塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

お金があってよかった、と思うことは多々あるのだが

2016-11-22 21:46:55 | 日記
 思わぬ形でエンジンオイルを変える形になりましたが、変えることができたのは、偶然にも

 「タイヤ交換とオイルを新調できるお金」

 が手持ちにあったためです。

 エンジンオイルのお金、本当はセーターを新調するために用意していたのですが、事故や安全に関してお金を出し惜しみしても仕方がない、と考えたわけです。

 ですから車の購入する際、皆さんも市販のガイドブックを頼りにすると思いますが

 「レーダーサポートが標準装備は評価できる」
 「燃費だけでなく、内装や車検のサポートなど、総合的に考えるべき」

 という案内は確かにその通りだと思います。

 言い換えれば、やはり

 「お金はあった方が、様々な選択肢が増やせる」

 というわけです。

 逆に言えば、お金を稼ぐことだけに集中してしまう、例えば投資話や信託などに振り回されてしまう、だから特殊詐欺が後を断たないという形でもあるでしょうし、皆がもうけ話だけを考えても成立はしない。

 という側面もあるでしょう。

 Jリーグが新たな契約により

 1・テレビ中継ではなく、配信への転換期
 2・スタジアムでもファンのスマートフォンで、前回のハイライトを送信
 3・タブレットも含めた視がらく聴の変化

 は今後も加速するでしょう。

 そこには利権も含めたお金の問題は、如実に絡んでくるはずエス。

 しかし、お金の問題は問題が起きた際、必ず後味の悪い者になります。

 設けたお金で人々の暮らしが楽になるのか、生きていることを実感して嬉しい!!と感じてもらえるのか、時には立ち止まって振り返る、そんなゆとりが必要でしょう。
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欧州リーグにみる監督の個性と手腕

2016-11-22 16:38:06 | 日記
 サッカーの歴史が長い欧州では、監督の経歴も様々です。

 まずはサッキ、ベニテス、クロップに代表される、選手経験全くなしの指揮官が、クラブで幾度も優勝を経験していることは、やはり偉大なことといえます。

 「私にとっては当たり前」
 
 とモウリーニョは嘘ぶくかもしれません。

 その彼の態度に対して

 アンドレ・ヴィラス・ボアスは独り立ちを決意する
 レアルとチェルシー時代に囁かれた選手との軋轢

 が騒がれたとも言えます。

 また、特筆すべきはクラブが監督をシーズン中に解任し、後任人事を行う際に、しっかりと見極めができるという点です。

 例えばスペインではロティーナが降格を回避できる切り札を見られています。

 スペインは通常4-4-2、4-2-3-1、4-3-3に代表される

 「両翼を最大限に活用する攻撃重視の布陣」
 「バルセロナのような、最悪バック2になってもそれでも良いという戦法」

 が浸透しています。

 しかしロティーナは必要とあらばどんなに糾弾されても5-3-2のような、ボックスエリア前に人員をかける戦術をとり、勝ち点1を地道に積み上げることを潔し、と判断します。

 簡単に言えば

 1・駆け出しとベテラン
 2・優勝を狙える監督と、残留のエキスパート

 という監督の特色が如実に確認できます。

 日本も監督の個性が見えてきた時代となり、エスパルスの小林監督は昇格請負人と称えられる人物ですよね。

 こうした監督の個性や手腕が見極められる、そんなフロントが必要な時代になったとも言えます。
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冬用タイヤを準備して

2016-11-22 16:23:55 | 日記
 「おい、お前今日休みだろ、千曲も今週は雪らしいぞ」
 「今のうちにスタッドレスタイヤを準備しろ」

 という父の助言にしたがい、今スタッドレスタイヤに変えてきました。

 サッカー観戦には大きく分けて

 1・クラブ企画の公式ツアーを使う
 2・ホームとアウエイ関係なく、車でスタジアムに行く
 3・電車、シャトルバスを利用

 と3種類があります。

 女子はまだ皇后杯があり、J1はチャンピオンシップがあります。

 仮に車でスタジアムへ向かおうと考えている方は、タイヤの準備と天気予報に注意した方が良いでしょうね。

 ちなみにスタンドの方から

 「バッテリーを変えた方が良いですよ」

 と指摘され、タイヤ交換と共に思わぬ出費となりました。

 最初は今日でなくともいいかなあと考えましたが

 1・降雪の際に車がうごかなくなってしまったらどうしようもない
 2・最近、高齢者の事故が多く、他人事ではない

 というように、不安に思うことはその場でなくすべきだと思う、お金を払いました。

 サッカークラブも移動用のバスのメインテナンスはこまめに行っているとおもいますが、ファンもクラブも移動の際の人命尊重は肝に銘じる必要があります。

 僕は運転に自信がないので車でスタジアムにはいきません。

 車で出かける方は、同課自意識過剰にならず、謙虚な姿勢でお願いします。
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Jリーグ、話題の中心はすでに2017シーズンへ

2016-11-22 01:15:17 | 日記
 佐藤寿人がグランパスエイトに移籍することが正式に発表されました。

 2016年オフシーズンはすでに

 大久保(川崎)がFC東京へ
 山中(柏)が横浜F・マリノスへ

 というように、日本代表、五輪代表の経験者の移籍が例年以上に相次いでいます。

 一方でF・マリノスが仮に中村をジュビロに奪われたならば、ファンのフロントに対する怒りは、中澤の契約問題も含めて沸点に達するはずです。

 またグランパスエイトは、風間新監督を既に迎えていますが、今後は移籍が囁かれる川又や永井などがどうするか、でしょうか?

 今季これだけ名の通った選手が移籍するのは、移籍金0の影響もあるでしょうし、放映権料の増収があるため、かもしれません。

 一方で来季から再度通年になることで

 1・2ステージという「仕切り」がなくなる
 2・改めて長丁場のリーグ戦を戦う体力をクラブの与える

 という形もあるでしょうね。

 一方で、村井チェアマン在任中、これまで幾度も議題となった

 「リーグの開幕は欧州に合わせるべきか、従来のままか」

 という点は終わりをむあけるでしょうか?

 コンサドーレは来季J1で戦いますが、札幌ドームは例外といえる設備ですが、それでも冬季の練習はすごく厳しいと聞きます。

 J3ではグルージャ盛岡、J2ではモンティディオ山形のように、地方クラブで下部リーグという場合、リーグの開幕時期は大きな焦点となります。

 すでに2017シーズンに向けての話題が集まりつつありますが、議論できる点は避けずに考えていきたいものです。
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