売国極左に御用心

ツイッターをやっていて驚いたのだが、「日本は戦争すると必敗だから戦争しないための外交をしなければならない」と主張している人がそれなりにいて、それなりに支持されていることだ。

「日本が攻められたらどうするのだ？」とバカが勇ましいこと言うけど、攻められたらその時点でチェックメイト。食料も燃料もあっという間に枯渇。モノが入ってこないので生活や経済にも莫大な被害。日本は戦争回避に向けて最大限の努力をするしか無いんだよ。

— レオン@カルトは駆逐（多忙につき） (@kittokuru007) August 19, 2023

そうなる前に平和外交と言うと、たくさんの「侵略されたらどうする？」ってリプが来るからこのツイートだけど、一体みなさんはどこの国が侵略してくると思ってんだろうね。
いまだに不思議で仕方がない。 https://t.co/HZIY2dSp4P

— Hiromi1961 (@Hiromi19611) August 19, 2023

だからどこが侵略してくるの？
どうして答えられないの？ https://t.co/nic019uuKD

— Hiromi1961 (@Hiromi19611) August 19, 2023

だが北朝鮮の拉致問題発覚以前は主流派ではないにしろいわゆる朝日・岩波知識人に指導されかなりの勢力を誇っていたのだ。

自民党はそんな売国極左を相手に政治をしてきたのだからその苦労は察してあまりある。今では完全に堕落して腐臭しかしないのだが。

戦争を美しく語るものをしんじるなかれ。

愛国心とはならずものの最後の逃げ場である。

などと戦争や愛国心を否定的に語る警句は数多い。しかし平和にも毒があるのだ。敵国が平和に酔いしれて武装を捨てれば簡単に侵略できるからだ。

社会党はソ連から資金援助を受けていたし（自民党は米国から）、北朝鮮の労働党の友好政党だった。「平和勢力」としてスパイだったのは間違いないのだ。

朝日新聞、岩波書店もそうだ。北朝鮮が拉致を認めるまでは日本における言論を支配していた。

ソ連の侵略のためのスパイ勢力だったわけだ。絶滅寸前までいったのだが、自民党の腐敗である程度息を吹き替えしたようだ。

我々国民は自民党を政権から降ろさなければならなくなった。腐り果てたからだ。

だからこの平和スパイ勢力を政権に加えなければならないのだ。

もちろん自民党が下野したことはわずかながらあったのだし、村山富市政権では政権に返り咲くために村山富市を内閣総理大臣に担いでいるのだ。自民党は売国よりも政権なのである。

だからむやみに恐れることはない。しっかり監視して売国させねば良いだけだ。決して政治を「任せて」はいけない。