季節の風にのって ワークショップ HIRO

不器用とかセンスがないとか「ノー.プロブレム」
やってみたい気持ちが一番
さあ、一緒に楽しんでみましょう

思いがデザインに

2017年01月13日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
お店のオブジェなどのデザインはオーナー店主の話を伺うことから始まる
コンセプトが決まると試作

  以前ワークショップ教室を開催したカフェキッチン「ラポム」では店名をモチーフにする
  フランス語のりんご



 12歳まで秋田で暮らした私のおやつは毎日りんご
 「ゆきのした」というかたくて紅玉よりもすっぱいりんご

  母は来客用に「インドリンゴ」という薄緑の上品な甘さのりんご大切に保管していた
  めったに口にするかとができなかった憧れの味
 
  そのせいか今はなくなった品種だけれどその色に懐かしさが重なり作品によく使う


コメント
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