてきた背景には
「自分の地位に見合った言動を心掛ける」
「自分が身を粉にして働かなくれば、兵士も市民にも同じ行動を白とは言えない」
点があります。
僕は今の職場に12年勤務していますが、上司が本当に汗を流している、この方のいうことを尊重しよう、と感じたことは2例しかありません。
僕個人は自分が得ている報酬に見合った言動、職務が出来ていると解釈していますが、傍から見ればやはり異なる印象を持つ方もいるのでしょうが。
サッカーも同様で、批判は駆け出しの選手よりも
高額報酬を得ている選手
クラブでも代表でも中軸であり、その発言が注目を集める選手
に集中します。
メッシは再度アルゼンチン代表に復帰するようですが、彼の技量をもってしても批判を避けることはできないのです。
マイケル・ジョーダン
アイルトン・セナ
モハメド・アリ
その世界で偉人を讃えられる選手たちも同様ですが、間違ってはならないのは彼らほど汗を流すことに懸命だった選手は、いないという点です。
上司としては部下が怠けているとすれば腹立たしい。
でも上司の方が怠けているという感じる割合が多い方が、腹立たしさも倍増しますが、それは報酬と地位が平社員とは全く異なるためです。
昇進したいと思うならば、試験に受かる前に自分の汗の光加減を見たほうがよいかもしれませんよ。