塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ドーピングが問題になった選手たち

2023-07-14 17:41:02 | 日記
 1998年、大リーグの話題はセントルイス・カージナルスのマーク・マグワイアが独占していました。


 それはシカゴ・カブス在籍のサミー・ソーサと共に、大リーグのホームラン数を更新することは間違すると期待されたためです。


 ただ、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスとロジャー・クレメンス、サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズ。


 彼らはいずれも「筋肉増強剤」を用いたドーピング問題が指摘され、ヤンキースの顔であるデレク。ジーターのように、ドーピングに頼らない(当然なのですが)選手が注目されるるという、奇妙な出来事が生まれます。


 専門サイト{QOLY]が、ドーピングで要請になった選手と言う記事を掲載しています。


 確かに1994年ワールドカップ米国大会


 1・もしディエゴ・マラドーナがドーピングで用製版のを示すことがなければ
 2・フェルナンド。レドンドやガブリエル・バティなど、素晴らしい選手たちと共に優勝しただろうか
 3・・少なくとも指揮官のバシーレは、マラドーナを尊重していた


 という「想像」は成り立つと思いますね。


 パルマに在籍していたエイドリアン。ムトウ。


 2004年に移籍するチェルシーでコカイン接種が明らかとなり、クラブを退団しフィオレンティーナに移籍します。


 イタリアとイングランドでは在籍年数が異なりますから一概に言えませんが、イタリアの方が祖国であるルーマニアに近い事もあり、肌にあった面ああるのでしょう。


 日本代表選手でいえば、川崎フロンターレの我那覇和樹がサンケイスポーツの報じた


 「にんにく駐車」


 の文字に文字通踊らされてしまいまいS種。


 誤報であり、詳細は集英社文庫の「「争うは不本意なれど」で詳細に記されていますが、QOLYの記事で明らかとなった事例は間違いがないはずです。
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本日、歯の治療を行いました

2023-07-14 17:13:46 | 日記
 今日、御前10時から歯の治療を受けました。


 僕は音波歯ブラシ、舌苔歯ブラシ、マウスウオッシュなを使ってできる限り丁寧に磨いているのですが


 右下の一番奥から2番目
 左下の奥歯


 を定期的に診察、治療を受けているんです。


 歯は自然治癒ができませんし、今回も健康保険証を利用しても結構は金額を支払いました。


 皆さんも歯の手入れをぜひ、大切にsてくださいね。


 サッカー選手もマウスピースを盛りいることがあり、かみ合わせを大切にする傾向があります。


 MLSでプレイする選手は、大リーグやNFLほどの高給取りではないでしょうが、民間保険でしか賄えない一般人よりも医療費の支払いには困らないでしょう。


 欧州での健康保険がどの程度かわかりませんが


 移籍先で言語がわからない中での治療
 遠征で治療が困難になること


 を思えば、歯は本当に大切ですよね。


 身体の根幹であること
 力を入れた際、奥歯にかかる負担は非常に大きい


 これらを思えば、僕たちよりも選手の方が当然、歯にかかる負担は大きくなりますから、日々の手入れがいかに大切かがわかります。


 契約ブランドから支給されたスパイクでも、履き心地に満足いかないときもあるでしょうし、合わない靴を履いていても身体に大きな影響があります。


 この場合は契約先に、新しい靴を提供してもらうならば、問題はすぐに解決します。


 しかし歯の場合は定期的なメンテナンスが不可欠でですし、病院に行きたくない、入りにくい面もありますよ。


 僕も今日、麻酔の際痛みを感じましたが我慢しました。


 まだ完治してはいませんので、もう少し厄介になる予定です。
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mizuno

2023-07-14 05:41:01 | 日記
モレリアネオ4既に予約で一杯のようです 。それだけファンが待っていた証と言えそうです。
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階級の流動性

2023-07-14 00:32:14 | 日記
 近年、日本でも悪質な強盗事件が増加しています。


 最近は高級腕時計専門店が大きな被害にあっていますが、それだけ「所得差」が明確ということでしょうか。


 塩野七生は代表作「ローマ人の物語」において、階級の流動性について言及していますが、今の日本にはその流動性すらないのでしょうか。

 
 Jリーグは流動性がありますよね。


 J1からJ2への降格
 J2からJ3への降格


 これらはクラブが消滅すつわけではありません。


 トップリーグにふさわしい成績ではないね
 だから顔を洗って出直しなさい


 といういみでしかなく、やり直しはいくらでもできます。


 逆に自分たちの努力、方針次第ではイングランドでいうブライトンやマンチェスター・シティのように、大きな飛躍を遂げることもできます。


 現在の日本は経済的に深刻なダk劇を受けていますし、それでも日本で働きたいと考える外国籍がいます。


 Jリーグはある意味で日本社会n縮図ですから、Jリーグの発展は案外日本社会の回復に大きく関与するのではないでしょうか。


 天皇杯でのジャイアント・キリング
 ワールドカップにおける日本代表の躍進。


 これらが日本社会を勇気づける起爆剤になるとよいですし、平俗された社会が生きにくのは当然です。


 明るい社会というのは簡単ですが、やりようはあると思っています。
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貧しい世代がサッカーを支えている

2023-07-14 00:19:33 | 日記
 桜木紫乃の「ホテル・ローヤル」の白眉は「星を見ていた」にあると思っています。


 ホテル・ローヤルはラブホテルという日本独自で発展したビジネスを舞台に物語が成り立っていますが、星を見ていたはホテル清掃員が主人公なんです。


 サッカーを題材にしたとすれば、用具係か芝の管理責任者を主役に物語が進んでいくような形でしょうか。


 おにぎり3個
 息子から届けられた3万円
 夫は10歳年下


 内容は省きますが、どことなく切ない気分に襲われますが、本来サッカーは


 労働者の憩いであった
 皆がボールを蹴っている間は嫌なことを頭から消すことが出来た


 ことに意義があったはずなんです。


 2010年、マルセイユがあのベルナール・タピ時代以来のリーグ優勝した際の熱狂は、その「しがない生活」が根底にあったためです。


 コパ・トヨタの時代、幾度も来日したボカ・フニオルス。


 貧しい彼らがお金をためて日本を目指す
 選手たちもカルロス・テベス、ファン・リケルメと貧しさを知る


 彼らが世界一を果たした「トウキョウ」は、今でもファンに大きな思い出を与えていると思いますよ。


 ホテル・ローヤルはホテルそのものが閉鎖されていることが、物語の冒頭で明らかとなり、第一章の「シャッターチャンス」の意味合いがつかめます。


 強豪が古豪となれば、親の世代の威厳は子供に受け継がれません。


 だからこそファンは思い出を空虚にしないため、時に練習場で狼藉を働き、選手を威嚇し尊厳を守ろうと思うのでしょうか。


 時に血が流れ、警官隊との衝突もある、それでも空虚を味わうよりはましと思える人間が、サッカーを支えてきたことが発展につながった。


 犯罪は否定されるべきですが、それでも事実なんですよね。
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