心機一転。また頑張ろう

4年間休むことなくブログを更新してきたが、昨日遂に休んでしまった。何かもうどうでも良いという気分だった。休んだことに対する後悔もあまりない。省エネ更新は誤魔化しだからだ。

そもそもブログを始めたのは世の中に対して言いたいことがあったからだ。ネットが普及している現在はマスコミが大衆への発信の独占が崩れた。誰でも世の中に言いたいことが言えるのだ。もちろんインフルエンサーでもなんでもない私のようなブログ発信者だと1日数十人に読まれるのが精一杯だろうが。

だがたとえわずかでも世の中に対して言いたいことがあった。政治や経済、時事問題について私の考えを主張したかったのだ。

うつで不調が悪化せず毎日どうにか更新できていればもう少し読者も増えたと思うのだが、苦しくて省エネ更新が精一杯の日が多かった。

世の中に対して言いたいことがあったのがブログを更新する最大の動機なのだが、ブログを更新することにより世の中を少しでも変えたいという想いもあった。螳螂之斧だということはわかってはいたが、それでも少しでも世の中を変えたいという想いがあった。それほど政治経済が悪化していたからだ。

不調のなかでできることがネットを使うことしかないということもあった。体力と精神力がもう少しあれば政治家に立候補することも考えないではないのだが、とてもではないができそうにない。書類選考で弾かれる可能性も高いが、それ以前にうつで不調なのだ。

昔陸軍今財務省とはよく言ったものでどちらも戦前、戦後の日本最大の権力集団でありながら、自分達の省益しか考えておらず、さりとて潰すわけにもいかない点だ。陸軍は米国に潰されたが、陸上自衛隊がある。財務省に相当する役所がない國はない。

財務省批判をしたいところなのだが、財務官僚はずる賢い。自らは表に出ないで御用マスコミや御用学者に財務省の主張を代わりにさせて実行していくのだ。

だから財務省の軍門に降った新聞を批判し、不買解約を呼び掛けている。新聞の主張は財務省そのままで国民の負担を増やして歳出を減らして国民が得るものを減らすというものだ。一般国民にとって新聞を購読することは自分で自分を傷つける自傷行為に他ならない。

だからソーシャルゲームをやる際にも名前に「新聞不買」などと付けて一部でも減るようにやっているのだが、ソーシャルゲームなり5ちゃんねるやツイッターの名称に「新聞不買」などと書いてもほぼ効果はないだろう。政治厨と思われて終わりだ。

それはわかってはいるのだが、どうにももったいないので空欄に「新聞不買」なり「消費税減税」と書いてしまうし、ソーシャルゲームで名前が広がっでも効果は米粒以下なのに熱中してしまうのだ。ゲームをやるのが目的とはいえそれでブログが更新できなくなっては意味がない。

ブログとツイッターの更新を何よりも優先したいところだ。

新聞記事をネットで読んでいると我慢ならない記事ばかりだから新聞批判が増える。テレビも恐らくは同じなのだが、テレビは見ているのが苦痛で仕方ない。テレビに限らず動画がそうだ。だからテレビの内容を記事にしたものがなければテレビを批判することはあまりない。

ジャニー喜多川の性的虐待を報道してこなかったことなどは批判したい。まあジャニー喜多川の性的虐待については報道で溢れているが、週刊文春が特集を組んだ際に私のブログとしても取り上げたいものだ。

コメントへの返信も随分サボってしまったが、また調子が良くなったら返信したい。気長に待っていて欲しい。

また何とか更新していくのでランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。


一度誤って投稿してしまったが、書き足して投稿する。