塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

冬になって厄介な出来事と言えば

2018-12-07 01:00:23 | 日記
 冬場、困ることは幾つもありますよね。

 Jリーグは日程を「ほぼ」終えていますから車で遠方まで出かけるファンはさほど多くないでしょう。

 しかし、タイヤの履き替えや最悪チェーンの準備、僕のように窓ガラスの霜取りスプレーの購入など、気に掛けることは実に多いわけです。

 しかし一番肝心なのは

 日照時間が短い事で行動が制限される
 当然、洗濯物が乾きにくい

 この2点ではないでしょうか。

 僕はやはり、綿、麻、羊毛など着るものは天然素材が良いとおもうのです。

 一方でこの時期になると

 「ああ、天然素材は乾かないなあ」
 「サッカー・ジャージでなくとも化学繊維は凄い」

 と感嘆することしきりです。

 本当は避けた方が良いのは承知していますが。ストーブやファンヒータの前に洗濯した衣類を乾かすのは、火災の原因になるでしょう。

 しかし、そうでもしなければ溜まる、洗う、干す、という洗濯物のサイクルが維持出来なんですよね。

 ですから火災にならないように、温風との距離は常に注意していますし、実際のところ良く乾きます。

 高校生のように冬の選手権で汚れたジャージを手入れするのは大変でしょう。

 僕は高校時代、どれくらいの頻度でジャージを選択のために持ち帰ったか、正直記憶にありませんがそれは僕が行った卓球が屋内競技であり、泥の汚れを落とす必要が少なかった、と言う側面はありますが。
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技術革新の恩恵を感じて

2018-12-07 00:30:02 | 日記
 米国では過去、ヘンリー・フォードが名車「T型フォード」を開発したことで、一気に自動車の普及が加速しました。

 同じく2007年の米国では、アップル社がアイ・フォンを開発し、一気に全世界が従来の折り畳み式携帯電話が衰退する予測をたてました。

 結果ノキア、ブラックベリーのシェアは激減し、日本でも多くの企業が携帯電話の製造を見限るようになった一方で、これらの技術革新の恩恵に消費者は助けられています。

 昨日、ファッションセンターしまむら系列の店舗「アヴェイル」に立ち寄ると、なるほどと思いましたね。

 店内はジーンズ、肌着、セーターなどの日常着が揃う中で、アディダスやリーボック、ナイキなどのスニーカーも売られています。

 スニーカー自体も5000円台からのこなれた価格なのですが、この価格でもニットアッパーが購入できることが、やはり技術革新の恩恵だと感じたのです。

 サッカー・スパイクでナイキが先鞭を付けたニット・アッパー。

 当時はナイキの十八番のように思えましたが、アディダス、プーマが追随する形で一気に拡大となりました。

 僕は選手ではないので、厳密にニット、合皮、本革の蹴った際の感覚はわかりません。

 僕は今後

 丁寧な鞣しと職人の手作業で作られた本革スパイク
 ニット・アッパーや3Ⅾプリンターを用いた、よりカスタム・メイドに近い形での製造
 それらのテイクダウン品

 というように、手作業と機械工程の差が大きく開く気がします。

 ミズノやガビックのようにフットサルに参入する企業も多いですし、様々な分野で技術革新の源が残されえているのでしょうね。
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不良の存在が当然だったあのころを思い返して

2018-12-07 00:18:23 | 日記
 日本テレビがドラマ化して人気を博している「今日から俺は」

 僕は原作もテレビ版も見ていませんが、いつの時代でも不良、ヤンキー、暴力というのは題材として魅力的なのでしょう。

 躾、教育的価値観すればこれほど眉を顰める行為はないんですけどね。

 僕が中学時代を経験してきた1980年代後半から1990年代の初頭は、やはりこの番組のような不良少年たちがこぞって存在しました。

 宿題はしないし、テストでは落第点おかまいなし
 短ラン、長ラン、ボンタンが大人気
 鞄に教科書など入れるそぶりはない

 というもので、一般学生だって学校指定の鞄を嫌い、サブバッグに教科書を詰め込む不可解なことをしているくらいでした。

 ですから教師たちは少しでも勉強の習慣を持ってほしいと

 「いい、漢字練習帳に一行でも良いから漢字を書いてごらん、必ず身につくよ」
 「毎日日記をつけることで、読み返したら反省点が見つかるものだ」

 と諭したものです。

 僕は当時の教えを今でも尊重していおり、だからこそこのブログム含めて「継続」の価値を学んだ中学時代と言えそうです。

 ですから、当然サッカーの事柄は毎日考えている形になります。

 逆に言えばJクラブ観客動員向上、戦力を充実させスポンサーに喜んでもらう、これらは即、効果が出るわけではないとも感じます。

 継続して何かを取り組むことに、即効性を求めてはいけないと思いますし、日々継続するには自分で必死に考えることが大事ですよね。

 当時、勉強を怠けていた人間が社会に出て、漢字や計算式にどう向かい合っているのか、貞香ではありません。

 でもサッカーも勉強も、学びの場はいつでも開かれていると思いたいものです。
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