移籍初年度のマインツにおいて、指揮官からもファンからも賞賛されている佐野海舟。
マインツは今夏売却はしないでしょうが、ブンデスリーガ初年度の選手としては威風堂々とした、上出来の初年度といえるでしょう。
鹿島アントラーズからマインツに移籍する際、突如浮かび上がった婦女暴行疑惑。
ただブンデスリーガで問題なくプレイできている現状を考えた際、森保一日本代表監督が佐野海舟を再招集する気配は、随分と高まったといえる気がしませんか。
ブレンビーの鈴木唯人
シントトロイデンの伊藤涼太郎
レギア・ワルシャワの森下龍矢
日本代表経験者ではあるが、代表キャップはまだ一桁という選手が、現状非常に多いわけです。
森保監督は最終予選を勝ち抜いたわけではないと、新招集選手や代表復帰選手の起用を、恐らく積極的は行わないと考えます。
ただ以前よりも日本代表と各国代表の間において、差が生じていることも確かですが、最終予選という観客が一番入る試合の雰囲気、審判の笛、異国での戦いを考慮すれば、彼らが劇的に成長する。
という可能性は捨てきれません。
Jリーグの選手ならば
ファジアーノ岡山の江坂任
鹿島アントラーズの知念慶
などが実力者として僕は思い浮かべますが、指揮官の判断は今後どうなるでしょうか
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