塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

1990年代の服もずいぶんと高値になりました

2024-09-30 22:07:35 | 日記

 今日、1990年代のチャンピオン・リバースウイーブを見つけました。

 

 サイズはМ、いくらか使用感はありますが、価格は相場よりもかなり安い税込みの9900円です。

 

 昨日は、同じく1990年代生産のリーバイス501を5390円で見つけました。

 

 僕はいずれも購入してはいませんが、まだまだ米国生産の品が見つかるのだと嬉しくなったにすぎません。

 

 ちなみにタグ付きのデッドストックで、米国人デザイナー、トッド・シュナイダーが作成した

 

 米国製チャンピオンズのスイングトップ

 トッドシュナイダーとのコラボレーション

 

 という、これまで見たことのないチャンピオンを見ました。

 

 アームの部分はレザーで作られており、スモールサイズという小柄な僕にはありがたい服でしたが、試着しただけですけどね。

 

 1990円台のサッカージャージも、品によっては高値といいます。

 

 インテルミラノはアンブロ

 ACCミランはロット

 ユヴェントスはカッパ

 

 というように、90年代の日本サッカーはイタリアから戦術、観戦方法を学んでいましたから、な近しい光景ですね。

 

 ほかにもパルマがプーマ、ASローマがディアドラ、フィオレンティーナがリーボックとフィラというように、ジャージ・スポンサーは自覚的短期で移っていきます。

 

 ですから、今でもインテルとナイキが良好であることは、実に稀な事柄ですし、それ以上にFCバイエルンとアディダスの関係性は、とんでもないと言えますよ。

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中国代表、ウー・レイが負傷する

2024-09-30 21:39:13 | 日記

 中国代表は、ウー・レイが負傷、治療に専念することを発表しました。

 

 エスパニョールでは思うようにいきませんでしたが、中国代表からすれば

 

 希少な海外リーグの経験者

 帰化選手の申請には時間がかかるため、ウー・レイの故障は痛手

 

 と思います。

 

 ただ、彼がエスパニョールで苦戦したことは事実ですが、一番肝心なことは

 

 彼の後に欧州に移籍する選手がいない

 日本代表選手も、大半の選手が現地で辛い採点だった

 それでも現地で移籍し、件名にプレイし、後輩たちが続くことを考えた

 

 ことに隔たりがありますよね。

 

 中田浩二 オランピック・マルセイユでは散々だったが、移籍するバーゼルでは本領を発揮

 川口能活動 ポーツマスでは東洋人と色眼鏡で見られるも、帰国せずにデンマークのノアシェランで奮闘

 香川真司 ドイツ、イングランド、スペイン、トルコ、そしてベルギーで学び、現在はセレッソ大阪に在籍

 

 などは、一例にすぎません。

 

 誰だって胸を張って帰国したいですよ。

 

 しかし、サッカーは野球とバスケットボールとは異なり、日本より競技力があるリーグが数多く存在します。

 

 だからこそ挑戦しがいがありますし、中村俊輔のようにあがくことになっても、スペインへの移籍を中所しなかったわけです。

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信濃グランセローズの独立リーグ日本一から学ぶ点

2024-09-30 21:30:08 | 日記

 長野県中野市を経典に活動するBCリーグのシナノグランセローズ。

 

 長野市で試合をする際は、長野オリンピックスタジアムを使用することもあり、隣にある長野UスタジアムでAC長野パルセイロと同じ日に試合があれば

 

 一日でサッカーと野球観戦が楽しめる

 基本的に同じ敷地内にあるために、移動も楽である

 

 というお得な面もあります。

 

 そのグランセローズが、2007年に誕生して以来、ついに独立リーグ日本一に輝きました。

 

 もし野球にもサッカー天皇杯に代表される、アマチュアとプロの対戦の機械が増加(長野県ではプロとアマの交流戦がありますよ)すれば

 

 日本シリーズ王者と独立リーグ王者の対戦

 ドラフト指名候補選手を直接見ることができる

 

 という長所もあるとは思いますが。

 

 シナノグランセローズは現在の柳沢監督、就任6年目となります。

 

 野球はサッカーほど戦術に移る策ない印象ですが、監督の意思が選手に伝達し、結果をえるには我慢して監督を交代させないことも不可欠

 

 ということを教えてくれる気がします。

 

 AC長野パルセイロも思うように勝ち点が得られていませんが、2025シーズンは

 

 監督を交代し、仕切りなおすのか

 高木監督と選手たちの成長を見守るのか

 

 は大きな決断ではないでしょうか。

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