塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本、3戦目のスウエーデンで命運が決まる

2016-08-08 22:47:36 | 日記
 移動の後に行われるスウエーデン戦は、中2日ということもあり、先発の顔ぶれが変化するのでしょうか?

 仮に南野と大島を先発させるのであれば、井手口と矢島はベンチになりますが、少なくとも中盤に関していえば、誰が先発でも遜色のない働きができると感じます。

 従来の4-4-2を浅野と鈴木にするのか、それとも浅野を流れを変える形で投入したいのか、ここは意見が割れるでしょう。

 意見が割れるとすれば最終ラインでしょうか。

 塩谷は2戦目よりも良い出来栄えだったと、みなさんも感じたはずです。

 藤春も含めて

 「五輪最終予選時を戦った選手で意思統一を図るか」
 「それとも同じ先発で安定を図るか」

 のいずれかでしょうね。

 僕は案外、右から室屋、岩波、上田、そして亀川という顔ぶれになるような気がします。

 もしA代表が欧州選手権に出場していなけれな、五輪代表にオーバーエイジとしてイブラヒモビッチは加入していたでしょうか?

 スウエーデン代表と当たるとわかったころは

 「ああ、イブラこないかなあ?」
 「でも、彼がいれば日本の勝率は下がることは確かだし」

 とのんきなことを考えていました。

 もしイブラが五輪に出場していれば、本当に不利になったわけで、見られない事を日本のファンは良し、とすべきでしょう。
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パルセイロ、藤枝に敗れて4位に後退

2016-08-08 13:51:58 | 日記
 敵地の藤枝戦を2-3で落としたパルセイロ。

 今読んでいなかった掲示板を閲覧しますと、憤懣、不満が溢れる内容で、

 「長い目で見ましょう」 
 「パルセイロは総合クラブなのですから、スポンサー料が分散するのは致し方ありません」

 と社長以下フロントを擁護する声は、全体の1割程度、というものです。

 ファンの不満は勝てないこと、とにかく点が取れないことに起因していますが、一方で

 1・本職の選手を使ってくれ
 2・試合中に布陣をいじらないでくれ
 3・選手起用に偏りがありすぎ

 と様々です。
 
 噂の域は全くでませんが、監督が辞意を固めているのではないか、という声もでおり、パルセイロが本当に監督交代に踏みきるのであれば、2季連続という形になります。

 負けてもいいが、納得のできる敗戦

 これならばもっと建設的な意見が出せるとファンは考えているのでしょう。

 レディースは本田さんが、神田、藤村など、戦いぶりは変わらなくとも、要所で選手の顔ぶれを変化させて代謝をはかっていますし、移籍させた選手には、他のクラブで使ってもらえという意思表示があります。

 でも、パルセイロから出た選手は、選手層の厚み、というよりも

 「本職で起用されない」
 「新加入選手の出番が多い」

 という意味あいが強い、そんな気がします。

 仮に監督を変えても、イキの良い若手はすでにレンタルに出ていますし、今のパルセイロには閉塞感が漂っています。
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コロンビア戦、日本は2-2でドローで終える

2016-08-08 13:24:00 | 日記
 2試合を終えて得点6に対して失点は7、得た勝ち点は1。

 先ほど終えたコロンビア戦は勝てた内容でした。

 それは藤春のオウンゴールが余計だった、前半でひとつでもゴールがあれば、失点を抑えることができたのではないか、という「たら、れば」の世界が幾度も頭をよぎったためです。

 少なくとも4-4-2の布陣で選手たちはよく走ったと思いますし、初戦と顔ぶれが変化しなかった最終ラインの4選手も、わずか2日のインターバルでよく立ち直ったと思います。

 ですから、尚更

 「たら、ればの世界」

 になるのが残念です。

 もし初戦も4-4-2で戦っていれば
 初戦を失点5で終えていなければ
 コロンビアに勝っていれば

 という形が、どうしてもぬぐえないのは、日本五輪代表が悪くない形で試合を進めている時間が多いためです。

 皮算用としてナイジェリアがコロンビアに勝てばコロンビアの勝ち点が2のまま、コロンビアが勝利すれば勝ち点が5となり、日本がスウエーデンに勝利しても意味がありません。

 恐らく監督はコロンビア戦と同じ選手を先発で起用すると思います。

 3戦で終えるのか、以後も戦えるのかは大きな違いがありますし、他力本願の部分が大きい物の、日本はまだ五輪から去るわけではありません。4

 
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五輪代表、いよいよコロンビア戦を迎える

2016-08-08 01:07:26 | 日記
 今日休日の僕は、午前9時40分から放送される、日本対コロンビアの一戦を観戦します。

 ナイジェリアに4-5で敗戦したことを受け、様々な角度から五輪代表の戦いが指摘されています。

 「どうして監督は、従来の4-4-2ではなく4-3-3で挑んだのか」
 「おかげで遠藤の両脇がナイジェリアの格好のターゲットになった」

 など、戦術面の視点、そしてオーバーエイジが戦力になっていない、という辛口の声もあります。

 一方でウエブ版のナンバーでは、佐藤俊氏が、広島の塩谷の肉声を拾っています。

 確かにクラブでバック3の中心にいる選手が、ラインコントロールと試合の落ち着きを担う役目に加えて、不慣ればバック4にまで照準を合わせねばならないこと。

 これは確かに難しいと言わざるを得ません。

 また、ここ最近の五輪代表は、守備構築の再確認に時間を用いていないそうで、これならば、守備の4選手とGKの呼吸が合わないことも当然のように感じます。

 監督がバック4の形に馴れている選手を招集しないことも問題かもしれませんが、僕はそこまで考えてはいませんでした。

 コロンビア戦で仮に日本が勝利し、勝ち点3を得たとしてもファースト・ラウンドの突破は難しいと言えます。

 ただ、監督が

 「ここから日本の挽回力を見せる」

 と語ったように、まだ途絶えたわけではないことも事実です。

 GKは櫛引から中村に交代する模様ですが、果たして最終ラインと布陣はどうなるのか、注目している方が多いと言えます。
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