天皇陛下の「即位礼正殿の儀」は我が国最大の行事だ。天皇陛下を戴く我が国には過言でもなんでもなく、「儀礼」「儀式」という枠で捉えれば、日本最大にして最重要の行事なのだ。
だが、世界各国から参加した要人の「格」がいまひとつという意見があった。国家元首が出席して然るべき儀式なのだ。共和国であれば大統領が出席すべきであり、王国であれば国王(女王)せめて王太子(皇太子)が出席すべきだ。
だがそれは日本の考えだ。各国政府が日本を重視しているならば当然国家元首を出席させるが、日本を軽んじているならば「格落ち」になる。即位礼正殿の儀を終えて。
本来なら一国一国前回と今回の出席者の「格」を比較すべきなのだが、それは面倒臭い。申し訳ないが。ウィキペディアのリンクを載せるので気になる人はそれを参照して欲しい。それに中南米やアフリカの国々は名前を聞いてもよくわからない。だが小さな途上国こそ世界各国が日本を重視しているか軽んじているか計るバロメーターになるかもしれない。
~~引用ここから~~
即位礼正殿の儀(ウィキペディア)
(略)
平成の即位礼正殿の儀
即位の礼に参列した各国要人
国家元首級:70カ国
皇室・王室:20カ国
副大統領級:15カ国
首相級:20カ国
閣僚級:35カ国
(略)
令和の即位礼正殿の儀
(略)
アルジェリア、バハマ、ベラルーシ、ボリビア、ボツワナ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、エリトリア、ホンジュラス、イスラエル、レバノン、リベリア、リビア、マラウイ、モーリタニア、モーリシャス、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セントルシア、スーダン、スリナム、東ティモール、チュニジア、ウルグアイ、ベネズエラ、イエメンは駐日大使らが参列。
なお、招待状を送らなかった国はシリア(内戦のため)、北朝鮮(国交なし)。
招待状を送ったが駐日大使も不参加の国(但し1国は非公表)は、イラク、エクアドル、ギニアビサウ、グレナダ、コモロ、サントメ・プリンシペ、中央アフリカ、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ニウエ、バヌアツ。
~~引用ここまで~~
平成の即位礼正殿の儀に駐日大使の出席で済ませた國はないのだが、令和の即位礼正殿の儀では27ヵ国も駐日大使で済ませている(ウィキペディアに書いていないだけ、招待していないだけかもしれないが)。また不参加の國が11ヵ国もあった。イラクなどは米国のイラク侵略戦争を小泉純一郎が支持の表明をしたから日本を米国の手下と考えて恨んでいるのかもしれない。
やはり世界の超大国米国がペンス副大統領が出席するはずだったのが、無名の運輸長官に「格下げ」したことが影響していそうだ。米国に倣う國は少なくない。
ネットではペンス副大統領はウクライナ疑惑で國を留守にできない、台湾出身者であるイレーン・チャオ運輸長官(またチャオ運輸長官の配偶者は上院議員)を出席させることが支那へのメッセージになるという「ものわかりの良い話」が聞こえるが、米国が日本を天皇陛下を軽んじたことに代わりはない。
イスラエルは総選挙だから、トルコはシリア侵攻で、アルゼンチンも大統領選挙だからという個別の理由はある。
だが全体的に出身者の「格」が下がっているように見えた。
政府の広報活動を強化せよでは日本が各国に設置した大使館が増えている日経新聞の記事を引用した。大使館を増やしてこれでは意味がないではないか。外務省は責任を取って事務次官が引責辞任しなければならないのではないか。
安倍晋三自ら米国にペンス副大統領、いやできればトランプ大統領の出席を求めるべきだった。運輸長官では格下げが酷すぎる。また香港、マカオに招待状を送るならば台湾にも送るべきではなかったか。媚支那派の安倍晋三にできるはずはないのだが。
やはり経済が停滞していることが大きいのではないか。まだ日本は世界3位の経済大国であるが、一人当たりのGDPは30位前後まで落ちている。せっせと金をばらまいても無意味ということだ。安倍晋三には120兆円を還して欲しいものだ。
駐日大使の出席で済ませた國や招待状を送っても来なかった國にはODAを凍結して欲しいものだ。連合國(国連)も平成の即位礼正殿の儀には事務総長が来たが、今回は事務総長官房長に過ぎない。連合國負担金を凍結しても良かろう。連合國は米国が支払わないものだから金欠で困っているようだから。
だが、世界各国から参加した要人の「格」がいまひとつという意見があった。国家元首が出席して然るべき儀式なのだ。共和国であれば大統領が出席すべきであり、王国であれば国王(女王)せめて王太子(皇太子)が出席すべきだ。
だがそれは日本の考えだ。各国政府が日本を重視しているならば当然国家元首を出席させるが、日本を軽んじているならば「格落ち」になる。即位礼正殿の儀を終えて。
本来なら一国一国前回と今回の出席者の「格」を比較すべきなのだが、それは面倒臭い。申し訳ないが。ウィキペディアのリンクを載せるので気になる人はそれを参照して欲しい。それに中南米やアフリカの国々は名前を聞いてもよくわからない。だが小さな途上国こそ世界各国が日本を重視しているか軽んじているか計るバロメーターになるかもしれない。
~~引用ここから~~
即位礼正殿の儀(ウィキペディア)
(略)
平成の即位礼正殿の儀
即位の礼に参列した各国要人
国家元首級:70カ国
皇室・王室:20カ国
副大統領級:15カ国
首相級:20カ国
閣僚級:35カ国
(略)
令和の即位礼正殿の儀
(略)
アルジェリア、バハマ、ベラルーシ、ボリビア、ボツワナ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、エリトリア、ホンジュラス、イスラエル、レバノン、リベリア、リビア、マラウイ、モーリタニア、モーリシャス、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セントルシア、スーダン、スリナム、東ティモール、チュニジア、ウルグアイ、ベネズエラ、イエメンは駐日大使らが参列。
なお、招待状を送らなかった国はシリア(内戦のため)、北朝鮮(国交なし)。
招待状を送ったが駐日大使も不参加の国(但し1国は非公表)は、イラク、エクアドル、ギニアビサウ、グレナダ、コモロ、サントメ・プリンシペ、中央アフリカ、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ニウエ、バヌアツ。
~~引用ここまで~~
平成の即位礼正殿の儀に駐日大使の出席で済ませた國はないのだが、令和の即位礼正殿の儀では27ヵ国も駐日大使で済ませている(ウィキペディアに書いていないだけ、招待していないだけかもしれないが)。また不参加の國が11ヵ国もあった。イラクなどは米国のイラク侵略戦争を小泉純一郎が支持の表明をしたから日本を米国の手下と考えて恨んでいるのかもしれない。
やはり世界の超大国米国がペンス副大統領が出席するはずだったのが、無名の運輸長官に「格下げ」したことが影響していそうだ。米国に倣う國は少なくない。
ネットではペンス副大統領はウクライナ疑惑で國を留守にできない、台湾出身者であるイレーン・チャオ運輸長官(またチャオ運輸長官の配偶者は上院議員)を出席させることが支那へのメッセージになるという「ものわかりの良い話」が聞こえるが、米国が日本を天皇陛下を軽んじたことに代わりはない。
イスラエルは総選挙だから、トルコはシリア侵攻で、アルゼンチンも大統領選挙だからという個別の理由はある。
だが全体的に出身者の「格」が下がっているように見えた。
政府の広報活動を強化せよでは日本が各国に設置した大使館が増えている日経新聞の記事を引用した。大使館を増やしてこれでは意味がないではないか。外務省は責任を取って事務次官が引責辞任しなければならないのではないか。
安倍晋三自ら米国にペンス副大統領、いやできればトランプ大統領の出席を求めるべきだった。運輸長官では格下げが酷すぎる。また香港、マカオに招待状を送るならば台湾にも送るべきではなかったか。媚支那派の安倍晋三にできるはずはないのだが。
やはり経済が停滞していることが大きいのではないか。まだ日本は世界3位の経済大国であるが、一人当たりのGDPは30位前後まで落ちている。せっせと金をばらまいても無意味ということだ。安倍晋三には120兆円を還して欲しいものだ。
駐日大使の出席で済ませた國や招待状を送っても来なかった國にはODAを凍結して欲しいものだ。連合國(国連)も平成の即位礼正殿の儀には事務総長が来たが、今回は事務総長官房長に過ぎない。連合國負担金を凍結しても良かろう。連合國は米国が支払わないものだから金欠で困っているようだから。
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