何とか7日連続でブログを更新してきたが、今日はクタクタで更新できそうにない。ネタがないわけではないのだが、ちょっと気を入れて書かないといけないネタなので疲れきった身体では書けそうにない。 . . . 本文を読む
埼玉県戸田市議会に「スーパークレイジー君(本名西本誠)」が当選し、その後戸田市選挙管理委員会から居住実態がないとして当選無効を言い渡され、スーパークレイジー君は戸田市選挙管理委員会を相手取り訴訟を起こす方針だ。地方政治は首長が共産党以外オール与党体制の「大政翼賛会」状態に陥っていることが少なくない。自治体の提出する予算案及び条例案をろくに審議もせずに通してしまう地方議会の何と多いことか。だから「スーパークレイジー君」は「大政翼賛会」状態の地方議会に風穴を空ける存在にならないか。それを少し期待するのである。 . . . 本文を読む
ユニクロ会長兼社長の柳井正は新疆ウイグル自治区から調達した綿花を使用しているかどうかと問われたのに対して「政治的に中立な立場でやっていきたいので、政治的な質問にはノーコメントだ」と述べた。柳井正は日本の政治に嫌と言うほど首を突っ込んで来たではないか。それも日本を貶め支那、韓国に媚を売る売国発言をだ。それが都合の悪い質問にはノーコメント。政治的中立を保ちたい。ちゃんちゃらおかしい。しかし商売というものは得てしてこういう道徳心のない輩が成功するのだ。アジテーターが政治家として民衆の支持を集めるように。 . . . 本文を読む
新聞拡張団が認知症の人や高齢者に押し売りしているようだ。国民生活センターに月100件の苦情が寄せられているという。国民生活センターに相談するのは一部に過ぎないから月100件というのは氷山の一角だろう。民営化された日本郵政が高齢者を騙して契約を結ばせていたことが発覚して問題になったが、新聞の悪徳商法は新聞、テレビは報道しないのだ。新聞社の経営が苦しいのはわかるが、社会正義を掲げる新聞社が認知症の人や高齢者を食い物にして良いのか。新聞拡張団は別会社だと言い訳できるのか。新聞拡張団の悪徳商法を報道しないのは卑怯ではないか。 . . . 本文を読む
ブログやツイッターで繰り返し経済の再生には国債を発行して消費税廃止ないし減税か歳出を増やすしかないと主張してきた。私なりに主張してきたつもりだが、残念ながら国民への波及はあまり感じられない。三橋貴明などは10年以上繰り返してきたのだからちょっとネットで主張したくらいで泣き言を言うわけにはいかないが。国民、とくに貧困層は生活が苦しいのは政治が悪いからとわかっているのだろうか。マスコミが消費税を廃止ないし減税するべきか。政府は財政赤字を増やしても国債を増やして歳出を拡大するべきかという世論調査をしないからわからないのだ。 . . . 本文を読む
朝日新聞の取材によってフジテレビの持ち株会社「フジ・メディア・ホールディングス」が株式の議決権の外資比率が20%を越えていた違法状態にあったことが発覚した。放送法は株式のうち議決権の外資比率が20%を越えた事業者は認定を受けられないと規定している。放送法は外資が株式の20%以上を保有することにより認定を受けられないとは規定していない。あくまでも「議決権」が20%を越えることで違法となるのだ。だから違法状態を免れることは本来難しいことではない。しかしフジテレビはその議決権の外資比率が20%を越える違法行為を行っていた。どうなるのだろう。地上波のフジテレビの認定を取り消せば国民はフジテレビを見れなくなる。 . . . 本文を読む
戦後日本は韓国に謝罪を繰り返してきた。首相をはじめとする政府高官だけではなく、天皇陛下もだ。昭和天皇、現在の上皇陛下も韓国に謝罪を繰り返してきたのだ。それで日韓関係が改善したかと言えばそんなことはない。むしろ韓国は図に乗り日本に謝罪と賠償を求めるのが年中行事と化した。韓国にすれば日本に謝罪を要求すれば日本は謝罪と賠償を繰り返すのだから止められるわけがない。米国は原爆投下を未だに謝罪していない。民間人に対する明々白々な虐殺であり戦争犯罪だが、「戦争を早期終結させた」と強弁し、謝罪しない。謝罪しても国益上不利にならないと判断したら謝罪するかもしれないがそれまでは決して謝罪しない。それが国家なのだ。 . . . 本文を読む
在外公館の職員に現地職員を含める方が人件費が抑えられるのだろうが、在外公館、せめて大使館職員は全て日本人で固めるべきではないか。戦後の平和ボケした政府・外務省が行っているかは不明だが、大使館はその國に対するスパイ活動の元締めでもある。スパイ組織に相手国の二重スパイがいては存分にスパイ活動ができまい。総領事館や領事事務所はさておき、大使館だけは日本人職員で固めて機密が漏れないようにする必要がある。 . . . 本文を読む