河津桜
今朝も足を止める
「私を観て」と今年も咲く
車が行きかう五日市街道沿いに咲く
藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそう
それでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして
今日は2011.3.11
思いをあらたに「合掌」
新しい一日の始まりに「ありがとう」
河津桜
今朝も足を止める
「私を観て」と今年も咲く
車が行きかう五日市街道沿いに咲く
藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそう
それでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして
今日は2011.3.11
思いをあらたに「合掌」
新しい一日の始まりに「ありがとう」
ヘアーサロン「イエローハウス」
春には花が咲き初夏をいろどる
そんな時がやってくる
ふいり大葉ぎぼうし・なるこゆり
ぎぼうし
世界で最も種類の多い日本
風土に合った自慢の宝物
私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ
若芽の茎を塩でもんでぬめりをだす
かぶとあわせていただく
早春の味が身体中をめぐる
今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中
どうしたことか?
毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに
スケジュールどうりにいかないものですね
八ヶ岳の春を見つけにそろそろ行かないと
冬囲いを外す時がやってくる
土をかぶせた鉢植えたちはどうしているのかな?
今朝も善福寺川を走りながら気にかかる
春を供えて
ばいも
亡くなった母にお供えする
抱えきれないほどの貝母
クルリとつるを伸ばした茎
控えめな色合いの花かたち
凛とした母と重なる
「合掌」
寒さがもどる
やっと戸外での作品つくりができる季節がやってきたと思っていたのに・・
ハプニングは突然やってくる
八ヶ岳の材料を下ごしらえをし待ちわびていたのにこの寒さでは思うように手足が動かない
外の活動はやはり暖かくならないと頭の中も凍てついてしまう
アイディアも固まってしまう
春よ来い
早く来い
春がやってきた
食卓にもりだくさんのふきのとう
今朝一番どりの香りが
生のままでサラダに
口の中で春満タン
残りはふきみそにする
調理はいたって簡単
味付けはゴマ油とみそで
湯がいたフキノトウをサッと炒めて
完成
鮮やかなもえぎ色に
ご飯は勿論だがフランスパンにのせて一口
もうとまらない
マーチ
じっとなんかしてられない
ふきみそあん
朝から冷たい雨
こんな日は生前母から教えてもらったやり方で作ろう
大鍋の中にサッとくぐらせていく
冷水に入れる
みじんぎりしごま油で炒める
味付けは酒とみそが基本
保存食用には砂糖を加える
苦みを味わって春が来たことを知る
故郷の味
母の味を調える
「ありがとう」
身近なものでトライ
ふだんなにげなくみているものから作品作りのヒント
野菜のトレイ・牛乳パックからスタンプを作る
はさみで形を切り抜く
アクリル絵の具をはんこにぬる
あとは簡単
気に入ったバッグやナプキンなどにペッタンおすだけ!
キッチンに立ったついでにキッチンバサミでちょっこときりぬいておくだけ
はんこつくりが超カンタン
ぜひトライしてみてください
これからの季節手作りプレゼントにどうぞ
春休み親子でも楽しめる
彼岸のお供え物作り
暖かさに誘われて
季節の味をもってお墓詣り
ふきのとう・ゆず等々
生前この味が好きだった母と父にお墓参り
早朝から台所に立つ
ふきのとうの花は取り除く茎だけを使用
いたって調理はシンプル
ごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ
摘んできた甘草の若芽を味噌和えに
どれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり
身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母
味付けはみそと砂糖だけ
あの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に
「ありがとう」
ひな祭り
江戸時代のひな人形
ひな祭りランチ
おひなさまの器には
季節の味
うどの味噌和え
チョコレート味のわらび餅
お彼岸を前にほっと一息
「ありがとう」
待ちに待った春
ランニングしながら摘んだ
菜の花・ふきのとう
毎日背丈を伸ばす
つぼみが咲き始める
善福寺川公園も梅が満開
華やかな時をむかえる
明日から 3月
マーチのように足踏みしたくなる
じっとなんかしていられない
「こんにちわ」
待ちに待った春です
春の光がまぶしい
冬越しした植物
一気にそのいきおいについていけず
弱ってしまうものもある
窓辺からゆるやかにならす
来月は花のプレゼントシーズン
新しい旅立ちと別れ
気持ちが和らぐ贈り物
ブーケもいいが手作りで気持ちのこもった
「ちょこっとプレゼント」
多肉植物をミズゴケにくるむ
白樺の皮でラッピング
待ちに待った「マーチ」
名前のとうりじっとなんかしていられない春
ワークショップも寒いあいだは冬眠状態
いよいよ戸外ガレージでもできるかなと再開
寒さもなかなかしぶとく居座っている
スチロールハンコでマイエコバッグ&ナプキン
身近な素材を使って作る楽しさを体験
発砲スチロールで作ったハンコでバッグなど作ってみませんか?
フランスパンとジャムとジャズの店SONKA
カウンターに飾る
シジミ貝殻で作ったミニチュアサイズ
カリン材を糸鋸でくりぬきひな人形
おぜんにはフランスパンのラスク
我が家で
主役の雛よりも好きな人形
ひとつひとつの所作に吸いよせられる
ため息が漏れる
夏みかん
青空にオレンジ色がさえる
寒さ焼け
茶色のシミ
マーマレードにしよう
作り方はいたってシンプル
夏ミカンとグラニュー糖のみ
皮を果汁で煮る
カリカリにやいたパンの耳とぴったり
「もったいないんです!」
今朝も寒さが厳しい
思わず肩に力が入る
リュウキンカ
春を告げる湿原の山野草
花言葉 「必ず来る幸せ」
フランスパンとジャムとジャズの店「SONKA」
新しい朝がやってきた