2026年のFIFAワールドカップ、実質は1994年以来の米国大会のような形でしょうか。
カナダとメキシコとの共同開催ではありますが、試合数は基本、9割が米国開催ですからね。
ここで問題になるのが米国大統領選居でしょう。
ミスター・トランプは
メキシコ国境に壁を建設する
違法移民は米国内に侵入させない
と大統領任期中に常に叫んできました。
ハリス大統領が仮に誕生したならば
メキシコサッカー協会もまずは安心すするのではないか
彼女は米国内での民族融和が、米国を根本的に立ち直らせてくれる要因
と考えています。
ミスタートランプを支持する中西部の男性たちにとって、ワールドカップは
恐らくNFLに関心を持つ彼らにとっては意味がない
ホテルを軸とする観光業、宿泊業はもうかるだろうが、車のような製造業に大きく関与はしないであろう
と思います。
近年はホストとなる米国代表は成績が低迷していますが、MLSは勢いがありますね。
カナダ代表は2022年に次ぐ参加になりますが、メキシコ代表は16今日というジレンマを打ち破れるでしょうか。
米国は世界最大の銀磁力を持つ
米国は当然、欧州にもけた違いの影響力がある、北大西洋条約機構の中軸である
わけですからね。
今回の大統領選挙は、案外ワールドカップに関係をもつかもしれませんよ。