青木直人のツイートを2ヶ月分読んでリツイートしたが、日本はここまで腐っていたのかと打ちのめされてしまった。自分は実に豆腐メンタルだと思うのだが、安倍晋三を筆頭に保守政治家、愛国政治家の実態は統一教会とズブズブに癒着して日本人を食い物にするカルトを見逃すことだったのだ。
統一教会は霊感商法と合同結婚式だけに問題があるわけではない。その教義の反日性に問題があるのだ。日本は悪魔の国であり、韓国を侵略した日本は韓国に謝罪しなければならない。そして天皇陛下を文鮮明に土下座させることを目標にしているのだ。こんな反日カルトと癒着している政治家が保守政治家や愛国政治家であってたまるか。
さりとてリベラルが良いわけでは無論ない。リベラルはリベラルで日本は植民地支配と侵略戦争の過去を持つからアジア諸国に永遠に謝罪と賠償をしなければならないというのがその考えだからだ。朝日新聞や岩波書店を筆頭とするリベラルへの反発が嫌韓でありネトウヨになったのだ。
しかしネトウヨはものを考えない。朝日新聞や韓国を表面上批判しさえすれば愛国政治家であり保守政治家と讃えてしまう。安倍晋三は靖国神社に参拝しないし、河野・村山談話は踏襲するし、支那には土下座する上何より統一教会と一番ズブズブだったのだ。それでも安倍晋三を支持するのだからアホらしい。
だが怖いのは安倍晋三が暗殺されなければ統一教会の問題が表沙汰にならなかったことだ。安倍晋三にマスコミを抑える手腕があったか定かではないが、統一教会と一番ズブズブだったのに暗殺されるまでマスコミは報道しなかったのだ。テロは問題だが、それによりこうして闇が暴かれたのも事実だ。
マスコミも報道しない自由ばかりだから大嫌いなのだが、朝日新聞のスクープだ。統一教会が自民党議員と「政策協定」を結んでいたという話だ。統一教会が日本人を食い物にすることを見逃すだけではなく、自民党の政策にまで食い込んでいたのだ。恐ろしい腐敗ではないか。
マスコミは自民党と統一教会の癒着をすっぱ抜くだけ自民党よりマシなのではないか、そう思えてしまった。
野党に支持が集まらないのは、自民党と統一教会の癒着を暴くことができないからだ。週刊新潮と週刊文春を手に国会で質問する。凄いのは週刊新潮と週刊文春であって野党ではない。支持が集まるはずがないではないか。
保守もリベラルも売国で、売国奴に反発するネトウヨはものを考えない。ものを考えないから勇ましい言葉だけにすぐ騙されてしまう。安倍晋三が保守でも愛国者でもないことは少し目を凝らせば分かることではないか。だが彼らに届かないのだ。逆に袋叩きにされた。絶望しかない。
私が統一地方選に立候補して日本を変えたいと思うのだ。だがそんな気力がない。すぐ疲れてしまう私にはとてもではないが選挙戦を闘えない。自民党の信用がどん底の今が絶好の機会のはずなのだが。
自民党の腐敗は底無しだ。自民党は55年体制が終わったら社会党とともに消えるべきだったのだ。
一度途中で投稿してしまった。これで完成だ。
統一教会は霊感商法と合同結婚式だけに問題があるわけではない。その教義の反日性に問題があるのだ。日本は悪魔の国であり、韓国を侵略した日本は韓国に謝罪しなければならない。そして天皇陛下を文鮮明に土下座させることを目標にしているのだ。こんな反日カルトと癒着している政治家が保守政治家や愛国政治家であってたまるか。
さりとてリベラルが良いわけでは無論ない。リベラルはリベラルで日本は植民地支配と侵略戦争の過去を持つからアジア諸国に永遠に謝罪と賠償をしなければならないというのがその考えだからだ。朝日新聞や岩波書店を筆頭とするリベラルへの反発が嫌韓でありネトウヨになったのだ。
しかしネトウヨはものを考えない。朝日新聞や韓国を表面上批判しさえすれば愛国政治家であり保守政治家と讃えてしまう。安倍晋三は靖国神社に参拝しないし、河野・村山談話は踏襲するし、支那には土下座する上何より統一教会と一番ズブズブだったのだ。それでも安倍晋三を支持するのだからアホらしい。
だが怖いのは安倍晋三が暗殺されなければ統一教会の問題が表沙汰にならなかったことだ。安倍晋三にマスコミを抑える手腕があったか定かではないが、統一教会と一番ズブズブだったのに暗殺されるまでマスコミは報道しなかったのだ。テロは問題だが、それによりこうして闇が暴かれたのも事実だ。
マスコミも報道しない自由ばかりだから大嫌いなのだが、朝日新聞のスクープだ。統一教会が自民党議員と「政策協定」を結んでいたという話だ。統一教会が日本人を食い物にすることを見逃すだけではなく、自民党の政策にまで食い込んでいたのだ。恐ろしい腐敗ではないか。
~~引用ここから~~
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体が今年の参院選や昨年の衆院選の際、自民党の国会議員に対し、憲法改正や家庭教育支援法の制定などに賛同するよう明記した「推薦確認書」を提示し、署名を求めていたことが分かった。選挙で支援する見返りに教団側が掲げる政策への取り組みを求めたもので、「政策協定」ともいえる内容だ。文書に署名した議員もいた。
朝日新聞が確認できただけで、衆参計5人の自民党議員が署名を求められていた。教団関係者も確認書の存在を認めた。確認書を提示された議員は5県にまたがり、教団側が国政選挙を通じて、幅広い地域で政策実現の働きかけをしていた可能性がある。教団関係者は取材に、全国各地で数十人規模に署名を求めたと証言している。自民党は所属議員に教団側との接点について調査し9月に結果を公表したが、確認書の存在には触れていない。
朝日新聞が入手した確認書は1枚紙で、教団友好団体の「世界平和連合」「平和大使協議会」に対し、議員が署名する書式になっている。文書に記された政策は、憲法改正、安全保障体制の強化▽家庭教育支援法、青少年健全育成基本法の制定▽LGBT問題、同性婚合法化の慎重な扱い▽「日韓トンネル」の実現を推進▽国内外の共産主義勢力、文化共産主義勢力の攻勢を阻止――などの内容が柱。
こうした政策への賛同のほか、「『基本理念セミナー』への参加」を求めた。「推薦確認書」という文書名は同じだが、議員によって示された政策の項目が違うものもあった。提示された議員によると、平和連合側は文書を公表しないことを約束したという。
衆院議員の一人は衆院選が近づいていた昨年夏、選挙区がある地元で秘書が平和連合側とやりとりして署名した。秘書は「文書は、教団側との政策協定だと受け止めた。一般的に支援団体と政策協定を結ぶことはあるので、警戒感がないままサインした」と話した。
「自民党と連帯していると主張できることが重要」
政策協定は、選挙の際に政党…(以下有料)
~~引用ここまで~~
マスコミは自民党と統一教会の癒着をすっぱ抜くだけ自民党よりマシなのではないか、そう思えてしまった。
野党に支持が集まらないのは、自民党と統一教会の癒着を暴くことができないからだ。週刊新潮と週刊文春を手に国会で質問する。凄いのは週刊新潮と週刊文春であって野党ではない。支持が集まるはずがないではないか。
保守もリベラルも売国で、売国奴に反発するネトウヨはものを考えない。ものを考えないから勇ましい言葉だけにすぐ騙されてしまう。安倍晋三が保守でも愛国者でもないことは少し目を凝らせば分かることではないか。だが彼らに届かないのだ。逆に袋叩きにされた。絶望しかない。
私が統一地方選に立候補して日本を変えたいと思うのだ。だがそんな気力がない。すぐ疲れてしまう私にはとてもではないが選挙戦を闘えない。自民党の信用がどん底の今が絶好の機会のはずなのだが。
自民党の腐敗は底無しだ。自民党は55年体制が終わったら社会党とともに消えるべきだったのだ。
一度途中で投稿してしまった。これで完成だ。
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