塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

自由民主党の総裁選について

2024-09-27 22:27:43 | 日記

 自由民主党の新総裁は、石破茂氏となりました。

 

 立件民主党も同様ですが、最後は「場数」「労連」「安定」を求めたように思います。

 

 僕は石破さんの選出は妥当と思いますし、僕の父は自由民主党に批判的ですが、今回の選出には納得の様子でした。

 

 この選出には、自由民主党を普段毛嫌いしている方も、良かったと思う結果のように思えてな地ません。

 

 僕は小泉新次郎の当選はないと思っていましたが、若さ、新鮮さは時に無鉄砲、傲慢になる可能性がある、と投票者は感じたように思います。

 

 それは日本代表も同様で、2022年のワールドカップもし堂安律や久保建英が、ある意味で

 

 「イケイケどんどんのサッカーを展望」

 「そのために自分ができること」

 

 を考えていれば、16強進出はなかったと思いますよ。

 

 やはり2014円ん、彼らと同様に血気盛んなサッカーをm刺し、最低最悪の結果となったブラジルでの屈辱を、長友佑都は知っていた。

 

 だからこそ自分の意見も伝えるが、彼らの希望も理解できる

 その中で、若い世代を批判せず、折り合いをつけることの大切さを花図

 

 この場数、無鉄砲という反比例がよい塩梅だったと思います。

 

 組閣をどうするのかまだわかりあせんが

 

 無理でにも女性を抜擢し、場数を踏ませて責任を与える

 同時に若い世代と労連な世代をミックス

 

 という形が好ましい、そんな気がします。

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ユナイテッド、新指揮官を物色か

2024-09-27 22:14:19 | 日記

 マンチェスター・ユナイテッドは、オレ・グンナー・スールシャールを再招聘するのでしょうか。

 

 在任期間にあれだけ戦術がない、個人の特性に頼っているだけ、選手から全く信頼されていないと批判されていた人物に、助けを求めるかもしれない。

 

 よくわからない動きですね。

 

 エリック・テンハーグとラルフ・ラングニックは、戦術と展開に大きな違いはありますが

 

 選手に明確は戦術を植え付けることができる

 彼らが試合中、不利な展開で行き詰っても、打開できるだけの選手交代も可能

 

 と思われていたのですが。

 

 ジェイドン・サンチョにロナウドと、指揮官が好む戦術と特性が合致しない選手がいたことも確かでしょう。

 

 イングランド代表のマーカス・ラッシュフォードが、不調に陥ったことも大きな誤算でしたね。

 

 それでも人間的にもサッカー的にも

 

 真逆の指揮官を招聘する

 そして再度、真逆の指揮官に声をかけようとしている

 

 恐らくユナイテッド首脳陣も、現在のユナイテッドにどのような指揮官を招聘し、どのような展開がよいおかわからないのでしょう。

 

 アーセナルはミケル・アルテタ

 リバプールはユルゲン・クロップ

 

 を引き当てるまで、けた違いのお金と時間を無駄にしました。

 

 ユナイテッドもその苦痛が、今なら那波痛いほどわかると思いますね。

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複数年契約の落とし穴

2024-09-27 21:47:01 | 日記

 ロスアンゼルス・ドジャースが、サンディエゴ・パドレスを振り切り、ナショナルリーグ西地区で優勝しました。

 

 素晴らしいのは大谷翔平の活躍が、しっかりと地区優勝に結ぶこととなった、つまり正比例した点にあります。

 

 2022シーズン、清水エスパルスはJ2に降格しましたが、奇妙なことに

 

 2022シーズンのリーグ得点王は、その清水エスパルスに在籍するチアゴ・サンタナである

 彼は現在、浦和レッドダイヤモンズと契約

 得点王がいても、クラブは成績が低迷し、2部に降格というむなしい結果

 

 という、ファンにとって残念な形でした。

 

 野球でもサッカーでもバスケットボールでも

 

 複数年による高額年俸の選手が、満足いく働きができない場合の対処方法はない

 レアル・マドリード時代のエディン・アザルがそうだった

 エンゼルスのマイク・トラウトにもそのか可能性あり

 

 という印象です。

 

 選手からしても、自分の貢献度が勝ち点3,勝利にむすびついて初めて意味があると思うはずです。

 

 例えばレアル・マドリードは、どうしても感情面で抑制できないブラジル代表のヴィニシスに手を焼いているといいますね。

 

 服す年契約を結ぶ際は、一時の成績だけでなく人間性、代理人との相性、そして健康など多くの見解が必要ではないでしょうか。

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レオ・メッシの視線はアルゼンチンへ

2024-09-27 21:28:53 | 日記

 現在米国のインテル・マイアミに在籍しているレオ・メッシ。

 

 彼はインテル・マイアミとの現行契約を延長せず、最後は故郷、アルゼンチンでプレイする模様です。

 

 メッシは幼少期、成長ホルモンの問題が理由で、体格に問題を抱えていました。

 

 FCバルセロナがその治療費を負担し、父親であるホルヘの仕事も探すということもあり、スペインでの生活が始まります。

 

 本来であれば

 

 パリ・サンジェルマンに移籍せず、FCバルセロナに残留することを期待していたはず

 しかし、財政状況が彼の希望を許さなかった

 

 という面がありました。

 

 そしてインテル・マイアミでは

 

 いくら彼が著名人でも、米国での認知度はそう高くはない

 したがってレオ・メッシという存在のも、プライバシーがある

 

 という恩恵があります。

 

 アルゼンチンでプレイすることになれば、そのプライバシーは崩れます。

 

 しかしそれでもメッシは

 

 ニューウエルス・オールドボーイズでプレイをしたい

 プロとして母国でプレイしないまま、引退はできない

 

 と考えたに違いありません。

 

 ちなみにロナウドが現在、最後故郷であるポルトガルに戻るスポルティングCPに再加入したいと発言はしていません。

 

 ただこの両選手が引退するときまで、僕たちは彼らを見つめつづけることでしょう。

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