大型連休スタート
この仕事を始めてから人と逆の生活スタイル
毎日、天気は「ねこの目」状態
モミジの葉が縮れる
やっと新葉を出し始めたのにギボウシも茎が折れる
とにかく店の花の様子を見に行く
人も花ももびっくり
バランスをくずす
五日市街道沿いはコンクリートの地熱が強い
しゃがんで顔を道に近づけると熱い
背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす
店の小さな鉢に毎日水やり
ごくんとおいしそうに飲み込む
「ここが君たちの暮らす場所だからね」
アマドコロ
可憐な白い花房を付けて話しかけてくる
陽気のおかげでいっきに咲く
もう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに
毎年、鉢のサイズを一回り大きく植え替える
ヘアーサロン「イエローハウス」
周囲をコンクリートビルに囲まれ
目の前は五日市街道の車が激しい往来
季節外れの気温を感じながら
新高円寺に「季節の風」を届けたい
桜の季節もあっという間に過ぎて
桜の塩漬け
桜の思い
いたってシンプルな作り方
酢で洗う
桜色がくっきりとする
塩をまぶし漬けていく
桜がゆるやかに香り立つ
色鮮やかに
そろそろ飲み頃に
青空の下で味わえたらと
待ち望んで
「山しゃくやく」
山中にひっそり
風景に溶け込んで
凛とした空気が伝わってくる
「ひとりしずか」
顔を出し始めた時
ブラシ状の花がユニーク
ふれてみたくなる
「日本桜草」
林の中で
木漏れ日にこんにちわとあいさつ
わずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして
母の味
毎年この季節になると思い出す味がある
秋田にいたころ母はこの「ぎぼうし」
地元の「うるい」を使って浅漬を作ってくれた
この年令になると余計に懐かしさが増す
思い出しながら料理する
今日は我が家のさんしょうも味付けに一役
忘れないように五感をフル稼働させる
身体にしみ渡る味
ヘアーサロン「イエローハウス」
自宅で過ごす連休.
この休みを楽しみに仕事をしていたころが昨日のよう.
さくら草も1週間の晴れ姿が終る
それにかわりナルコユリの登場
これからのシーズンはウオーターマッシュルームなど
水生植物が出番を待ち自宅待機
「待っている」この時がもしかして一番の「幸せタイム」かも?
ヘアーサロン「イエローハウス」
大急ぎでディスプレー
気温のあまりの激しさについていけない
花スケジュールではもう少し先の予定だった
ガーベラが次から次へとまた咲き始めて
色味が少し薄くなり軟かに
ノースボールもうすぐシーズンを終える
ハンドメイド
市販されていない場合はハンドメイド
身近なものでアイデアを考えながら作る
木製フレームをつけて
キャンバスに描いた一枚のグリーン絵画のように
水やりの時は外してやれるのが便利
再会
クレマチス 「北浜」
今朝一番に顔を合わせる
緑色がかった白が魅力
ようこそわが家へ 三度目の開花
2020年母の日プレゼントで届く
フォルムはこんな風にうまく仕立られないが
手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる
2025年の北浜は花数が少ない
でも特大サイズで圧倒的存在感
我が家の玄関で「Welcome」
さて今年は?
花芽を数えながら頬が緩む
「ありがとう、待っていてくれて」
病室の窓から見える空
手術後いくつものチューブがついた身体
この時間が沢山の気づきをくれた
院内から見える高井戸焼却炉の煙突
日常の風景がまぶしい
自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ
「忘れずに待っていたのかしら」
普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて
感謝 「ありがとう」
今年も出会えた
モッコウバラ
我が家に来てもう20数年たつ
桜が終わるのを待って咲き始める
とげがないので通り道でもご近所さんにも安心
テッセン 北浜
2021年に我が家に来た白花
名前の由来をみる
つるが鉄のように固いことからという
そして花言葉は「高潔」
これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント
至福のひと時を頂く「ありがとう」
満開
我が家に来て3年目にやっと咲く
スズランのような形・レモンイエロー色
吊り篭から背伸びした花のお披露目
「確かに拝見しました」
多肉植物を始めてから数年たつ
冬越しで何度も失敗した
サプライズが何ともハッピーにしてくれる
アマドコロ
陽気のおかげでいっきに咲く
花鉢のサイズを大きく植えするが根の痛みがでている
直接土に植えられないため容積を大きくする
それでも朝夕の2回水やりが必要になってしまう
花たちを育てながら環境の変化に気付かせられる
今年も出会えた
モッコウバラ
我が家に来てもう20数年たつ
桜が終わるのを待って咲き始める
とげがないので通り道でもご近所さんにも安心
テッセン 北浜
2021年に我が家に来た白花
名前の由来をみる
つるが鉄のように固いことからという
そして花言葉は「高潔」
これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント
至福のひと時を頂く「ありがとう」
新たな気持ちで
春を迎える
62歳からクラフトワーク・デザインの仕事を始める
これまでとは違う難儀なこともあるけれど人との出会いが助けてくれる
自分で行動を起こすことがはじめの一歩
つい理屈が先行しがちなクセをまずは肝に銘じて
八ヶ岳山荘から移植した日本桜草も季節を忘れずしっかりと花咲くたくましさに脱帽!