塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ドラマ「ヴィバン」の初回放送から

2023-07-16 22:56:44 | 日記
 僕はTBS日曜劇場の熱心なファンではありません。


 前回大好評の中で終えた「ラストマン」は、挿入歌、脚本、配役のいずれもた巧で、僕は珍しく初回から最終話まで視聴しました。


 そして先ほど初回の放送を終了した最新作「ヴィバン」


 当初はどこか「半沢直樹」のような脚本をなぞるのかと思いましたが、決してそうではなくTTBSがどれだけお金を注いでいるかがわかりましたよね。


 助演大雄が主演男優クラス
 他の作品とは異なり、情報を出さないこと
 モンゴルにおける長期ロケ


 というように、これまでとは幾分事なR情報発信も、ファンを向かわせた理由かもしれません。


 逆にお金を無駄に使うのではなく、脚本、俳優、ロケーションと細部にまで気配りすることが、お金を有意義に使う方策ということでしょうか。


 チェルシーのように監督と選手を病み組に獲得してもよい結果は得られないわけです。


 一方でレアル・マドリードは速度は遅く共若い選手を獲得し、カルロ・アンチェロッティも、十八番の4-3-3をマイナーチェンジするといいます。


 お金の有効利用は小規模クラブの方が死活問題に見えます。


 しかしビッグクラブの方が


 スポンサーとファンの反応が手厳しい
 UEFAチャンピオンズ・リーグの出場権
 格下に敗北


 というように敗戦が目立つと、それだけでお金の使い方が問題となりますからね。


 現状「ヴィバン」の反応は上出来のようですし、回想シーズン、ヘリコプターに手を振るも無視されてしまうあの場面が、脚本上大きな要因になるように感じます。


 何より車をあれほど大破させ、銃撃シーンが多いならば、コストはものすごくかかっているでしょうし、俳優たちも気を引き締めているでしょうね。
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アディダス・ジャパン、素晴らしい配色を女子代表へ提供

2023-07-16 20:43:41 | 日記
 日本女子代表は、先日のパナマ女子代表戦で着用したジャージ、海外でも配色の美しさに賛辞が相次いでいます。


 僕も素晴らしいな、素敵だなと思いましたが、それよりもパナマ女子代表がリーボックを着用していることの方が、ある意味で驚きでした。


 実はパナマ代表は男子もリーボックなんでうsね。


 これまではニューバランスと契約していましたが、ある意味「忘れられていた」リーボックとオアートナーシップを結ぶのは、何か意味があるのかと感じたのです。


 そのアディダスはリーボックと手放したわけですが、少なくとも現状、どちらにも影響は無いように見えます。


 日本人は黒い髪と瞳を持ち、伝統的に


 黒、白、グレイというモノトーンが似合う
 特にグレイは濃淡があり、自分にあうグレイがわかれば最高に美しい服装ができる


 と指摘されます。


 さし色にピンクを採用したのは、日本女性が持つ洗練さ、他人を思いやる気持ちを糸したのではないでしょうか。


 少なくともナイキが手がける米国代表ジャージでは、男子同様に逞しさが見える気がしますが、諸外国が持つであろう


 日本女性の奥ゆかしさ
 やさしさと友愛


 を糸氏、鮮やかに表現が出来ていると思います。


 彼女たちが欧州で研鑽を積むことが、逆に欧州籍の選手たちが来日するきっかけになるかもしれません。


 過去、韓国女子代表のイ・ミナの来日では、彼女の技量よりも美貌が最優先してしまい、きっと居心地が悪かったと思います。


 でも選手は自分の技量をまず知ってほしいと思うでしょうし、その点では男子よりも女子の方が嫌な気分と味わっている子がしませんか。


 僕たちの意識閣下区が必要ですね。
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優勝を手繰り寄せることの困難

2023-07-16 20:24:45 | 日記
 大谷翔平はアメリカン・リーグ最優秀選手にオフシーズン輝いても不思議ではない大活躍を見せています。


 オールスター・ゲームに出場しない選手は


 オフの比となり自分の時間が持てる
 既婚者ならば家族と過ごす


 と言う形となります。


 大リーグはオールスターまではシーズン前半となりますが、皮肉にも彼とアーロン・ジャッジはトレードにダべきか、と言う報道は多く、それだけポストシーズン進出は貴重と言う意味でしょうか。


 ブンデスリーガやセリエAでも、冬の王者という表現があります。


 ウインターブレイクと冬の移籍市場
 その段階で首位のクラブ


 がそう指摘されますが、必ず芋この順位がすべてを網羅するわけではありません。


 1998-99シーズンのフィオレンティーナ。


 彼らはユヴェントスを率いた、ある意味天敵である指揮官、ジョバンニ・トラパットーニを指揮官に指名、彼らしくない3-4-3の布陣が見事に当たり、冬の段階で首位でした。


 彼らはこのシーズン、差刺繍的に3位でしたが、


 ベルギー代表 ルイス・オリベイラ
 ブラジル代表 エジムンド
 イタリア代表 フランチェスコ・トルド
 チェコ代表 サンドロ・コッス


 と助演に恵まmレ、ポルトガル代表の瑠偉・コスタとアルゼンチン代表のガブリエル・バティがけん引するも、エジムンドも無茶なブラジル帰国が優勝を遠ざけた、と言う批判が渦巻いたものです。


 翌年はレアル・マドリードからユーゴスラビア代表のプレトラグ・ミヤトビッチが加入するも、3-4-2は機能せず、エジムンドはなんと東京ベルディ1969に移籍することになります。


 それだけ優勝というものは難しいという事実は、欧州でも米国でも変わりはないのですね。
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