JR北長野駅の真ん前に、ながの東急ライフという長野東急百貨店の姉妹店舗があります。
しかし松本市にある松本パルコ同様、2025年の春に営業蘇終了することになりました。
信濃毎日新聞はこの決断んをきょうの朝刊で大きく伝えていまして、近隣巡民のお驚きの様子を紹介しています。
僕も高校時代、クラブ活動で北長野駅を利用した際、電車がくるまでの空き時間、よく東急ライフで時間をつぶしたものです。
当時、1993年、94年ですが開業してからまだ3,4年という新鮮な空気をまとっており(1900年の開業という事実は新聞で知ったのですが)
ジーパン店をはじめとする魅力的なテナント
清潔なトイレ
は利用していて気持ちのよいものでした。
いまはもうありませんが、当時は北長野駅雨に靴流通センターもあり、ニューバランスの靴が陳列してあり、欲しいなと思ったものです。
そう、当時はインターネットや通信販売入りの
店舗で実物を見る、触れることが基本
だからこそバイヤーは気合を入れて、系列店も異なる商品で棚を魅力ある形にしていた
わけです。
僕はAC長野パルセイロが、長野Uスタジアムの工事のために、長野運動公園を利用していた際に久々、30年ぶりでしょうか北長野駅を使いましたがなつかしさでいっぱいでしたね。
ただ、終点は長野駅ですから、どうしても乗り換えが必要となりますし、面倒ではあります。
jクラブが、いかに魅力ある外国籍選手を獲得し、ファンに喜んでもらえるか、を思うように百貨店も魅力あるテナントは不可欠なのでしょうが、誘致は簡単ではありません。
サッカースタジャムが火とのうねりを作るように、百貨店が動揺の枠割を担っていた時代は、今後見られくなるのでしょうか。