塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アルゼンチン代表、予選で苦戦が続く

2016-11-12 00:11:57 | 日記
 ワールドカップにオランダの姿がない時代がありましたね。

 最近では韓日ワールドカップの2002年がそうで、多くのファンが落胆したものです。

 ではアルゼンチン代表がいないワールドカップは実現してしまうのでしょうか?

 ワールドカップの歴史上、予選落ちの経験がないのはセレソンだけで、他の国々は予選敗退を経験しているものですが、アルゼンチンとなると勝手が違います。

 1978年と86年の2大会で優勝し、2014年は準優勝
 マラドーナ、ケンペス、パサレラと優勝時に大きな希望を与えた代表選手たち
 多くの海外リーグがアルゼンチン代表の選手たちを必要としている

 ように、アルゼンチンはサッカーの世界でいつも主役です。

 しかし、度重なる監督交代の影響もあるのでしょうが、このままでは南米予選で敗退の恐れもある、と囁かれています。
 
 代表に興味がなく、クラブだけが大切なアルゼンチン国内のファン
 バルサやシティなど、主力を抱えるクラブのフロント

 彼らは仮にアルゼンチンがワールドカップに出場しなければ、メッシ、アグエロが休暇を取れて喜ぶかもしれません。

 それはディバラとイグアインがいるユーヴェも同様ですが、逆に選手たちから緊張感を奪う材料にもなるでしょう。

 エクアドルやボリビアの高地開催問題
 ヴェネズエラのように、以前よりも力を確実につけている国
 セレソンという宿敵

 これらの材料を思えば、南米予選は大変難しいことがわかります。

 今、アルゼンチン国内で代表がどのようにみられているかはわからないのですが、不安は高まっていると予想されます。
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もし僕が一から商売を始めるとするならば

2016-11-12 00:01:26 | 日記
ふぃっ 粗利率や減価償却など、経済用語はおろか数字にめっぽう弱い僕ですから、何か商売を始めよう、独立してみようと想像したことはありますが、実際には行いません。

 仮に独立できたとしても2006年のドイツ代表のような、横に経理に詳しい人物がいなくては何も始まらないでしょう。

 クリンスマン(戦術に弱い点を認めている 僕の場合でいえば経理、売上、店舗の立地など)
 レーブ(現在のドイツ代表監督。クリンスマンが不得手な点を長所として認識9

 商売をするならば、何かに特化したものがよさそうですよね。

 今はインターネットの時代ですし、いつでも試着、返品を郵送で受け付けますという面倒なこと、よくできるなあとも思います。

 僕がもし商売をするならば

 1・グレイスーツとグレイスーツに合う小物のみを販売する店舗
 2・革靴でダブル・モンクのみを扱う店舗

 など、スーツ、革靴の中でもさらに配色と品を絞りこむことにします。

 つまり、品数が少なければ、従業員と坪面積を低くできますし、犯罪のリスクも減るだろうという安易な発想なのですが。

 これは、スポーツ・ブランドのオンリーショップと似ています。

 長野県内にはスター商会という地域密着のスポーツ店の他、デポとゼビオがあります。

 これらは当然様々な競技とブランドを扱いますし、用具の修理も行います。

 でもオンリーショップはそのブランドだけに特化していますし、商品構成もそのブランド好きにはたまらないのは当然です。

 オンリーショップも今後はジャージのみ、スニーカーのみなど変化してゆくかもしれませんが、僕個人としてはメガストアよりも、こじんまりした店舗が見やすいと思うのです、
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