塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2019年Jクラブの新作が続々登場

2018-12-21 19:02:18 | 日記
 サッカー・ジャージ専門サイト「ユニ11」では、毎日世界中に散らばるサッカー・クラブのジャージ情報を、最新の形で摂取できます。
 
 執筆している方がどんな人物なのかわかりませんが、これは本当にすごいことだと実感します。

 例えば☎アイ・プレミアリーグやアルゼンチン2部リーグの情報など、なかなか得られることはできませんからね。

 Jクラブが2019シーズンに向けて、新契約、新デザインを発表しています。

 ユニ11最新の情報は、アディダスが手がける松本山雅の新作ですが、アディダスの印象が強い彼らも、2010年はマイターと契約していました。

 一方でジュビロもプーマ製の新作を発表しましたが、彼らとエスパルスは常にプーマと共に歩んでおり、スポンサー変更の予兆はありません。

 ジュビロ、エスパルス共に優勝経験もあれば降格経験もあります。

 それでもスポンサーから降りないプーマの意地に、両クラブも触発されたのではないでしょうか。

 ちなみにプーマは今季、サンガだけでなくガイナーレ(ヒュンメルより新契約)との契約も締結しており、勢力拡大が目立ちます。

 オフ・シーズンの話題と言えば

 1・選手の結婚や出産関係のニュース
 2・選手の移籍、引退報道
 3・トライアウトの様子

 などが軸になります。

 その中でもやはりファンが一番喜ぶのは、新加入選手の情報と新しいジャージの発表でしょう。

 いつか長野パルセイロも何か優勝を果たし、ジャージに星を刻める日が来ることを願います。

 デュエロ時代にJFL優勝の星を刻みましたが、あの星には辛辣な声の方が多く選手も気になったでしょうが。
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地殻変動の可能性漂うJリーグ

2018-12-21 02:01:07 | 日記
 J2の2クラブでスポンサーに大きな変更がありますね。

 サンガがワコールからプーマへ
 モンティディオがニューバランスからペナルティ

 へそれぞれ契約を変更します。

 今のところ、J1で大きなテクニカル・スポンサー変更のニュースは聞こえていませんが、今後は各カテゴリーで変動はあると思います。

 また選手の移籍も今季は相当目立ちます。

 セレッソは杉本をレッズへの移籍を容認する一方で、コンサドーレから都倉を獲得します。

 山口がヴィッセルに移籍を表明したことで、今後は中盤センターの補強を目安にするのでしょうが、今季のセレッソは柿谷がガンバに移籍する話さえ浮上しました。

 2017年の2冠を体現した立役者たちが移籍をすること
 2019年は新しい選手で新しい風をクラブに吹き込む

 という決断をした、と僕は解釈します。

 J2でもグランパスエイトから佐藤寿人が、ジェフに移籍することでJ1昇格を目指す戦いに身を置きます。

 そのジェフとダービーを戦う形になるレイソルも、伊東が海外に移籍する可能性もあり、アジアカップの終了後から残留を含めた話し合いが進むのでしょう。

 アントラーズもリーヴェルに勝利して3位で終わるのと、敗れて4位で終わるのでは結果も印象も賞金もまるで異なります。

 クラブ・ワールドカップの敗北で、若い選手たちがアントラーズで腕を磨くのか、焦りを感じて海外を目指すのか定かではありません。

 しかし、来季にかけてJリーグはスポンサーも選手の顔ぶれも、大きく変化する気配が今から漂っています。
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日本製紙クレインズの活動停止のアナウンスを聞いて

2018-12-21 01:37:57 | 日記
 アイスホッケーのアジアリーグに参加する日本製紙クレインズ。

 彼らが2019年3月をもって廃部になることがアナウンスされました。

 僕は過去、ビッグハットで「長野カップ」というアイスホッケーの国際試合と、日本製紙クレインズの試合を観戦したことがあるんです。

 それはまだ、長野パルセイロがまだアイスホッケーをサポートする以前の話で、寒空の中せっせと歩いて長野駅から歩いて出向いたことを思い出します。

 もう、かれこれ10年近く前の話でしょうか。

 この日本製紙クレインズ廃部の話を聞いて、長野パルセイロ・ファンの中には

 「長野パルセイロがアイスホッケーをサポートする意義」
 「彼らを全て移管することはできないだろうけれども、何か手伝えることはあるだろうか」

 と考えた方、きっといると思います。

 サッカー・クラブなのかアスレチック・クラブなのか
 サッカー一筋なのか、多様な競技をサポートするのか

 この考え方の相違が、現在のJリーグにはあると思います。

 僕は山雅の観客動員や成績は本当に素晴らしいと思います。

 パルセイロがまだまだ「うだつの上がらない」クラブであることも認識しています。

 一方で財務が良くない中、本業のサッカーだけでなくアイスホッケーとバドミントンをサポートしていることは、僕たちに他の競技について考える機会を与えている。

 この点で凄く貴重だと思うのです。

 今の時代、女子がサッカーをすることに疑問を持つこと自体ナンセンスですが、パルセイロは男女共にトップと育成があるわけで、この点はもっと県内外から評価されても良いと思います。

 よく考えますと、Jリーグは終了しても皇后杯が僕たちには残っているわけです。

 これ、凄く贅沢で応援のしがい、あると思うんですがね。
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レアル、ベイルの3得点で決勝に進出する

2018-12-21 01:25:09 | 日記
 ギャレス・ベイルのハットトリックの前に敗れ去った鹿島アントラーズ。

 僕はテレビ中継ではなく、ニュース・ゼロのダイジェストで確認したのですが、鹿島市では深夜にもかかわらずパブリック・ビューイングが行われたのですね。

 僕は部外者ですので軽々しい事は言えないのですが

 「レアルと戦えた上に、リーヴェルとも戦える機会に恵まれている」
 「一つの大会で南米王者と欧州王者と戦える機会を無駄にしなければ、それは凄い事」

 とも思います。

 レアルからすれば、クラブ・ワールドカップはリーガとチャンピオンズ・リーグ、国王杯に比べれば重要視すべき大会とは考えていないと思います。

 しかし、現状の彼らからすれば

 1・ロペテギ政権からソラーリ政権への移行
 2・無冠で終わることは避けたい

 という思惑がありますよね。

 ですからレアルがアル・アインに敗れることは考えにくいのですが、優勝すれば少なくとも「優勝」という面子は得られるわけです。

 今、リーガでは名門のビルバオが降格の危機があるようですが、もしアル・アインが世界一になれば、彼らの優勝を祝福する声よりも

 「レアルはだらしがない」
 「ペレスは辞任しろ」

 と多くの批判が集中し、バルサ関係者からの嘲笑が待っています。

 ユヴェントスでロナウドが早くも主役となっているように、ロナウドの抜けた穴を移籍でカバーできなかったという声も聞こえてくるでしょうし、レアルにとって決勝はクラシコよりも重要かもしれませんね。

 アル・アインが優勝すれば当然快挙なのですが、それ以上に現状のレアルに対しての厳しい考察が待っています。」
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