塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が購入したあるマフラーについて

2024-09-29 21:42:49 | 日記

 スコットランドは前回お話ししたように、ニットの名s難治です。

 

 セーターならば「ハーレー・オブ・スコットランド「」ジュアミーゾンズ」

 マフラーならば「グレンン・プリンス」「スコッチ・アンド・チャーターズ」

 

 がよく知られていますね。

 

 僕が今日購入したスコティッシュ・トラディションのマフラーは、ウール(ラムウール))100パーセントではなく、アンゴラ25パーセント、ウール75パーセントに比率です。

 

 アンゴラ山羊の毛がブレンドされるだけで

 

 ラムウールが持つ無骨さが一瞬にして消える

 肌触りは柔らかく、カシミアに近い感触

 

 に変化するんですよ。

 

 案外、サッカーも同じではないでしょうか。

 

 クラブはもはや国籍が無関係になりつつありますが、j1はそうでもありません。

 

 外国籍枠を最大限活用することは当然です伊、欧州クラブも

 

 時刻の選手、代表選手を7割

 残りの3割を優秀な外国籍

 

 という割合が、ちょうどよい塩梅ではないでしょうか。

 

 イタリア代表のように、帰化選手が増加させているのも、若い選手がどうしても外国籍と勝負し、隅に追いやられてしまう面が大きいこともあるでしょう。

 

 日本も広島のように、パシエンシアのような本格的な選手を獲得することで、クラブ全体に高揚感が走ることも確かでしょうが。

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スコットランドはニットの名産地ですね

2024-09-29 21:35:21 | 日記

 イングランドはジョン・スメドレーに代表される、良質なニットの生産地です。

 

 それは隣国のスコットランドも同様で、僕は今日「スコティッシュ・トラディション」のマフラーを、おなじみの中古で購入しました。

 

 スコットランドはサッカー、ラグビーで伝統国ではありますが、優勝を狙えるほどの力はありません。

 

 イングランドに常に支配されていたこともあり

 

 サッカーでは代表選手の多くが、FAプレミアシップに在籍

 しかし、イングランドがロングボールという大味な展開を得意とするが、彼らはショーtパスに活路を見出す

 

 という、反感と妬みの間で揺れている気がします。

 

 1998年、スコット旦土代表が現在最後の出場となるワールドカップですが、この時は初戦でブラジル代表に1-2で敗れています。

 

 主力であるギャリー・マカリスターがけがで不在

 その彼も、リバプールやコベントリー・シティという、イングランドで場数を踏む

 

 という形でした。

 

 フランスも伝統的にイングランドとの関係性がよくなく、ですからスコットランドとは逆に馬が合うのですよ。

 

 スコットランドはシングルモルト・ウイスキーやハリソンズに代表される、極上のウイスキーと服飾生地の産地でも知られていますが、僕たちはどうしてもイングランドの方に注目してしまいます。

 

 そのスコットランド代表もマクトミネイがナポリに移籍し、新しい経験値を積もうとしています。

 

 スコットランド代表が、フランスやイタリアでプレイする機会が増加すれば、また異なる味わいになるきがしませんか。

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漠然とした不安をぬぐいたい気持ち

2024-09-28 22:23:01 | 日記

 中村俊輔はアディダスと終身契約を結んでいることで知られていました。

 

 その彼が杯盤になっても常にf50を履いていたことは、アディダスだけでなく多くのブランド開発者に驚きを与えたと思います。

 

 僕は今秋、スマートフォンを最先端の形にしたわけですが

 

 「機械音痴の僕でも大丈夫かな」

 「お金が今まで以上に必要だ」

 

 という、漠然とした不安があったものです。

 

 ただ、触れる、いじることで機能面でのストレスと不安は、わずかずつですが解消はしていますよ。

 

 選手たち、とくにトップの存在は

 

 新作スパイクを履いて、違和感を感じたくはない

 むしろ感触がわかっている、従来のスパイクを提供し続けてほしい

 杯盤品でも構わない

 

 という子持ちが大きい気がします。

 

 それはミズノのベストセラーである「モレリア2ジャパン」も同様で、愛用する契約選手たちは

 

 この靴だけがあればよい

 皮革が馴染む感触やシューレースのさわり心地まで、僕たちは万事理解している

 

 という安心感と安定感を求めているに違いありません。

 

 携帯電話もそうですが、新商品は魅力にあふれていますが、ブランドはそこに一定数の人間が

 

 言葉では説明しにくい不安

 その不安を、どう解消すべきがわからない

 

 と思う存在は認識した方がよいのではないでしょうか。

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どんなスターでも、受賞に異議の声があります

2024-09-28 22:06:04 | 日記

 大谷翔平が2024シーズンのナショナル・リーグ最優秀選手に選出されるのか。

 

 可能性は高い様子ですが、反対意見を唱える記者もいます。

 

 やはり指名打者というのは、守備に就く必要がなく、他の野手と比べると体力が温存できるという見解がありますね。

 

 ナショナル・リーグは基本、指名打者汗移動を導入してきませんでしたから、アメリカン・リーグと比べた際にまだ違和感が強い、という意味もある気はします。

 

 もし大谷翔平が受賞すれば、アメリカンとナショナルのどちらでも、最優秀選手となるすごい光景にはなりますが。

 

 指名打者に最優秀選手は難しい、というよりもふさわしくない

 

 これはバロンドールでいう

 

 GKに受賞は困難である

 守備の選手を尊重するよりも、攻撃の選手をたたえるべき

 

 という論調を思い浮かべます。

 

 大リーグでは投手専門の「サイ・ヤング賞」がありますが、GKには「レフ・ヤシン省」を設けることで、一定の製菓を得ようとしています。

 

 2006年のバロンドールは、ワールドカップ優勝を果たしたイタリア代表のファビオ・カンナバーロでしたが、中には

 

 確かにカンバーロはワールドカップで素晴らしいと思う

 しかし、ジャンルイジ・ブフォンが選出されるべきだ

 レフ・ヤシンに続く、GKの受賞は彼以外にない

 

 と、やはり議論がありましたよね。

 

 サッカーがゴールを奪う競技である以上、どれだけ守備の安定を考えても仕方がないと思いがちですが、そこには僕たちの思い込みもあるきがしませんか。

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このブログは僕の健康を意味しています

2024-09-28 20:47:43 | 日記

 僕はこのブログを、ある意味で「健康ノバロメーター」としてみています。

 

 遠藤保仁の日本代表152試合出場

 長谷部誠が、ブンデスリーガで常に出場を続け評価されたこと

 

 は、彼らが大きな怪我と無縁だったことが大きいわけです。

 

 遠藤は2008年の北京五輪、オーバーエイジで選出の予定でしたが、肝臓でしたか病気が発覚して欠場となりましたが、これはある種の例外化もしれません。

 

 病気、けが、交通事故に気を付けることで

 

 毎日、何かサッカーの話を綴ることができる

 ほかの競技も参考にしながら、選手の日常を考える

 

 ことは、僕にとってはよいことなんですよ。

 

 大リーグ、プロ野球、NBAやBリーグ。

 

 プレイオフやオールスターに選出される選手たちは

 

 ファンが常に活躍を期待する存在である

 そのためには、批判を浴びる覚悟をもち、常に試合に出る必要がある

 欠場しては信頼は生まれない

 

 わけですし、サッカーではその取り組みが、代表とクラブの同時進行、というわけです。

 

 ただ、新型コロナウイルスやインフルエンザなど、どうあがいても勝てない病気もありますし、無理をしてはいけないと思うこともありますが。

 

 ただこれからもこのブログと向き合っていくことだけは確かなんですよ。

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