塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

来季の選手名鑑、凄く楽しみです

2018-12-06 19:02:35 | 日記
 何だか来季のJリーグ選手名鑑を見るのが楽しみですよね。

 横浜FCのように昇格プレイオフで敗退
 Ⅴ・ファーレン長崎がJ2降格
 ジュビロ、ヴェルディがどちらがJ1の項目で昇格されるか

 など、ファンにとっては悲喜それぞれありますが。

 長野パルセイロはJ3の10位ですから、当然扱いは年々小さくなっていくわけです。

 でも、選手名鑑は一応全てのクラブ、そしてマスコットか開設者の項目も見ますよね。

 少なくとも、来季は近年ね稀に見る豪華は各国代表経験者が見られるわけで、それは凄く面白いですよ。

 サガンのページにはフェルナンド・トーレス
 ヴィッセルのページにはビジャ、ポドルスキ、そしてイニエスタがそろい踏み

 こんなこと、数年前までは想像の産物でした。

 勿論コンサドーレのチャナティップ、名古屋のジョーなど、有力外国籍選手は他にもいますけれども、

 アントラーズがレオナルドやベベトの時と同様に、ブラジル代表選手を狙いにいくか
 フロンターレは過去2年の優勝で得た群敷金をどう使のか
 ヴィッセルは更に動くだろうか

 と思うことは多々あります。

 FC東京は前田が退団するそうですから、この点は外国籍で補強するかもしれませんし、広島は青山の代役を見つけようとする気がします。

 アジアで移籍するならば中国、他では米国、オーストラリアと言う形でしたが、今後その枠組みの中にJリーグも含まれるならば、こんなに興味深いできごとはないのではなかろうか。

 そう思うこの頃です。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年に向けて動き出すJクラブ

2018-12-06 11:31:51 | 日記
 最近聞かれなくなったようですが、僕が長野パルセイロ応援歌の中で好きな物のひとつに、こんな歌があります。

 「アレ・長野・見せつけろ・俺たちの力を」
 「アレ・長野・俺たちの勝利をつかみ取れ」

 この応援歌を確か2015年12月1日でしたか、レディースの1部昇格パレードの際、皆で行進をしながら大声で歌ったときの感激は、今でもよく覚えています。

 応援歌も選手同様新しいものが加わるのは当然ですが、古い物を再度必要なのではないかと、勝手に想像したにすぎません。

 セレッソとフロンターレが来季の新作ジャージを公表しました。

 両クラブはいずれもプーマと契約しており、プーマが新デザインを早い段階から考えていたという意味合いが強いと感じます。

 またグルージャ森岡は

 1・クラブ・エンブレムを新規デザインへ
 2・クラブ名を「いわて・グルージャ森岡」へ変更

 と来季より新しい体制に刷新します。

 皆、より高い集客と認知度向上を目指して戦いに挑むわけです。

 長野パルセイロは2016年から3季に渡り、ペナルティと契約してきました。

 来季もペナルティなのか
 そもそも契約年数がいかほどなのか

 僕にわかる由もないのですが、新作がお披露目された際の興奮はいつでも楽しいものです。

 FC岐阜がニューバランス、アルビレックスがアディダスからもっと早い段階でジャージの公表が流行になっていますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

例えそれが付け焼刃でも

2018-12-06 11:12:27 | 日記
 昨日、自分の発想で手掛けた業務の出来栄えを課長に確認して頂くと

 「着眼点は興味深いが、結果としてはミスマッチ」

 というものでした。

 言い換えれば「付け焼刃」「小手先」という物だったわけです。

 課長からの意見を参考に、すぐに修正を行いましたが、Jクラブの企画もこのようなトライ・&エラーで行われているのでしょう。

 今米国では入場料が高すぎる大リーグよりも、チケットが買いやすく家族でもでかけやすいマイナー・リーグの観戦需要が高まっていると聞きます。

 選手同様に球団運営もマイナーの方が予算も人員も少なく、ある意味

 「貧乏暇なし」

 かもしれません。

 しかし下部リーグで鍛錬し、上位を目指す構造は球団職員であれ選手であれ、野球もサッカーも特性は同じと言えそうです。

 長野パルセイロも今月4日、5日と続けてクラブが岐路に立つ記事が信濃毎日新聞で公開されました。

 改めて思いますが、パルセイロは選手との別れも2倍ならば

 新入団選手の加入も2倍
 勝利で喜べる機会も2倍

 なわけです。

 レディースには長野市周辺地域、シュベスターと呼ばれる下部組織在籍者が、まるせ鮭の遡上のように戻ってきています。
 
 「憧れのクラブに戻ってこれました」

 こんな言葉が選手からこぼれると、本当に嬉しいものです。

 付け焼刃でも良い、発案を繰り返して実りある企画になるとよいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする