塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ダンヒルが手掛ける日本代表スーツより

2018-12-13 01:07:42 | 日記
 森保監督と関塚技術委員長が、アジアカップ23選手の選出について質疑応答に臨みました。

 その際着用していた背広は紺、水玉のネクタイにスリーピースと言ういで立ちで、ダンヒルがこのようなクラシックなスーツを提供してくたことを嬉しく思います。

 服飾に精通している方でなくとも、ペイズリーやチェックが仕事に向かない事は想像できると思います。

 ダンヒルも日本代表モデルにレジメンタル・ストライプス(ハリルホジッチ氏の時でしたね)を用いたことがありますが、実はレジメンタルよりも無地、水玉の方がクラシックで公の場に相応しいのです。

 英国式は右から左へ
 米国式は左から右へ

 レジメンタル・ストライプスは下がっており、仮に米国式のネクタイを見たならば、

 「ああ、ブラックス・ブラザースかJ・プレスかな」
 「ではスーツも同様に米国式かな」

 と想像がつくわけです。

 レジメンタル・ストライプスは軍隊や出身大学を示すものでして、本当かどうかわかりませんが日本人が英国で

 「あなたは私の同窓生ですね」

 と握手を求められ、困惑するといいますがそれはネクタイのデザインにあります。

 ダンヒルが水玉を用いたのも、案外日本サッカーが世界で認知されるようになり、3ピースも含めた伝統を意識した方が良いと感じたため、と勝手に推測します。

 サッカーは世界中で認知されています。

 ならば、その国の代表である代表選手たちの出でたちも、同様に世界に出た際にはしたない恰好であることが望まれます。

 ダンヒルからすれば僕の意見は単なる戯言でしょうが、選手たちの供給されるスーツを眺めることは凄く興味深いのですよ。
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年賀状の準備をしながら

2018-12-13 00:49:33 | 日記
 我が家では毎年、僕が年賀状の制作を請け負います。

 昨年まではキャノンやブラザーなど、起業、イラストレーターの方が善意で行っている、デザイン画の無料ダウンロードで絵柄を決め、相手先は宛名シールを用いていました。

 今年は宝島出版の年賀状ソフトを冊子付で買い、その作業は随分はかどったように思います。

 今日現在で全体の8割程度の出来ですが、基本市内に郵送して頂くので、まだ時間にゆとりがあります。

 僕が気真面目なのか、愚直なのか意見が割れるのが、相手先の住所でしょうか。

 千曲市と書けばそれだけ作業効率が省けるにもかかわらず、「長野県」とご丁寧に県名から記入の形で印字しています。

 ソフトは郵便番号を入力するだけで県名や地区が弾きだされる優れものでして、文字に間違いがないか確認して印刷しましたが、まさか「県名」に落とし穴があるとは考えもしませんでした。

 長野パルセイロに限らず、Jクラブもシーズン・チケットホルダーやクラブ会員に、年賀状を送る時期ですね。

 昇格したクラブ
 降格したクラブ
 優勝したクラブ

 年賀状には昨年の興奮や反省が透けて見えてきます。

 僕は肝っ玉が無いので、

 「年賀状を送りたいから連絡先を教えてよ」

 という姑息な手を使い、はがきを書いたこともあります。

 「年賀状」は行事ですので、相手女性も違和感なく教えてくれましたし、例え同級生でもはがきが届くと凄く嬉しかったものです。

 僕は毎年

 「皆で金を出し合って、プロに頼もうよ」
 「毎年、ああでもない、こうでもないと言われるのはうんざりだ」

 と訴えますが、結局毎年「元の木阿弥」ではあるのですが。
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