オリーブ
オリーブ塩漬け
渋抜き
苛性ソーダは医薬用外劇物指定やはり口にするものなので使いたくない
身近な重曹を使用 実が柔らかく触感にパリパリ感がない
時間は2.3週間かかるけれどやはり塩が一番
水の濁りをとりかえながら仕上がりを待つ
おいしいものをいただくには手間と時間がかかる
楽しみがまたひとつ増えた
オリーブ
オリーブ塩漬け
渋抜き
苛性ソーダは医薬用外劇物指定やはり口にするものなので使いたくない
身近な重曹を使用 実が柔らかく触感にパリパリ感がない
時間は2.3週間かかるけれどやはり塩が一番
水の濁りをとりかえながら仕上がりを待つ
おいしいものをいただくには手間と時間がかかる
楽しみがまたひとつ増えた
小菊
日に日に変わる花ばなが四季を教えてくれる
次の主役は「私です」と
小菊がここ数日で蕾が色づく
年を経て株が大きくなる
初夏に切り戻しを何度かするが
それでも背丈が今年も高くなってしまう
ホトトギスが種を結び始める
満開に咲きひそやかに舞台のそでに下がる
和花の持つ控えめさが気持ちを和ませる
ミセバヤソウ
フランスパンとジャムとジャズの店『SONKA』
花器からちょこんと顔を出して
生花の器に植え付けたシノブ.大文字草の中で
消え入るように控えめに咲く花
近ごろは花屋の店頭に並んでいることもすなくなって
父から株分で貰った物を毎年少しづづ他の植物たちと組み合わせている
自己主張も程よく、かと言って無くても良いわけでもなく
その塩梅がたまらなく気に入っている
ツワブキ
今朝も蜂が朝食を食べにきている
この季節は一層このあでやかな色が目立つ
玄関先に植えたツワブキは毎年時を知らせてくれる
陽が昇り始めると 何匹も集まり始める
新しい朝の始まり
ヘアーサロン「イエローハウス」
11月ディスプレー
大きな和鉢にセダムなどサラダのようにてんこ盛り
ここ2、3日の暖かさに季節を間違えそうな気配
今朝の朝焼けに足元が弾む
作品作りで大切にしていること
素材の性質を知ること
素材の持ち味
フルに活かしきるための試行錯誤
採取した山の情景を何度も繰り返し思う
このふじつるにも歴史があるはず
からみつきながらき上空に向かって伸びる
のぶどうのつりかごにナナカマドの実を入れ込む
小菊
咲いた 咲いた 何の花が咲いた?
八ヶ岳の農家から株分けして浜田山に移植
10年越しの紅色の小菊
毎年少しづつ株が大きくなり今年一面に咲き誇る
切り戻しが弱かったためか背丈が高くなってしまう
田舎の細い道沿いに雑草のように咲く
その風景と共に香りが立ち上る
午後の柔らかな日差しが背中を気持ちよくしてくれる
秋田で育った里山のなつかしさに思わず胸があつくなる
ホトトギス
なにげなく咲く花
主役にしてあげたくて
鉢に植え替えて
やっと一輪咲く
地植えとは異なり背丈もこじんまりとコンパクトに
ヘアーサロン「イエローハウス」
今日からやっと主役になれて
次々と咲かせてくれるよう・・
何度も鉢を置きなおす
我が家での地植えのほととぎす
ツルウメモドキ
まるごと楽しむ
外皮がはじけて艶やかな朱色の実が顔をだす
徐々にドライフラワーになっていく
採りたてのつるは柔らかく扱いやすい
巻きつけていく間にも実がポロポロこぼれ落ちていく
そのためまだ硬い外皮の状態で作業をしていく
一度そのフォルムを作ったら動かさないことが必須
秋の香りを運んでくるツルウメモドキ
大人も子どももウキウキ
そんなシーズンが近くに
親子一組で作るワークショップは面白い
ママとこどもの会話がワイワイ盛り上がる
どんな感じにするかどちらも譲りたくないときは微妙・・・・。
八ヶ岳に材料集めのからもどり早速浜田山でワークショップ
のぶどうのつるをつかってリースの土台つくり
好きな木の実や花を選んでワイヤーで取り付ける
2時間かかりやっと完成
生徒さんの自宅に飾られてからまた進化するのが楽しみ
作っているときが一番
Happy Halloween SONKA
ギリギリセーフの多肉寄せ植え
9月から育てはじめてやっと馴染む
色ずき始めたセダム
色違いのイケべリア
タンノイスピーカーに寄り添って
萩焼の皿にレースを敷く
ジャズが流れる店内に合うよう控えめに小っちゃなカボチャを添えて
Happy Halloween
ハローウイン
八ヶ岳はカボチャの種類が多い
思わず手に取ってみたくなる
ずっしり重い
その大きさを競うコンテストがある
どこにいってもカボチャオンパレード
夕方からライトアップ
子どもから大人まで
好きなコスチュームに身を包む
思いのほかリアルな表情に「ドキッ」
お祭りの雰囲気を楽しむ人達があちらこちらに
フェルトシーズン
原毛からフェルト作りのワークショップ
自分の手のひらから伝わる感触を楽しむ
ゆっくりひたすら手のひらでこする
徐々に原毛が絡み合ってくる
フェルト化していくプロセスを実感しながら
ニードルを使ったフェルト作品とは全く異なる感触
空気を含みつつふんわり
好きな肌触りの柔らかさに仕上げていく
ミックスしたフェルトシートを2枚作る
後日、ご自宅でイメージをデザインしネックレスに仕上げたとメールが届く
「Wow,what a amazing art!」
いつも素材になるものが手に入るとしばらく一緒にいる時を楽しむ
今回は「クヌギ」
歯ブラシで丁寧にひとつずつ洗う
金具のヒートンをつける
素材をいかして
何と組み合わせたらいいのか
参加者の顔をひとりひとりイメージしながらの作業
寒い季節にはやはりあったかいもの「フェルト」
羊毛を手のひらにのせて丸めていくときの感覚を楽しんでもらえたらうれしい