塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

富安、イタリア方面から大人気

2024-09-19 20:16:25 | 日記

 アーセナルに相席する富安健洋。

 

 浮腫の移籍市場でインテルミラノに移籍するのでしょうか。

 

 本人も自覚しているのでしょうが、やはり戦線離脱の日々が多いこともそうですが、アーセナルは遺跡を中所しなくなりつつあります。

 

 ミケル・アルテタはアーセナルのサッカーを、本質的に向上させているといいますが

 

 プレミアリーグでの優勝はいまだ無し

 したがって最近の優勝は、2004年までさかのぼる必要がある

 彼はFA杯で優勝しているが、それは2019年のこと

 

 というように、スカッドリストを整頓し、戦力を上手に拡充する必要があるわけですね。

 

 難しいのは

 

 1・インテルミラノは2024シーズンのイタリア王者

 2・しかしセリエAとFFAプレミアシップでは、後者のほうが桁違いのテレビマネーと、熱狂的な感性がある

 3・優勝できるクラブか、ハイレベルな戦いか

 

 という点でなやみがあることでしょうか。

 

 富安は日本代表のバック3を統率できる人間です。

 

 ですからシモーネ・インザーギ政権における、インテル・ミラノのバック3にも対応は可能でしょう。

 

 本人としてはアーセナルに残留が第一希望と思います。

 

 ただ選手の思惑がクラブの決断を鈍らせることはないでしょうし、今はアーセナルでの戦いに集中でしょうか。

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文春文庫「キャパの十字架」

2024-09-19 19:59:55 | 日記

 文春文庫から「ちょっとピンぼけ」という、写真家ロバート・キャパの文庫本が刊行されています。

 

 僕はいぜん所有していましたが、今は手元にありません。

 

 そして昨日「キャパの十字架」という同じく文春文庫を購入しました。

 

 今僕は、著者の沢木幸太郎の本を文庫でよんでいることもあり、購入したのですがカメラの世界もサッカーと同じく、大きく変化しています。

 

 過去カメラは「ライカ」が最高峰と呼ばれ、コダックに代表されるフィルムメーカーも多く存在しました。

 

 コダックは過去、jリーグのおーすスターゲームのスポンサーでしたが、

 

 キャノン、ニコン、カシオなどが最高峰のデジタルカメラを開発することで業績が悪化

 そのデジタルカメラも、スマートフォンの利便性に優位を失う

 スマートフォンの写真は、簡単に加工、投降ができる

 

 という、誰でも簡単に「ロバートキャパ」になれる時代ですね。

 

 ただ、だからこそ本当の意味で

 

 プロフェッショナルとアマチュアの違い

 アマチュアでは到底なしえることのできない、プロフェッショナルの凄さ

 

 が具体化しているのではないでしょうか。

 

 ライカはそれでもデジタルカメラを製造していますが、そこには彼らの教示が浮かんできますよね。

 

 僕はスマートフォンの写真撮影すら満足ではありませんが、サッカーもプロがあってはじめてアマチュアがいると思います。

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今年もあの時期ですね

2024-09-19 15:44:27 | 日記

 今年もおなじみの、欧州サッカー選手名鑑が発表されました。

 

 ワールド・サッカーダイジェストもエル・ゴラッソも、レアル・マドリードに移籍したキリアン・エムバッペを、表紙で大きく掲載しています。

 

 僕はワールド・サッカーダイジェストの選手名鑑を好みますが、エル・ゴラッソも素晴らしい出来栄えと思いますよ。

 

 ただエル・ゴラッソの場合

 

 製本が西洋の形で僕になじまない

 ワールド・サッカーダイジェストは、通常の製本である日本式であるため、読みやすくありがたい

 

 という側面があります。

 

 今後がスポーツ・グラフィックナンバーも、選手名鑑を刊行するかもしれませんが、内容と製本は売上に比例するでしょうか。

 

 今回のワールド・サッカーダイジェストは

 

 昨年とは異なり、サウジアラビア・リーグの情報を省略

 米メジャーリーグもない形であり、メッシとロナウドは療法確認できない 

 純粋に「欧州」を印象付ける気価格

 

 となっています。

 

 メッシとロナウドにいつまでも頼るわけにはいかないという面もあるでしょう。

 

 ただ情報量を増加させると、定価がさらに高くなるという経済的側面も案外あるのではないでしょうか。

 

 すでに監督交代があり、選手名鑑の意味がないローマのような話もあるんですけどね。

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クビに全ての関係者賛同するの賛同するわけではないですね

2024-09-19 15:37:32 | 日記

 斎藤元彦兵庫県知事の話題は、毎日耐えることがありません。

 

 興味深いのは、マスメディアは基本的に知事の発言、態度をかばうことはありませんが、市民には一定数

 

 知事は悪くないんだ

 彼はよくやっている、ふさわしい人物だ

 

 と庇う声があることです。

 

 ダニエレ・デ・ロッシをキビにしたASローマ。

 

 開幕4連敗は確かにほめられません。

 ラツイオという宿敵の動向も気になる

 

 ただ、ローマノティフォージ全員が、首脳陣の判断、つまりクビに賛同しているわけではないのでしょうし、支持する存在もいると思うんですよ。

 

 ACミランのパオロ・フォンセカ

 マンチェスター・ヤナイテッドのエリック・テン・ハーグ

 

 彼らが高い確率でクビになるとの声もあります。

 

 ただローマの事例でもわかるように、すべてのファンが監督交代を希望しているわけではない、ことも確かなわけです。

 

 ただテン・ハーグはユナイテッドで3シーズン目を向開けます。

 

 アントニー・オナナという自分をよく知る選手を数多く獲得しても、成績はさっぱり向上しない、むしろ選手の態度が気石工批判されている

 彼はロナウヂオだけでなく、アルゼンチン代表のガルナチョなど、意見がかみ合わない選手が多すぎる

 

 と思われています。

 

 ユナイテッドは決断が近いといいますが、実際はどうなるでしょうか。

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