うつの自分語りをした挙げ句2日もブログ更新を休んでしまったので心配させてしまったかもしれない。確かに不調でブログも更新できないほどだったが、今日はブログ更新できる程度には復調した。心配してくれた人には申し訳ない。
朝日新聞がまた財政でイチャモンをつけている。財源は国債にしないと経済成長はあり得ないのだが、恒久財源が必要などと書いている。財務省の犬はどこまでも愚かだ。
>自民党総裁選で、各候補が政策のアピールに力をいれている。だが、その遂行に必要になる財源や負担の説明は極めて乏しい。国政の責任者をめざすなら、巨額の国債残高を直視し、持続可能な財政のかじ取りについて、考えを語るべきだ。
巨額の国債残高とはいうが、財政破綻はあり得ない。財政が持続不可能ということはない。今必要なのは経済再生だ。国民は経済的に困窮して苦しんでいるからだ。
>各候補者がまず問われるのは、岸田政権の財政運営の評価だ。コロナ禍の影響が一段落した後も、度重なる経済対策で歳出を膨らませ、国債の山をさらに積み上げた。
岸田政権は積極財政ではなかった。経済はろくに成長しなかったし、実質賃金は26か月連続で下がり続けたからだ。国債はよほどの緊縮財政を強行しない限り増えるのが自然なのだ。
>主要政策で恒久的な支出を増やす場合は、恒久財源を用意するのが基本だ。だが政権は、防衛や子ども政策で安定財源の確保をほぼ置き去りにしたまま、予算増に乗り出した。25年度以降の財政健全化目標の検討も先送りした。
恒久支出に恒久財源がを用意する必要などない。財源は国債で良い。その財務省と財務省の犬の理屈に従って来たから日本経済はここまで没落したのだ。
>こうした財政の現状に、どう対処していくのか。
日本財政は全く問題ない。
>河野太郎氏は財政規律を重視し、余力の回復のために歳出を見直すと言及した。しかし、他の候補は中長期のあり方を素通りし、議論は深まっていない。
河野太郎は筋金入りの緊縮財政派のようだ。幸い総裁選では失速しており総理総裁になることはなさそうだ。緊縮財政を強行されたら日本経済が破綻してしまう。
>高市早苗氏、小林鷹之氏、茂木敏充氏らは、経済成長を追求し、税収増で財源を生むと強調している。「積極財政派」の中ではこうした主張が長年繰り返されてきたが、巨額の財政出動を重ねても、経済の地力を示す潜在成長率は低迷が続くのが実情だ。
巨額の財政出動などろくにしていないのが実情だ。「潜在成長率」も「平均成長率」に過ぎない。本当の積極財政を数年実行すれば経済は成長して国民の困窮も和らぐ。
>足元の税収は確かに増えたが、基礎的財政収支はまだ赤字だ。原動力になった企業業績の好調は、海外経済の動向にも左右される。新規の政策の実行や財政の健全性維持に十分な税収の伸びを実現できるのか。説得力のある方策を示さなければ、根拠の薄い楽観と言われても仕方ない。
基礎的財政収支の黒字化を目標にしている国は日本以外にあるのか。基礎的財政収支の黒字化目標は誤りかつ有害な目標だ。破棄するより他はない。財政赤字を重ねても財政は持続できる。財務省の犬の朝日新聞に騙されてはいけない。
>見過ごせないのは、防衛・子ども政策の財源の扱いだ。茂木氏は、現政権が財源の一部として決めた増税や社会保険料への上乗せをやめると表明した。高市氏も同調し、国債発行に頼る考えを示した。与党の幹事長や岸田内閣の閣僚を務める政治家の発言として、あまりに無責任だ。
無責任ではない。国債を財源に充てるのは当然のことだ。これ以上国民に負担を背負わせてはいけない。財務省と財務省の犬は国民を搾取する悪代官としか言いようがない。
>各候補が必要だという新たな経済対策の内容も、今後の財政運営の試金石になる。規模や財源を含め、もっと具体的に説明すべきだ。
もっと説明すべき、議論を重ねるべきということには賛成だ。総裁選候補者は経済政策が緊縮財政か積極財政かをもっと議論すべきだからだ。
>今後は長期金利の上昇が予想され、国債の利払い費も増加が見込まれる。膨大な借金のコストや財政悪化が経済を不安定にするリスクに目を配り、優先度に応じた歳出見直しと歳入確保に取り組むことが、いっそう重要になる。
財務省と財務省の犬お得意の「金利ある世界」だが、日本の10年もの国債金利は0.8%程度でしかない。それでも気になるなら日銀に引き受けさせるなり、イールドカーブコントロールを再導入すれば良いだけだ。歳出は拡大して、歳入は減税が必要だ。
>聞こえのよい話ばかりを訴え、財政の持続性について理にかなう説明を避けるようでは、責任は果たせない。正面からの論戦を求めたい。
「痛みを伴う改革」で日本は良くなったのか。負担増に苦しめられただけだ。日本人の国民性として苦しみに耐えれば良いことが待っているというのがあるが、ただくるしんでも良くはならない。合理性が必要なのだ。
財務省の犬の新聞を購読することは財務省のプロパガンダを広めることなのでこれ以上の負担増が嫌な人は新聞の不買・解約をするべきだ。新聞は月4900円年58800円と決して安くない。不買・解約すれば家計も一息つけるだろう。
テレビはワイドショーを見て騙されてはいけない。ワイドショーだけは見ないで欲しい。あとは見たいわけでもない番組をだらだら見るのを止めてくれれば視聴率が下がりテレビの影響力が落ちる。
総裁選は高市早苗潰しの動きがあるようだ。岸田文雄は財務省の犬だから財務省から「命令」されたのかもしれない。高市早苗も裏金議員が13人も推薦人だったり、安倍晋三に心酔していたり、悪い面も多い。だが今は積極財政で経済再生が最優先なのだ。それほど日本経済は悪い。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。心配してくれた人には本当に申し訳ない。
朝日新聞がまた財政でイチャモンをつけている。財源は国債にしないと経済成長はあり得ないのだが、恒久財源が必要などと書いている。財務省の犬はどこまでも愚かだ。
~~引用ここから~~
自民党総裁選で、各候補が政策のアピールに力をいれている。だが、その遂行に必要になる財源や負担の説明は極めて乏しい。国政の責任者をめざすなら、巨額の国債残高を直視し、持続可能な財政のかじ取りについて、考えを語るべきだ。
各候補者がまず問われるのは、岸田政権の財政運営の評価だ。コロナ禍の影響が一段落した後も、度重なる経済対策で歳出を膨らませ、国債の山をさらに積み上げた。
主要政策で恒久的な支出を増やす場合は、恒久財源を用意するのが基本だ。だが政権は、防衛や子ども政策で安定財源の確保をほぼ置き去りにしたまま、予算増に乗り出した。25年度以降の財政健全化目標の検討も先送りした。
こうした財政の現状に、どう対処していくのか。
河野太郎氏は財政規律を重視し、余力の回復のために歳出を見直すと言及した。しかし、他の候補は中長期のあり方を素通りし、議論は深まっていない。
高市早苗氏、小林鷹之氏、茂木敏充氏らは、経済成長を追求し、税収増で財源を生むと強調している。「積極財政派」の中ではこうした主張が長年繰り返されてきたが、巨額の財政出動を重ねても、経済の地力を示す潜在成長率は低迷が続くのが実情だ。
足元の税収は確かに増えたが、基礎的財政収支はまだ赤字だ。原動力になった企業業績の好調は、海外経済の動向にも左右される。新規の政策の実行や財政の健全性維持に十分な税収の伸びを実現できるのか。説得力のある方策を示さなければ、根拠の薄い楽観と言われても仕方ない。
見過ごせないのは、防衛・子ども政策の財源の扱いだ。茂木氏は、現政権が財源の一部として決めた増税や社会保険料への上乗せをやめると表明した。高市氏も同調し、国債発行に頼る考えを示した。与党の幹事長や岸田内閣の閣僚を務める政治家の発言として、あまりに無責任だ。
各候補が必要だという新たな経済対策の内容も、今後の財政運営の試金石になる。規模や財源を含め、もっと具体的に説明すべきだ。
今後は長期金利の上昇が予想され、国債の利払い費も増加が見込まれる。膨大な借金のコストや財政悪化が経済を不安定にするリスクに目を配り、優先度に応じた歳出見直しと歳入確保に取り組むことが、いっそう重要になる。
聞こえのよい話ばかりを訴え、財政の持続性について理にかなう説明を避けるようでは、責任は果たせない。正面からの論戦を求めたい。
令和6年9月18日朝日新聞社説
~~引用ここまで~~
>自民党総裁選で、各候補が政策のアピールに力をいれている。だが、その遂行に必要になる財源や負担の説明は極めて乏しい。国政の責任者をめざすなら、巨額の国債残高を直視し、持続可能な財政のかじ取りについて、考えを語るべきだ。
巨額の国債残高とはいうが、財政破綻はあり得ない。財政が持続不可能ということはない。今必要なのは経済再生だ。国民は経済的に困窮して苦しんでいるからだ。
>各候補者がまず問われるのは、岸田政権の財政運営の評価だ。コロナ禍の影響が一段落した後も、度重なる経済対策で歳出を膨らませ、国債の山をさらに積み上げた。
岸田政権は積極財政ではなかった。経済はろくに成長しなかったし、実質賃金は26か月連続で下がり続けたからだ。国債はよほどの緊縮財政を強行しない限り増えるのが自然なのだ。
>主要政策で恒久的な支出を増やす場合は、恒久財源を用意するのが基本だ。だが政権は、防衛や子ども政策で安定財源の確保をほぼ置き去りにしたまま、予算増に乗り出した。25年度以降の財政健全化目標の検討も先送りした。
恒久支出に恒久財源がを用意する必要などない。財源は国債で良い。その財務省と財務省の犬の理屈に従って来たから日本経済はここまで没落したのだ。
>こうした財政の現状に、どう対処していくのか。
日本財政は全く問題ない。
>河野太郎氏は財政規律を重視し、余力の回復のために歳出を見直すと言及した。しかし、他の候補は中長期のあり方を素通りし、議論は深まっていない。
河野太郎は筋金入りの緊縮財政派のようだ。幸い総裁選では失速しており総理総裁になることはなさそうだ。緊縮財政を強行されたら日本経済が破綻してしまう。
>高市早苗氏、小林鷹之氏、茂木敏充氏らは、経済成長を追求し、税収増で財源を生むと強調している。「積極財政派」の中ではこうした主張が長年繰り返されてきたが、巨額の財政出動を重ねても、経済の地力を示す潜在成長率は低迷が続くのが実情だ。
巨額の財政出動などろくにしていないのが実情だ。「潜在成長率」も「平均成長率」に過ぎない。本当の積極財政を数年実行すれば経済は成長して国民の困窮も和らぐ。
>足元の税収は確かに増えたが、基礎的財政収支はまだ赤字だ。原動力になった企業業績の好調は、海外経済の動向にも左右される。新規の政策の実行や財政の健全性維持に十分な税収の伸びを実現できるのか。説得力のある方策を示さなければ、根拠の薄い楽観と言われても仕方ない。
基礎的財政収支の黒字化を目標にしている国は日本以外にあるのか。基礎的財政収支の黒字化目標は誤りかつ有害な目標だ。破棄するより他はない。財政赤字を重ねても財政は持続できる。財務省の犬の朝日新聞に騙されてはいけない。
>見過ごせないのは、防衛・子ども政策の財源の扱いだ。茂木氏は、現政権が財源の一部として決めた増税や社会保険料への上乗せをやめると表明した。高市氏も同調し、国債発行に頼る考えを示した。与党の幹事長や岸田内閣の閣僚を務める政治家の発言として、あまりに無責任だ。
無責任ではない。国債を財源に充てるのは当然のことだ。これ以上国民に負担を背負わせてはいけない。財務省と財務省の犬は国民を搾取する悪代官としか言いようがない。
>各候補が必要だという新たな経済対策の内容も、今後の財政運営の試金石になる。規模や財源を含め、もっと具体的に説明すべきだ。
もっと説明すべき、議論を重ねるべきということには賛成だ。総裁選候補者は経済政策が緊縮財政か積極財政かをもっと議論すべきだからだ。
>今後は長期金利の上昇が予想され、国債の利払い費も増加が見込まれる。膨大な借金のコストや財政悪化が経済を不安定にするリスクに目を配り、優先度に応じた歳出見直しと歳入確保に取り組むことが、いっそう重要になる。
財務省と財務省の犬お得意の「金利ある世界」だが、日本の10年もの国債金利は0.8%程度でしかない。それでも気になるなら日銀に引き受けさせるなり、イールドカーブコントロールを再導入すれば良いだけだ。歳出は拡大して、歳入は減税が必要だ。
>聞こえのよい話ばかりを訴え、財政の持続性について理にかなう説明を避けるようでは、責任は果たせない。正面からの論戦を求めたい。
「痛みを伴う改革」で日本は良くなったのか。負担増に苦しめられただけだ。日本人の国民性として苦しみに耐えれば良いことが待っているというのがあるが、ただくるしんでも良くはならない。合理性が必要なのだ。
財務省の犬の新聞を購読することは財務省のプロパガンダを広めることなのでこれ以上の負担増が嫌な人は新聞の不買・解約をするべきだ。新聞は月4900円年58800円と決して安くない。不買・解約すれば家計も一息つけるだろう。
テレビはワイドショーを見て騙されてはいけない。ワイドショーだけは見ないで欲しい。あとは見たいわけでもない番組をだらだら見るのを止めてくれれば視聴率が下がりテレビの影響力が落ちる。
総裁選は高市早苗潰しの動きがあるようだ。岸田文雄は財務省の犬だから財務省から「命令」されたのかもしれない。高市早苗も裏金議員が13人も推薦人だったり、安倍晋三に心酔していたり、悪い面も多い。だが今は積極財政で経済再生が最優先なのだ。それほど日本経済は悪い。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。心配してくれた人には本当に申し訳ない。
>巨額の国債残高とはいうが、財政破綻はあり得ない。
日本国は、赤字国債を発行した時点で租税国家として財政破綻したのね。
当然、借金依存国家になっても富は負債の速度に追いつけないわけだから、実質的に財政破綻しているわけ。
つまりね、財政破綻していない振りをしているだけで振り、実質的には財政破綻しているんだよ。
【財政破綻しないというトンデモ論】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-277.html
【玩具のお金には価値が無い】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-1453.html
【無限に発行できるお金】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-324.html
>岸田政権は積極財政ではなかった。経済はろくに成長しなかったし、実質賃金は26か月連続で下がり続けたからだ。
今どきケインズ主義を唱える人はサル並みの知能の持ち主だけだよ。
例えば、公共事業で経済成長し続けるのであれば無駄の烙印を押されることは無かったし、現在でも公共事業は花盛りだった筈なのね。
しかし、公共事業は無駄の烙印を押されてしまった。原因は乗数効果の減少だよ。
要するに、実体経済の市場が飽和に到達したためにお金が動かなくなってしまったわけ。
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②経済成長すれば解決する
そして 2 番目の嘘。経済成長すれば何事も解決する。立派なご提言です。でも、経済成長はしないって(会場笑い)、日本は。
なぜかって。もう日本は成熟した経済なんで、背丈が伸びた人はもうそれ以上伸びないんですよ。
http://www.yuki-enishi.com/enishi/enishi-2012-3-1.pdf
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https://www.nippon.com/ja/ncommon/contents/japan-data/1420813/1420813.png