塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

沢木耕太郎という作家を知って

2024-09-23 22:10:11 | 日記

 僕は作家、沢木幸太郎の存在は当然知っていました。

 

 ただ彼の直鎖尾をこれまで積極的によんできはこなかったのです。

 

 大きな理由はないのですが、書店に出かけても作品を買い求めることはありませんでした。

 

 ただ最近、沢木幸太郎の作品を購入、読むとなんだか波長が合う感覚をえられました。

 

 そこでいくつか作品を購入、読んでいますが現在は「旅のちばくろ「キャパの十字架」を読み進めています。

 

 その中で「杯」というl韓日ワールドカップを取材した作品があるといいますね。

 

 子の韓日ワールⅮカップでは

 

 韓国代表がスペイン代表とイタリア代表に、誤審で助けられた面があるのではないか

 日本代表が宮城スタジアムで沈黙したのはなぜか

 共同開催意外に、手段はなかったのか

 

 と開幕前、開催中も多くの意見があったものです。

 

 その混沌とかっっ国代表の様子を、ボクシング、野球を軸に取材してきた著者が、サッカーとワールドカップをどう着目したのかがきになります。

 

 韓国代表は現在、ホン・ミョンボ体制が盤石ではなく、多くの批判が協会に集中しています。

 

 韓国サッカー協会が外国籍に出雄しているのは、ふーす・ヒディンクの存在が、それだけ今でも強いという証かもしれませんね。

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j1、降格クラブはどうなるでしょうか

2024-09-23 21:51:04 | 日記

 17位と一八位、湘南ベルマーレとジュビロ磐田の勝ち点は同数の32ですが、得失点の関係でベルマーレが17位というのが現在のJ1です。

 

 一方で19位の北海道コンサドーレ札幌の勝ち点は26,最下位のサガン鳥栖は24とこの2くらぶのみ、勝ち点が20台ですね。

 

 コンサドーレは勝ち点6,つまり2試合分の勝利、サガン鳥栖に至っては勝ち点8,3試合分の勝利が必要という感情になります。

 

 これは16位、勝ち点34の柏レイソルも福江、これら3クラブが敗北をしないと追いつけない数字ですし、ファンはやきもきしているでしょうね。

 

 日本はイングランドと異ななり

 

 トップリーグと1部リーグでの経済的不安要素が少ない

 確かに経営的に厳しいことも確かであり、J2の放送頻度は非常に低く、マスメディアも反応は鈍い

 

 わけですが、一番肝心なのは

 

 ジェフ千葉のように、いつ何時J1に復帰できるのかがまったくわからない

 選手は当然2部リーグではプレイしたくない

 2013シーズンのガンバ大阪のように、1年で昇格することは極めて困難

 

 という面でしょうか。

 

 カワサキフロンターレが15位、勝ち点37と油断できませんが、フロンターレは少なくとも

 

 勝つべき試合の勘所がわかる

 そうでなけれ天皇杯を含めて、ここまで優勝していない

 

 ということでしょう。

 

 リーグ優勝もそうですが、降格クラブの顔ぶれも固定されてきた印象です。

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アンダー20女子代表の冒険が終わる

2024-09-23 21:41:09 | 日記

 FIFAアンダー20女子ワールドカップ、日本女子代表は準優勝でした。

 

 1990年代まで男子の場合は、オリンピック代表が各国代表が集う見本市としてしられていたものです。

 

 1996年の五輪はアルゼンチン代表が銀メダル、ナイジェリア代表が金メダルでした。

 

 アルゼンチン代表 エル何・クレスポ アリエル・オルテガ

 ナイジェリア代表 ヌワンコ・カヌー サンディ・オリセー

 

 という主力の多くが、1998年のワールドカップに参戦しますが、カヌーが病気療養になりインテルからアーセナルに移籍することは、また別の話になります。

 

 しかし、今はより若年層が標的となり

 

 アンダー20とアンダー17のワールドカップ

 日本の高校選手権

 

 が、スカウトの集う場所となります。

 

 恐らく女子も、五輪でははなくアンダー20と17のワールドカップが優先され、青田買いを目指すのでしょう。

 

 女子代表の多くが欧州と米国でプレイする今、この世代がいつまで日本にとどまるかはわかりません。

 

 WEリーグがリーグの開幕からカップ戦に至るまで、工夫していることも確かです。

 

 その一方でj1と同様に、夕食な海外選手を招く、選手を複数年契約で準備という工夫も必要でしょうね。

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