ぬくぬく @iitaikotogaaru
ニューズレター・チャイナ @NLChina2009蓮池透氏の「安倍外交批判本」に関与した青木理氏は北朝鮮に入国可能な「リベラル」なジャーナリスト。有田ヨシフ氏は北朝鮮政府のメッセンジャー。なぜこうした面々が水面下から浮上してくるのか、日朝宣言の解説を含め講演で取り上げたい。拉致運動の弱点は情報の解読能力が低いことなのだ。
覚えておいてほしいのはテレビや新聞で安倍政権を罵倒し、安保法案を「戦争法案」と言い換える「反戦」「リベラル」系「言論人」たちはことのほか、北朝鮮が好きだという事。彼らは日本の人権状態を非難はしても、北のそれは決して口にしない。こういう連中が日朝正常化論者なのである。
蓮池透氏は平壌政権の手のひらで踊っている。拉致さえ解決すれば北の核もミサイルも問題視することなく正常化もありだなとも。繰り返す。彼の発言を裏読みしてほしい。北が何を日本に求めているのか。カネである。それは平壌宣言に明記され約束となっている。
だから破棄せよと言っているのである。
在日で日本に帰化した格闘家前田日明からその生き方に？マークをつけられた辛スゴの「在日なら何を言ってもいい」「事実かどうかは無関係」と言うパラノイア「言論」を育てたのは朝日新聞である。彼らは在日差別の象徴として辛を熱心に取り上げ続けた。
そこで出てきたのが伝説の朝生発言＝「在日は日本人がレイプして生まれた存在」。妄想である。だが田原もテレ朝もこの発言になんの注意もしなかった。ここまで来ると差別も「芸」の域。辛の暴走はさらに続く、これも朝日新聞の「朝日ジャーナル」。
「北朝鮮は拉致はしていない。仮にしていても日本にそれを批判することができるのか」。差別と名がつけば、なんでもあり。謝罪は不要。こういう人物を朝日や毎日、それに東京新聞など人権が何かを全く理解できないメディアが天まで持ち上げたのである。
「そうだ難民しよう」出版批判講演で「具体的な被害」を問うた質問者に、彼女は「あなたもライターなのだから自分で調べて」と挙証責任を放棄するという無責任な発言に終始。理由はお前が調べろ。この本はナチスだとのパラノイア。そこは新聞記者たちも何も言わない差別の絶対空間。
天皇陛下の８２歳のお誕生日。おめでとうとざいます。辛スゴは陛下にも暴言。「あいつなないもしないからな」。陛下と皇后陛下が８０歳を過ぎたお体でどれほどの激務に耐えておられるのかをこの在日朝鮮人は知らないのである。それにしても面妖な話がある。
辛スゴが日本国の象徴である天皇に平気で暴言を吐いても、お友達の鈴木邦男氏が怒ったとも抗議したとも聞かない。仮にも右翼・民族派を公然と名乗っている男が、だ。政治的信念よりも辛との友情が第一、で、ボク、右翼（笑）。美智子皇后に抱き着いて号泣した被災地の女性の姿こそ日本人の姿である。
辛スゴが天皇陛下に「あいつ、何もしないからな」と言うのならそれでいい。だが、それほど天皇が嫌いなら、親族が帰国している「祖国」北朝鮮で金日成、正日、そして「北の切り込み男」正恩の肖像でも拝んでいろ。いやなら山送り。まっ、そこが陛下のおられる日本との違いだがね。わはは。
「在日は日本人がレイプして産ませた存在」「天皇？あいつ、何もしないからな」「北朝鮮の日本人拉致は嘘だとおもう。事実でも日本人に批判はできない」。気のふれた朝鮮人が在日と言うだけで大手新聞にコメントが掲載される日本。彼女の場合はこれがヘイトにはならないのである。
東京新聞がヘイト特集。先日の「そうだ難民しよう」抗議集会も。ヘイトが恣意的に乱用されている現実といい加減さには沈黙。買う買わないは消費者が決める。サヨクファシズムそのものだ。記事は活動家のレポートのレベル。東京新聞はそれでいて、特権的で例外的な消費税軽減税率適用。
東京の記事がダメなのは活動家のアジビラレベルだからだ。北朝鮮は数日前、国連総会の場でも人権状態の批判決議を受けているし、３月には人権理事会決議でも非難されている。さらに改善されないため、国際刑事裁判所への委託も促がされている。北批判がヘイトなら国連はヘイト機関になるのか。
東京新聞は香山リカ氏が大好きだが、それならツイッターを乗っ取られたと言い訳した件はどうなったのだろうか。自分たちの主張に沿った「言論人」なら何をしても許すという無節操さがネットで叩かれているのである。で、この書き込みももヘイトなのだろうか。
東京新聞に象徴される党派的記事をさも、公平であるかのように新聞は偽ってきた。偽善はまだある。権力を批判すると言いつつ、世界にも例のない記者クラブ制度を廃止もせず、、国民が一律に負担すべき消費税も自らは特権的例外を享受する。で、「権力を監視します」（笑）。自省のなさはなんなのだ。
辛スゴの「ヘイト本」批判講演にいた東京や朝日の記者はあの異様な言論空間に違和感を感じなかったのだろうか。ワンパターンな在日差別批判と「差別を起こさないために書店に本を置くな」のファシズム論。差別かどうかは読者ではなく、私が決める。サヨクたちの八つ墓村。本を出したらたたりがある。
拉致にしろ、尖閣にしろ、結局、最後は日本人の仕事という当たり前の現実。
「おのれの喧嘩をおのれが買いもせんで、、誰が助けてくれる」｛仁義なき戦い頂上作戦）。岩井信一（山健）のセリフ。役者は梅宮辰夫。
脚本家・笠原和夫さんの含蓄の深いお言葉。
ＮＥＷＳ２３の岸井成格アンカーも来春で降板決定。古館氏についで。。官邸からの圧力にＴＢＳとテレ朝の首脳が膝を屈したというなさけなさと岸井・古館２人の旧態依然たる情勢解説の２つ。岸井氏は拉致被害者をいったん北に返せと言った段階で問題外。
政府がキューバへの１２００億円の債務免除を決定、新規融資に向けシフトを始めました。
日本のＯＤＡは各省にわたる案件が多く、さらに特殊な援助方式のため、わかりにくい。そもそも、いまも中国援助。わけがわかりません。
日韓国両政府間で「従軍慰安婦」問題の政治的妥協の動き。明日の交渉は大注目。協議が将来に禍根を残すことは必至。韓国との妥協はいずれ北朝鮮、或いは統一朝鮮との話合いの前提になる。「日本の侵略の結果」としての慰安婦が存在したという解釈。最後はカネ。何の責任もない青年達が背う謝罪のつけ。
朝鮮半島は災禍の中心。北朝鮮に日本人は拉致され、取り返すためにはこれもカネ。国民の税金だ。北朝鮮崩壊以後、周辺国で支援を求められるのはロシアでも米国でも中国でもなく、日本だけ。これも日本の若者が払うという悲劇。だが、これを言えばレイシストのレッテル。漫画でないだけに笑えない。
韓国、北朝鮮、中国、内心では安倍政権歓迎と言う意味が単純ホシュにはわからない。従軍慰安婦問題の妥協も民主党ではできなかった。北朝鮮がストックフォルム合意に調印したのは安倍なら拉致家族会を押さえることができるから。そして次が対中国援助増加。右を押さえるのは右だけのリアリズム。
そうした安倍政権の効用を知っているのがホワイトハウス。その戦略は北朝鮮と中国「封じ込め」。布陣が日韓米３国「同盟」。当然、日韓のナショナリステックな対決は歓迎されない。だが互いの民族的反発は根深く、ここは「保守の安倍」しかいないとこうなるのだ。日韓政治決着にホシュは沈黙する。
朝日、毎日新聞のダメなところは援助にまつわる腐敗構造を明らかにするというジャーナリストの姿勢がないこと。だがこの点では産経も似たようなもの。左と右がなぜ及び腰なのか。それはスポンサーが財界だからである。では、インディペンデント系はなぜ書かないのか。取材力がないからである（笑）。
アクセス
トータル
ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます