ふきのとう
春を告げる
一番乗りに
庭の片隅からじっと見て顔をだす
今日の暖かさでこんなにも花開く
故郷の秋田では苦さが山菜と同じように好まれる
そのおかげで冬の身体に溜まった毒素をだしてくれるという
お吸い物で楽しむのがいい
天ぷらにすると苦みが消えてどこか物足りない味になってしまう
ふきのとう
春を告げる
一番乗りに
庭の片隅からじっと見て顔をだす
今日の暖かさでこんなにも花開く
故郷の秋田では苦さが山菜と同じように好まれる
そのおかげで冬の身体に溜まった毒素をだしてくれるという
お吸い物で楽しむのがいい
天ぷらにすると苦みが消えてどこか物足りない味になってしまう
「イエローハウス」
季節の風を感じられるようなしつらえを
五日市街道のざわめきやビルにはさまれて
新高円寺駅からの強風にもなれ愛着が
また、新たな春スタート
イエローハウス Spring has come!
今日も冬晴れ
フランスパンとジャズとジャムの店「ソンカ」
静かな朝陽
新しい切り株を運び込む
切り口から木の香りが漂う
朝の静けさは格別
パンの香りが五日市街道に漂う
できたばかりののぼり人形を持って善福寺川公園へ
気持ちが緩くなっていく
子どもの登り組木人形
くまののぼり人形
あっという間
半日がすぎる
夏ミカン
青空にオレンジ色がさえる
寒さ焼け
茶色のシミ
マーマレードにしよう
作り方はいたってシンプル
夏ミカンとグラニュー糖のみ
皮を果汁で煮る
カリカリにやいたパンの耳とぴったり
「もったいないんです!」
我が家のクリスマスローズ
名前とうらはら今が旬
三寒四温
啓蟄
春に向かっている
クロッカス・ムスカリ
昨年11月に植え込んだ球根
よく忘れずに顔をだす
頭が下がる
春の香りセリが顔をだす
初めてのフェルトバッグ作り
原毛を染めてからひと月余りたつ
西洋あかねで染める
単色とミックスのものを作る
煮る時間で色合いが異なる
グリーンのドットを縫い付ける
木のボタンをつけてちょこっとお出かけに
やっと完成 オンリーワン
寒い日が続く
戸外の植物は冷凍庫からだした時の野菜
半分溶けかかっている
戸外での作品つくりができる季節はまだまだ
この寒さでは思うように手足が動かない
外の活動はやはり暖かくならないと
頭の中も凍てついてしまう
アイディアも固まってしまう
「春よ来い 早く来い」
アレンジ
この季節、戸外の作業は手がかじかむ
室内でひたすらやすり掛け
流木を磨き上げる
更にオイル掛けする
炭つぼ
長年使い続けて底に穴が開いてしまった
鉄さびをやすりでおとす
さび止めをする
ウバユリドライフラワーと一緒に
フトイの青さが目に染みる
やっと少しづつ落ち着き始めた多肉植物
やわらかな日差しで数か月近く育てる
イケベリアの花が咲き始める
ぐいのみ・江戸切子にミズゴケをいれて
別れずらいがそろそろ出番
フランスパンとジャムとジャズの店「ソンカ」
コーヒーサーバーは穴が空いているので水はけが最適
紅梅・白梅
漂う香りに引き付けられて
いつものランニングコースから外れ
福寺川沿いの公園に行く
冬晴れに飲み込まれていく
少し離れた所に突き出た紅梅
凍えそうな手足であしぶみ
春を待つ
リメイク
息子が保育園にかよっていた頃使っていたリュックサックとバッグ
キッチンの小物入れ
肩紐を外し枝を持ち手にする
ワイヤーハンガーを利用しビーズをアクセントに小枝を付ける
息子が3歳のころお気に入りだった絵本『どろんこハリー』
型紙を作ってステンシルした保育園用バッグ
あれからどれほどの時がたったのか
かけがえのない時間を与えてくれたあの頃
つい昨日のことのように指先の感覚が蘇る
「ありがとう」
フランスパンとジャズとジャムの店 「SONKA 」
寒さの中で
朝はいつも気持ちを新たにさせてくれる
パンジーとアイビー寄せ植えをデイスプレー
白樺は八ヶ岳で採取したもの
手元であの光景が浮かぶ
多肉植物リースに我が家の金柑を差し込む
甘酸っぱい香りが漂う
『さあ、今日も新しい朝が来た』
のぶどうの皮を使った丸形リース
土台になる部分が肝心
シンプルに丈夫な土台が一番活躍
リースを様々なパーツを入れ替えることで異なる表情がでる
みずき皮にセダム等の寄せ植え
取っ手に枝わかれしたふじ
カーブの面白さが好きなふじつる
「のきしのぶの」ように麻縄でつるす
よせうえリース
ひなかざり
フランスパン「SONKA」
おびなとめびな
シンプルなデザイン
床板の端材を使って組木のおひなさま
緑色は食紅を使う
子どもが口にしても安心