田中復権は一面で格差社会の反映なのだ。大衆は政治家を金権かどうかで採点するわけではない。それならなぜ「クリーン」な市川房江は政権を取れなかったのか。「清潔な」三木武夫があれほど無能だったのか。米国の圧力に屈して核拡散防衛条約を批准したのは三木総理と宮澤喜一外相であったという事実。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月7日 - 09:45
確定申告。納税の季節。マスコミは「税金の無駄使い」を叩く。ならば、議員会館の地下書店で400円を払って購入した週刊誌をかざして与党に「我が党の独自の取材と詰め寄る野党議員の存在はなんなのか。無能な野党を持ち上げる見識なき大手メディアの「反権力姿勢」。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月7日 - 11:09
北朝鮮が「在日米軍を標的にしたミサイル発射訓練に成功」。オバマ政権の北朝鮮政策の失敗。同時に、ここまで北の軍事跳梁を許したのは中国の日和見主義。そんな中国に日本はいまもODA。敵に塩を送る愚そのもの。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月7日 - 20:15
北ミサイルに抗議して衆参両院で非難決議。何か意味があるか。非難して金正恩が「本当にすまんかった」と佐々木健介のように謝るのかどうか。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月7日 - 21:50
日本の先制攻撃の合意、総連への破防法適用、日朝平壌宣言の破棄、対中国ODAの即時中止と円借款の全額返済請求。これくらいはやれよ。子供かよ。
北朝鮮に対して、平壌宣言破棄がオールマイティで唯一の手段だと言っているわけではない。だが、これが実効性のある有効なカードの一つだとは思う。小泉訪朝以来、北は日本に政治軍事的「圧力」をかけ、抗議の意思を表明した。だが、ただの一度も平壌宣言を破棄するとは言わない。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月7日 - 22:02
美味しいからだ。
北朝鮮が「在日米軍基地」を標的にしたミサイル実験に成功。だが、国会では日本の脅威は大阪の幼稚園からやってくるかのようなバカ論議。不毛地帯。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月8日 - 10:58
「安倍総理、ここまでやられても、平壌宣言を守るのですか。北は宣言に違反することばかりしています」と問いただす議員はいないのでしょうか。
トランプ大統領も安倍総理も中国に対して「もっと北朝鮮に圧力をかけろ!」と叫ぶ。ならば、なぜ安倍総理や外務省は「北朝鮮に圧力をかけない」中国に対するODA(技術支援)を即時中止するとの決断を下さないのか。社会党村山内閣ですら中国の核実験に抗議、無償援助を止めたのに・・。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月8日 - 17:36
だから、私はプロレス劇なんだいい続けている。北を制裁しない中国に日本はなにもできず、ひたすらODAを続けるばかり。「北を許すな!」と叫ぶ議員たちはその北に膨大な援助を約束した平壌宣言を破棄すべしとすら言わないのだ。で、「非難決議」採択。これがプロレスでなくて一体なんなのだろう。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月8日 - 17:40
程中華駐日大使は語る。「日本は中国にかなわないから米国に泣きつく」、「日本のメディアの中国報道は偏っている」。ここまで言われても中国向けODAは続く。で、そのODAを実証的に批判すると、「記事は中国をバッシングするために行われた」(田原総一朗)。程大使の望む報道とはこういうもの。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月9日 - 23:09
「平壌宣言を破棄しても効果はない」と断じる方々が全く理解できない。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月10日 - 07:07
効果のあるなしはやってから判断すること。やる前からなぜそう言い切れるのか。ここには断定はあっても、論証が欠落している。
あるのは怒りの形式と奪還のポーズだけ。やれることはなんでもやるのだ。
中国政府が民間主導で韓国のTHAAD配備反対活動を扇動。義和団も最初はこうだった。ワイドショーの報道にはこれが数年前の反日デモと同じ構図であることの警告がない。中国では経済は政治の下位概念。それが共産党主導という意味。尖閣軍事紛争となれば、こんなものではすむまい。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月11日 - 09:52
政府、自衛隊の南スーダンから撤退を決定。ここで自衛官が戦死するようなことになれば、政権は持たない。自衛隊の主戦場は尖閣など東シナ海。現段階で、国民の反戦モードに火をつけたくないという政治判断だろう。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月11日 - 10:30
4月米中首脳会談決定の報道。テンポが速くなってきた。ペンス副大統領のアジア歴訪も4月。テーマは北朝鮮。立花隆「文藝春秋」。「金正男暗殺。トランプは北に強硬姿勢。中国の了解を取ればあの政権は崩壊」。「北朝鮮処分」から14年、「拉致処分」から12年。これまでの解説、修正の必要なし。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月14日 - 16:54
読売新聞に掲載されたフランス国民党ルペン党首のインタビューが興味深い。これが「フランス第一」ということ。「人道主義的な」移民政策がフランスの伝統を内部から破壊することへの警戒感といらだちが彼女の発言を支える。これで「極右」と決めつけられたのでは・・。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月15日 - 09:52
国民の血税で政府はいまだに中国ODAを続けている。他方、税金の無駄使いを批判する新聞もテレビもこの件だけは取り上げない。事の本質。それはGDPで日本の3倍、外貨準備高世界1、尖閣に軍事挑発を続ける中国を支援する合理的説明が一切ないことだ。安倍さん大好き「ホシュ」もなぜか沈黙。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月15日 - 09:59
対中ODA批判への「反論」が寄せられて、「中国の経済規模を考えれば、この程度の援助を中止しても効果がない」。これが逆立ちした論理。詭弁そのもの。それほど大きな経済規模の中国になぜ日本人が援助する必要があるのか、その論理と不合理性を問うているのだ。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月15日 - 10:08
籠池氏を囲む野党党首のバカ面ショット。ティラーソン米国国務長官、来月のペンス副大統領、先月のマティス国防長官の来日。米韓軍事演習は来月で終了、それを期に米国の新北朝鮮政策。そのすり合わせ。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月16日 - 21:02
北の在日米軍攻撃、崩壊による難民流出。論ずるべき課題は多い。これは日本全体の危機なのだ。
戦後日本の朝鮮半島を巡る共通認識は「贖罪」であった。だが韓国の過剰で反日的ナショナリズムと北朝鮮の独裁テロ国家のあり様を前に国民の負の認識は激変した。米国の軍事攻撃、仮にそうなれば、これは米帝の侵略なのか、圧政に苦しむ北国民への連帯なのか、劣化サヨクにまともな総括は期待できまい。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月16日 - 21:18
米国の北朝鮮軍事攻撃。そこには主権国家に対する暴力的打倒という側面と独裁政権の瓦解による民衆の解放というもう一つの側面がある。この二つはメダルの表裏の関係である。だからこそ「侵略と連帯を具体的状況において峻別しえるのか」と問うた竹内好は本物なのだ。劣化サヨクに「思想」はない。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月16日 - 21:37
CCTVの「中国新聞」。中国側からの国際ニュースの紹介。THAAD配備対する韓国への「愛国」的報復映像がすさまじい。これは尖閣衝突・対日報復の予告編。韓国も中国との友好に熱心だったが、この光景を「日中友好」オンリーの「報道特集」金平、日下部2人のキャスターに解説してほしい。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月16日 - 22:36
籠池、国会証人喚問へ。馬鹿らしい。マスコミに映像を提供するだけのパフォーマンス・茶番劇。メディア・野党いずれも自前のネタをもっていないから、こんなことになる。無能集団の税金泥棒劇。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月17日 - 08:34
中国の官製報道ですら、朝鮮半島、中東危機に警告を始めたこの瞬間、日本では大阪の幼稚園の話ばかりが声高に「論じ」られている。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月17日 - 08:49
世の中にはもっと緊急性の高い報道すべき事項があるはずだ。
これが大多数の国民の声。
100万円振替用紙を堂々と紙面に掲載した東京と毎日。両紙は対中ODA大賛成。東京など1兆円以上も日本が環境支援していても、「もっと援助を」。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月18日 - 23:07
お前が自分の財布から出せ。バカらしくてできないだろう。それを世間では偽善というのだ。
テレビの報道番組は籠池疑惑と豊洲移転ばっか。で、毎日、CCTV。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月18日 - 23:19
中国は冷静に朝鮮半島情勢をフォロー中。米韓合同演習など連日報道。
こちらのほうが本物の報道という気がしてくるのが悲しい。キッシンジャーが「中国は戦略的民族」と語ったことを思い出す。
安倍氏の防衛論を「危険な軍国主義」と決めつけるのなら、例えば共産党。あなた方はいかなる防衛論をもっているのか。彼らは日米安保も自衛隊も要らないという。ならば、それは結局のところ、竹やり防衛論にしかならないはずだ。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月20日 - 00:32
「真田丸」の見すぎではないのか。
ホシュ言論人のだめなところは中国をあれほど批判しながら、カギになる対中ODAの腐敗構造や伊藤忠の中国向け密輸事件も知らなかったことだ。取材力のなさは東京新聞の女性記者並み。机上の中国批判は聞き飽きた。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2017年3月20日 - 15:51
ちょっとリツイートし過ぎたかな。それにあとで見直すとそれほど賛同していない書き込みもリツイートしているような。
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2017年3月22日 - 13:04
戦後の日本はアメリカの占領下で検閲、公職追放、財閥解体、農地解放、大家族制度の解体など徹底的な国家弱体化が行われました。近年では我が国の政界、官界、教育界、財界などに、日本国は悪い国だからこれを弱体化しようとする勢力が入り込み日本人の手で国家弱体化を推進しているようです。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2017年3月1日 - 10:14
今朝の産経新聞1面。北朝鮮の脅威と敵基地攻撃能力の必要性が取り上げられています。それは事実でしょうが中国の脅威に備えることの方がもっと緊急性を要します。北の脅威を煽ることは中国の脅威から日本国民の目を遠ざける。尖閣の漁場は日本漁船は入れないし日本海の漁場だって危機が近づいている。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2017年3月3日 - 07:54
トランプ大統領が大幅な軍拡を打ち出した。中国もおそらく軍事費を増額する。かつてソ連はレーガン政権との軍拡競争で経済が疲弊してソ連崩壊を迎えた。トランプ政権は同じことを狙った軍拡かもしれない。日本もトランプ政権に協力して中国の弱体化を狙えばよい。日本の軍拡は景気回復にもつながる。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2017年3月4日 - 16:47
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