隙間時間にネット広告動画を見ることを薦めたい

家にいる際はいわゆる「隙間時間」が結構あるだろう。その時間にネット広告動画を見ることを薦めたい。出掛け先でも隙間時間はあるだろうが、ワイファイが必ずしもあるとは限らない。ワイファイなくしてネット広告動画を見るとギガを食い過ぎるので薦めない。フリーワイファイもあるかもしれないが、安全性についてはよくわからない。大丈夫なら構わないのだが。

私は以前も書いたが、

サンデーうぇぶり、マガジンポケット、ジャンププラス、マンガアップ、マンガパーク、マンガバング、マンガほっと、ゼブラック

の漫画サイトで毎日ネット広告動画を見ている。ネット広告動画を見ることによって漫画業界にお金が落ちるようにだ。30秒ほどの動画を見ることで1回1円になるのか3円になるのか5円になるのか0.1円に過ぎないのかよくわからないがまあ漫画業界への収入になるだろう。

もちろんネット広告動画を見ることによって漫画が無料で読めるようになるのだ。ほとんどの人はそのためにネット広告動画を見るわけで、漫画業界のことは二の次だ。

漫画好きには「隙間時間」の有効活用のひとつとして漫画アプリからネット広告動画を見ると隙間時間の有効な使い道になるのではないか。

もうひとつは懸賞アプリだ。最近始めてみた。懸賞アプリもネット広告動画を見ることによってポイントを付与してそのポイントで懸賞に応募できる形式がある。懸賞アプリの主流の形式なのかはわからないが。

『パズルで懸賞』でシリーズ（数独他）を始めて、全シリーズダウンロードしてみたのだが、パズルについては早くも飽き気味だ。隙間時間にクリアするわけにはいかなくて結構時間を食うからだ。だから毎日ネット広告動画だけは見ている。

他に『懸賞ランド』と『チャンスイット』『フルーツメール』をやってみた。懸賞ランドは米国のアプリみたいだが、ゲームが隙間時間に遊ぶにしては面白いのでやってみた。

しかし当たり前だが、懸賞はなかなか当たらない。広告だけで懸賞とサイトの運営費と従業員の給与を支払うとすると当たりが出る確率が低くならざるを得ないようだ。

今のところ当たったのはこれだけだ。当たっただけ良かったのかもしれない。



その30秒の動画もひとつやふたつなら良いのだが、毎日10を越える数を見るので結構退屈になる。同じ広告動画を見せられるので退屈極まりないのである。

広告動画を見る間にさらにその時間を潰せるよう何かを考えておくことを薦めたい。私はスマホとタブレットの二台持ちなのでタブレットでネット広告動画を流している間にスマホを弄って5ちゃんねるをやったり、ニュースを見たりして時間を潰している。隙間時間にネット広告動画を見たいのだが、アプリが多いので時間が掛かるのだ。ある種本末転倒かもしれない。

朝日新聞のネット広告動画が流れてくるといらっとしないこともないのだが、朝日新聞を契約することはないので無駄金使わせてやったなどと小さな喜びを感じる。

懸賞アプリは安全性が一番大事で住所や電話番号を記入させられて当選することはない何てことがあるらしい。どの懸賞アプリが安全で効率が良いかは私には判断できかねる。良さそうなアプリを選んでみた。『チャンスイット』と『フルーツメール』は評判が良さそうなので選んでみたがどうだろう。安全だとは思うのだが。懸賞だけではなく、ゲームで遊びもしたかったので『パズルで懸賞』シリーズと『懸賞ランド』を選んでみた。早くも飽きてきたが。

漫画と懸賞に興味のない人には詰まらない記事になってしまったが、ネット広告動画を多くの人が見ることによって経済が回るのではないかと思うのだ。消費税が掛かってしまうが。

自分がやっているアプリは何となく薦めたくなってしまうのだ。