★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイで「猫のような犬のフー太郎」を想う

2021-10-18 10:22:32 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムハノイでは「寒い日々が続いているが」どうやら日本でも寒くなったようである。

朝、いつものように「日本のニュース」を見ていると、「北海道の吹雪の様子」をやっていた。

群馬でも「気温が1ケタ台になったようだ」

 そんな中、我が家の「天才犬、フー太郎」はどうしているかと聞くと、何もせずに「炬燵に潜っている」という。

寒がり家族が「炬燵」を出しているのにも少し驚いたが、それよりも「犬のくせに、炬燵にずっともぐっているとは?」

「変な犬だ」 様子を聞くと「炬燵に潜り」暑くなると「外にヨタヨタ出てきて」クールダウンするそうだ。

 犬のくせに「たるんでいる」

「クールダウンの様子の写真が送られてきた」 

まるで「サウナに入った後の、おじさんのようである」

「猫のような犬のフー太郎だった」

 

 

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ベトナムハノイの「寒い週末」

2021-10-18 09:47:20 | ベトナム・ハノイ

 ここのところハノイは「寒い」日本の感覚では「涼しい」「ちょうどよい温度」

なのかもしれないが、ハノイでは2つの台風が去った後「台風一過」の青空は1日だけで、そのまま「寒い週末」に

なってしまった。

 今日、バイク通勤するときに「ベトナム人の服装を見た」すでに「冬の服装だ」

「もあもあのフリース」「ダウンジャケットもどき」など、手袋をして、マフラーをしている人もいる。

「それはちょっとオーバー」だろう?と思ったが、バイクで走りだすと「寒いのである」

「気温は18℃、天気は小雨、風は強い」それでも18℃、日本なら「暑くも寒くもなく、ちょうどよい気温」

ということになるのだろうが?

 自分は群馬北部の出身で「小さい頃は50cmの雪を踏みしめ通学した、小さいころ住んでいた「長屋」では

室内で「湯のみじゃわんのお茶が朝凍っていた」そんな中で育った。

 しかし今「19℃のハノイでバイク通勤するが、寒いのである」

体が「長いベトナム生活でなまった」のかもしれないが、それだけではないようだ。

 ハノイでは常時湿度が「70-90%」ある。その中で小雨、強風となると

実際の温度よりも体感温度が低いのである。

 先週の台風から続く「雨模様のハノイ」週末には「雨の間をぬって、在宅用仕事用の「椅子」を買い、自分でバイク

で運んできた。週末は「それ以外外出していない」、食事も家にあるもので済ませた。

 木曜日には「規制が緩和されて、レストランでの食事ができるようになった」「国内線も飛べるようになった」

週末はどこかで外食するつもりだったが「ハノイの寒さに、外出がおっくうになってしまった」

結局「いつもの週末ルーティーンの掃除洗濯床拭き、片付け」は行ったが、後は

「ベトナムリゾート紹介」「おのださん、という人の世界中のフライトに乗ってレビューする」という

YOUTUBEでみて、雨の週末を過ごした。 これもまた、良いものである。

 

 さて、そろそろ社員も出勤してきた。一週間が又始まる。

今日にハノイは「最低18℃、最高21℃」雨である。ベトナムの感覚では「Mat(涼しい)」ではなく「lanh(寒い)」である。

この椅子を「ハノイの家具屋街であるデーラータインに行って買ってきた」もちろん、バイクで持ち帰った。

ヘッドレスもついて、リクラインイング機能、上下調整、背もたれとヘッドレストはメッシュ。まあまあの作り

1500000vnd~値切ったが結局100000vnd値切れたがけだった。日本円で≒7,000円、ちょっと高いかな?

 

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ベトナムハノイの「昼食事情」

2021-10-14 12:48:23 | ベトナム・ハノイ

 コロナ禍で、会社での食事も、ほとんど「デリバリー」である。

色んなメニューはあるが、さすがに10年もいると飽きがくる。

 そういう時に心強いのは、「デリバリーした食事」+「社員の弁当のおかずをシェア」できる事だ。

私は昼食の時「社内の大テーブル」(20人近く座れる5m×1.8mのテーブル)で社員と共に昼食を食べる。

その際、デリバリー派は独身者を中心に50%、その他は弁当持参である。

この弁当持参者の「おかずの量」(種類ではない、量である)がとても1人前でないのだ、(つまりせっかく作るので

シェアすることを考え余分に作ってくるのである)

デリバリーして「さて食べよう」としたとき、周りの社員の「弁当のおかず」を見回す。

そして食べたいものを「頂くのである」 多くは「主菜ではなく副菜の野菜が多い」

少しずつ頂くと、「バランスの良い、昼食になるのだ」

いつからだろうか?忘れたが、「おかげでバランスの良い、そしておいしい昼食が取れている」

実は少し前は、弊社も社員寮を持っていた(今はみんな結婚して出ていったため、確保していないが)

そのころは「夕食も会社帰りにその社員寮に立ち寄り、社員が作った夕食を一緒に食べていた」

もちろん料金はちゃんと払っていたが。考えてみるとあの頃の栄養バランスが一番良かった気がする。

 会社が一番苦しい時にああして、社員と共に一緒に耐え忍んできたことが、もしかしたらこの会社の

下地になっているのかもしれない。(苦しかったが、楽しい時代だった)

この日の昼は「コムザンズアボー」(高菜と牛肉のチャーハン)だが、

マン(筍)の漬物。ザードー(もやし)炒めなどを社員からシェアしてもらった(左にあるもの)

 

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ベトナムハノイの「朝食ローテーション」

2021-10-14 11:51:04 | ベトナム・ハノイ

 本日、いつものように朝早く出勤し、デスクでメールチェックしながら「ホットサンド」をほおばり

アメリカンコーヒーをすすっていて気が付いた。

 この2年、毎朝、同じローテーションで朝食を食べている。

① アパート下のパン屋の「ホットサンド+アメリカンコーヒー」のSET

② ベトナムローカルの「バインミー屋さんの ドネルケバブ・バインミータムザク」とインスタントコーヒー

③ ベトナムローカルの「屋台のソイ」の「ソイラック(ピーナッツのおこわ)」

この3つを(順番は無いが)食べている。(特別な場合を除きこのローテーションは崩さない)

頻度順では②⇒①⇒③ だろうか? ソイはやはり「おなかに溜まり」、デブの私には「おいしいが危険な食べ物だ」

ハノイには他にもおいしい朝食は色々あるが

時間の無い中、デリバリーして食べれるものとなると限られる。

10年住んで、今はこの3つがお気に入りだ。

① アパート下のパン屋さんの「ハムアンドチーズホットサンド+アメリカンコーヒー」のセット

79000vnd(≒380円)

② これが一番頻度の高い「ローカル店のバインミー」 絶品である。

25000nd(≒125円)中身は「牛肉の薄切り(照り焼き風)青いパパイヤの千切り、パクチー、トマトなど

(タムザクとは直径40cmくらいの円形で薄いパンをピザのように切ったパン。)

これにインスタントコーヒーを会社で作り、食する

③これが「ローカル屋台」の「Xoi Lac」(ピーナッツおこわ)(葉っぱに直に包まれて、提供される)

10000nd(≒50円)おこわの上には豚肉から作られたそぼろとピーナッツの砕いて塩と混ぜた

物が添えられている。特にここのおばさんのソイはおいしい。結構な量がある。

ソイの時は「ベトナムの緑茶」と一緒に食する。

                       

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ベトナムハノイの「モニター事情」

2021-10-14 10:36:42 | ベトナム・ハノイ

弊社は「自動車用プレス金型のCAD/CAM/CAEデータ」の作成をベトナムハノイで行っている。

ユーザーは全てが日本メーカだ。10年かけて「日本の技術を移植した」

業務が複雑化するにつれ、設備も高度化、高額化している。扱うデータは全て「3Dデータのため」

PCのスペックや特に「高額で質の高いグラフィックボード」は必須になっている。

会社創設当初は「ベトナムにはこれに対応するグラフィックボード」がなく、これに近いグラフィックを

搭載していたシンガポール製のDELLのPCを使用していた。しかしスペック的に追いつかなくなり、

やがて「ハノイのPCショップに、こちらで指定した部品でPC制作を依頼した」

それが現在まで続いている。データサイズが大きな3Dデータを処理するためそれなりに

高スペックで高価格だが、「メーカパソコンの60%程度にコストを抑えられている」大企業と違い

ちょっとした修理やOSやSWのインストールなどは自前でやる。「要は結果であるデータ作成ができればよいのだ」

その点で「ベトナム社員は頼もしい」 

 そしてこの2-3年の傾向として急激に「2モニター化」している。

PCの処理能力も上がり、社員オペレーション速度も速くなると、どうしても1モニターでは作業効率が落ちるのである。

そういうわけで、ベトナムの「こんな中小企業でも2モニター化が進んでいる」

現在、社員から要求のあった部署は100%、2モニター化が終了した。

急速に2モニター化が進んでいる。

 

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