インボイスに反対するオンライン署名が50万を越えて集まった。私も1人分書いたのだが、両親の分も書くべきだったかもしれないと考えている。それはさておき、50万の署名はそれなりの数だ。全国紙は無視しているが、マスコミも政治も慌て出した。
それでも岸田文雄と財務省は10月1日からのインボイスは強行するだろう。それによって支持率が10%くらい下がれば良いし、インボイスで事務が煩雑になるから大混乱に陥れば良い。そうなれば撤回せざるを得なくなるかもしれないからだ。
売り上げが年1000万円以下の零細事業者は消費税が免税されていたのに零細事業者からも消費税を徴収しようというのがインボイスだ。しかもそのための事務は煩雑で生産性を著しく下げる。それでいてインボイスで見込まれる税収は年間2500億円程度に過ぎないのだ。あまりに莫迦げている。
しかし全国紙でインボイス撤回を主張する新聞はない。丁寧に説明しろだの、小規模事業者に支援しろだのそんなものばかりだ。やはり全国紙は財務省の犬なのだ。50万の署名をした人で新聞を購読している人は少ないと思うのだが、購読している場合は解約を勧めたい。
そして周りの人にも新聞の解約を勧めて欲しいのだ。財務省の犬のインボイス賛成の新聞を購読するのはあまりに莫迦らしいからだ。自分で自分の首を絞める行為に他ならない。
新聞とテレビにより言論を支配されているが、ネットと口コミにより抵抗するのだ。そのための一歩が新聞の不買・解約だ。そういう我が家が購読してしまっているのだが。
それと全国で50万の署名というのは小さくない。小選挙区では1票でも対抗馬より獲得票数が少なければ落選なのだ。自民党の国会議員には1万票、2万票差で野党候補に勝った議員は少なくない。
そうした自民党議員にインボイスが導入されれば署名した50万人は絶対に自民党候補に投票しないと圧力を掛ければインボイス撤回に繋がる。これも三橋貴明の受け売りだが、やれることはやりたい。
これも繰り返しだが、テレビは見たい番組は見て構わないのだ。しかし大して面白くもない番組を時間潰しのために見るのを止めて欲しいのである。それだけで十分視聴率は下がるし、面白くもないテレビを見て浪費していた時間が他のことに使えるからだ。一石二鳥だ。
その空いた時間をネットに使えばSTOPインボイスにもいくらかは効果を上げるだろう。もちろん読書なり自己研鑽のために使うのも有意義な時間の使い方だ。日本人は世界一睡眠時間が短いから早く寝て睡眠時間を増やすのも良い。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
それでも岸田文雄と財務省は10月1日からのインボイスは強行するだろう。それによって支持率が10%くらい下がれば良いし、インボイスで事務が煩雑になるから大混乱に陥れば良い。そうなれば撤回せざるを得なくなるかもしれないからだ。
~~引用ここから~~
10月から始まる消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求めるフリーランスらは25日、首相官邸前で集会を開き「実質的な増税だ」などと抗議の声を上げた。
集会は「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が主催。会のメンバーが「岸田文雄首相の耳に『ストップインボイス』の声を届ける」とあいさつすると、参加者から拍手が起こった。
その後、食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員らが次々と発言。マイクを握った漫画家の由高れおんさんは、制度により減収が見込まれるとして「アシスタントは夢をかなえる前に辞めてしまう」と訴えた。
集会では、会が21年12月からインターネットで開始した反対署名が50万筆超集まったことも報告された。
インボイスは、事業者間の取引で商品の売り手が消費税の適用税率や税額などを記載した請求書を買い手に発行する制度。
発行には税務署への登録が必要。売上高が年1千万円以下の「免税事業者」が登録した場合、インボイスを発行できる「課税事業者」となる代わりに、新たな税負担が生じる。
~~引用ここまで~~
売り上げが年1000万円以下の零細事業者は消費税が免税されていたのに零細事業者からも消費税を徴収しようというのがインボイスだ。しかもそのための事務は煩雑で生産性を著しく下げる。それでいてインボイスで見込まれる税収は年間2500億円程度に過ぎないのだ。あまりに莫迦げている。
しかし全国紙でインボイス撤回を主張する新聞はない。丁寧に説明しろだの、小規模事業者に支援しろだのそんなものばかりだ。やはり全国紙は財務省の犬なのだ。50万の署名をした人で新聞を購読している人は少ないと思うのだが、購読している場合は解約を勧めたい。
そして周りの人にも新聞の解約を勧めて欲しいのだ。財務省の犬のインボイス賛成の新聞を購読するのはあまりに莫迦らしいからだ。自分で自分の首を絞める行為に他ならない。
新聞とテレビにより言論を支配されているが、ネットと口コミにより抵抗するのだ。そのための一歩が新聞の不買・解約だ。そういう我が家が購読してしまっているのだが。
それと全国で50万の署名というのは小さくない。小選挙区では1票でも対抗馬より獲得票数が少なければ落選なのだ。自民党の国会議員には1万票、2万票差で野党候補に勝った議員は少なくない。
そうした自民党議員にインボイスが導入されれば署名した50万人は絶対に自民党候補に投票しないと圧力を掛ければインボイス撤回に繋がる。これも三橋貴明の受け売りだが、やれることはやりたい。
これも繰り返しだが、テレビは見たい番組は見て構わないのだ。しかし大して面白くもない番組を時間潰しのために見るのを止めて欲しいのである。それだけで十分視聴率は下がるし、面白くもないテレビを見て浪費していた時間が他のことに使えるからだ。一石二鳥だ。
その空いた時間をネットに使えばSTOPインボイスにもいくらかは効果を上げるだろう。もちろん読書なり自己研鑽のために使うのも有意義な時間の使い方だ。日本人は世界一睡眠時間が短いから早く寝て睡眠時間を増やすのも良い。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
オンライン署名は一つのアドレスから一つしか署名できないと思っていましたが、違うのでしょうか?
それぞれの署名を受け付けている団体によるのですか?
一人で何人分も署名可能なんですね
政府、財務省は無視するでしょうね。しかし圧力にはなります。インボイス導入で大混乱に陥ればもしかしたら撤回ということになるかもしれません。
ひとつのメルアドで署名が一回できる仕組みですね。水増ししてる人は多分いるでしょうね。
まあそうですが、両親からは許可を得るつもりでしたよ。普通の署名でも家族に書いて貰うのはよくあることでしょう。