塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長友佑都、突然ニューバランスを履く

2024-09-22 22:11:25 | 日記

 ブラジル代表のガブリエレル・バルボサ。

 

 彼がミズノと正式契約しましたね。

 

 一説には年末でフラメンゴとの契約が終了となるため、J1に移籍するのではないかという憶測が、関係者の中にあったといいます。

 

 ブラジルにおいてミズノの影響力はまだまだ根強いようで、そこにはカレカ、ミューレルという代表の先輩たちの影響が、まだ残されているためでしょうか。

 

 一方でJ1の東京。

 

 長年ナイキ(FC東京入団の際はアディダス)を愛用し、広告塔でもあった長友佑都が、ニューバランスで練習参加していると、「0014のブログ」が伝えています。

 

 これはナイキと選手の間で契約満了が円満に行われている形の気がしますし

 

 ニューバランスはFC東京の公式スポンサー

 ニューバランスは走ることに関しては、ナイキ以上に培ってきた歴史を持つ

 長友佑都は、ブランドの変更で気分を一新したい

 

 という観測ができます。

 

 アンブロは遠藤保人が引退して以降、契約選手の顔ぶれに苦しんでいます。

 

 ニューバランスとしては、日本人最多の5度目のワールドカップと、その遠藤の代表キャップ152試合を超える可能性のある長友地契約できたならば、それは勝ちがあるでしょう。

 

 年齢的に短期になるでしょうが、大物の移籍は市場も活性化しますしね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンダーとフル代表で異なる世界

2024-09-22 21:51:35 | 日記

 FIFAアンダー20女子ワールドカップ、決勝戦は日本代表と北朝鮮代表の形ですね。

 

 北朝鮮代表は、政治的主導により時に活動が停滞することがありますが、これはサッカーではなく

 

 あくまで北朝鮮という国家の「国策」である

 したがって指揮官、選手たちは従うしかない

 

 という現象です。

 

 彼女たちにとって一番身近な外国は中国になるわけですが、それでも簡単に出国はできないと聞きました。

 

 しかし、さらに不思議なのはこのアンダー20まで、日本代表と北朝鮮代表が世界をリードしていますが

 

 A代表では米国代表やスペイン代表となってしまう
 育成はよい塩梅かおしれないが、トップにその効果が結びついていない

 

 という、逆転現象が起きています。

 

 日本女子代表が米国と欧州に拠点を移すことが多くなり、WEリーグの高田前チェアマンが

 

 情報発信が効果的ではなかった

 まだまだ実行できることがある

 

 と退任の弁を先日述べましたよね。

 

 やはり男子と同様にAFCが、女子のAFCチャンピオンズ・リーグを含む何かしらの包括案を提示することも必要でしょう。

 

 それ以上に今後、まだまだ伸びる余地があるリーグに、米国とおなじような育児休暇、生理休暇をあたえるかどうか、なども審議すべきと思います。

 

 たしかに母親と選手の兼ね合いは難しいですからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浮上しているユナイテッドの監督問題

2024-09-22 21:37:39 | 日記

 マンチェスター・ユナイテッドが指揮官を交代させるのか、続投させるのかはわかりません。

 

 エリック・テンハーグは、ファンと番記者はともかく、くらぶOBに黙ってろと言いたいでしょうね。

 

 ギャリー・ネヴィル 指揮官としてバレンシアで燦燦たる結果に終わる

 リオ・ファーディナント 一見正鵠を得ている発言をしているように見えるが、彼が指揮官として責任を背負う姿はまずない

 

 彼らがユナイテッドで戦っていた当時と、現在では多くの要素が異なります。

 

 ユナイテッドは当時、基本布陣を4-4-2にしていましたが、今は多くのクラブが多種多様な布陣と戦術を導入しています。

 

 一番の良い事例がマンチェスター・シティで

 

 グアルディオラは3-2-4-1のような大胆な布陣も採用

 5レーン、ポゼショナルプレイという斬新な戦術の導入

 

 を結果とともに露わにしましたよね。

 

 彼らはチェルシーやアーセナルを宿敵にしていましたが、現在では

 

 リバプールの仏検ウルブズのような中規模クラブが無視できない

 レスター・シティやブライトンのような、かつての無名クラブの躍進

 

 もあるわけです。

 

 そもそもユナイテッドは

 

 テン・ハーグが希望する選手を多くそろえている

 新監督をも変えると、彼らの使い道がどうなるか

 

 が問われます。

 

 ラングニックの招へいも無理がありましたが、今回はもっと無るがあるでしょう。

 

 そもそも解雇しても後任人事はどうなるのか、そこがわかりませんよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富安健洋の未来はミラノにあるのか

2024-09-22 21:26:17 | 日記

 冬の移籍市場はまだ先です。

 

 ただ日本代表である富安健洋は、自分の未来はエミレーツではなくサンシーロに、インテルミラノというイタリア王者にあると考えている様子ですね。

 

 インテルミラノは

 

 2023シーズンのUEFAチャンピオンズ・リーグで準優勝

 2024シーズンはスクデットを大台の20に乗せる

 指揮官のシモーネ・インザーギが唱えるバック3は、洗練された陣形

 

 という形です。

 

 おまけに富安の獲得は、慧眼の持ち主であるジュゼッペ・マロッタが認知していることを意味会いますしね。

 

 FAプレミアシップが

 

 アストン・ヴィラという古豪の復活

 マンチェスター・ユナイテッドの混乱

 

 というように、乱高下が多くみられる、つまり将来を常に考える必要があり、アーセナルの未来にこの日本代表はないのかもしれません。

 

 一方のセリエAも過去ほどではありませんが

 

 チアゴ・モッタ新監督の下で出直しのユヴェントス

 ついにスクデットに手が届くかもしれないアタランタ

 

 のような、曲者がいることも事実です。

 

 イタリア代表も主力が海外で健さんを積む事例が増加していきましたが、インテルにはその中軸である二コラ。バレッラがいます。

 

 彼も富安が移籍すれば便りにすると思いますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする