塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

人tと異なることは勇気が必要ですが

2024-09-25 19:24:10 | 日記

 スーツはウール、モヘア、リネンなど天然素材を用いてきました。

 

 近年は洗えるウールが登場し、手入れが自分でもできるようになり、ソロテックスという新しい素材もあります。

 

 僕はソロテックス素材は素晴らしいと思いますが、上着は僕のなでがたを強調してしまうので、購入したことはありません。

 

 スーツは肩できまる

 スーツは男性を凛々しく見せる

 

 ことができますが、ソロテックスは少なくとも僕にはそうではないのです。

 

 ですからサッカースパイクも、本革という伝統品を好むのであれば、無理をしてニット素材を選ばなくともよいのではないでしょうか。

 

 僕は選手ではありませんから

 

 履き心地と軽さ、デザインの違い

 消耗度にどれくらいの差があるのか

 

 はわかりかねます。

 

 ただ、皆がニットを選ぶからというのではなく、本革の馴染む感覚が好きだという自分の意見は、大切ですよと思うのです。

 

 ただ企業としても、環境問題もそうですが人気商品を作る必要があることも確かですよね。

 

 ただ伝統的な品があったからこそ、最先端の商品が誕生することも確かですよ。

 

 今はスエットシャツもずいぶんかつくなりましたが、今でもリバースウイーブ、ヴィンテージレプリカが人気なのは、それらがルーツという点を無視できないためです。

 

 

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キャパの十字架を読みながら

2024-09-25 00:24:23 | 日記

 文春文庫「キャパの十字架」を読み進めています。

 

 日本も沖縄県と北方領土、樺太などかつて所有していた島々と、米軍基地の存在が解消されない問題があります。

 

 僕たちからすればこれらは立派な問題なのですが、海外の方に口出ししてほしくないと考えてしまいますね。

 

 ですからこの文庫で室されているスペイン内戦も、本当は口に出すべきではない気がするのです。

 

 サッカー好き、特にFCバルセロナのファンは

 

 レアル・マドリードとスペイン王室

 首都マドリードの中央集権体制

 独裁のフランコとレアル・マドリード

 パブロ・ピカソとゲルニカ

 

 などを口に出しますが、それらの気持ちは確かですね。

 

 ただ資料を読まずにこれらの情報を鵜呑みにしてしまうと、何か落とし穴を避けることはできない気がしませんか。

 

 レアル・ソシエダのあるバスク地方

 セビージャのあるバスク地方

 セルたのあるガリシア地方

 

 とマドリードの考えが異なることは確かでしょうが、そこに外国籍のぼくらがしたり顔ではなすことはどうなのでしょうか。

 

 「日本ではこのような話があるのです」

 「現地の考えはどうなのでしょうか」

 

 という謙虚さが、僕たちに必要な姿ではないか、そんな気がします。

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謙虚な姿勢と強気な発言

2024-09-25 00:18:12 | 日記

 イタリアのディーゼル、ネーデルランドのGスター。

 

 欧州を軸に販売し、日本でも人気のジーパン・ブランドですが、実に難しいですね。

 

 殻らの品は

 

 中古加工の「加工」が荒々しい

 履く人間の体型が限定されてしまう

 クラッシュのレベルが尋常ではない

 

 という品が多く、購入しても長い期間着用できない気がしますよ。

 

 リーバイスもスリムからばぎーまで多くのシルエットを企画するようになりましたが、日本のジーパン産業も含めて、これらも競争なのでしょうか。

 

 マリオ・バロテッリや引退した差ミア・ナスリ。

 

 彼らもまた独善的で口が悪いと言われます。

 

 ですから、ネイマールもそうですが後輩のしぐさ、プレイに助言をしてもファンは

 

 「お前に言われたくない」

 「現役時代に自分がやれ」

 

 と反感を抱かれてしまいます。

 

 ジネディーヌ・ジダンも頭突き事件を2006年のワールドカップで起こしましたね。

 

 ただジダンの場合は

 

 妻を大事にし、基本的に穏やかな性格である

 フランスとレアル・マドリードに、多くの優勝と夢を与えた

 

 という点で、大きな信頼を勝ち取りました。

 

 サッカーは審判も含めて人間がするものですから、謙虚さを軸に人間性が問われるのでしょうね。

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映画「氷の微笑」から

2024-09-25 00:10:04 | 日記

 マイケル・ダグラスとシャロン・ストーンの競演で話題となった映画「氷の微笑」

 

 マイケル・ダグラスが演じるサンフランシスコ警察の刑事ニックが、シャロン・ストーン演じる作作家のキャサリンを、殺人事件の容疑者として追い詰める話です。

 

 通常、日本的発想であれば尋問のために出頭する際、印象をよくするために地味で肌を隠す服装を館得ますね。

 

 しかしキャサリンは

 

 尋問の席で兵器でタバコを吸う

 肌の露出が決定的な服で出向く

 「彼女は本当にノーパンで演技をしているのか」と騒然とした、ミニスカートでの脚の組み換え

 

 という、脚本の設定がありますが度肝を抜きます。

 

 男を破滅に追い込む「ファム・ファタール」の代名詞的存在です。

 

 僕はこの映画は2度目ですが、よりワンダ・ナラやアドリアン・ラビオの母親を思い出すことになりました。

 

 選手としての息子と夫を、結果的に孤立させてしまう

 自分の自尊心が桁違いに強い

 

 という意味でもそうですね。

 

 ニックは謹慎中もキャサリンを尾行し、結果的にエックスをしてしまいます。

 

 それくらいキャサリンの美しさが格別なことも事実ですが、彼女たちを相手にするフロントも、迷惑でしょうね。

 

 逆にジュゼッペ・マロッタような毅然とした態度が、一番の対処方法であることも間違いはありません。

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