
何をして こうなったのか 本当の 顔が教える ほんとの自分
*今、若者の顔がおかしくなっています。
ツイッターで何度か取り上げたので、わかっているでしょうが、第1期人類の若者たちの顔が、みな第2期人類の顔になっているのです。
一応復習しておきましょうか。第1期人類とは、霊魂の年齢として、15歳くらいになった人類のこと。第2期人類は、霊魂の年齢として、7歳くらいの人類です。この地球上では、このように、段階の違う人類がともに生きているのです。
第2期人類は、段階的に幼いので、できないことが多く、それゆえに庇護欲をそそるような幼げな顔をしています。大人になっても、どこかたよりなげな顔をしています。それを見ると、人が助けてあげたくなるような顔をしているのです。
しかし第1期人類は、ある程度進化していますから、それほど庇護を必要としません。ですからそれなりの大人の顔をしているものなのですが。
今の若い世代の偽物は、みな第二期から顔を盗んで自分を美形にしているので、みんな幼げな顔をしているのです。
それがあまりに苦しいというか、気持ちが悪いので、ツイッターの方で大火が、もうやめろと何度か言ったわけですが。
本当の顔に戻りなさい。そのほうがずっと美しいのだとね。
そのとおりです。どんな美しい嘘より真実のほうが美しい。ですが、本当の顔に戻れば、本人はショックを受けるでしょうね。なぜなら、自分が何をしたのかという真実が見える、そういう顔になるからです。
きついですが、盗みをして自分を美しくした者だ、ということが如実にわかる顔になります。つらいですね。でもそれが本当なのです。実際にそういうことをしていたのですから。人間はここから永遠に逃げ続けていくわけにはいかないのです。
本当の自分は、そこを認めることから始まる。そういう自分の真実を認め、そこからもう一度自分を立て直していかねばならない。それが最も正しい道なのです。
ずるで自分を美しくして、楽にいい思いばかりしてきた人間には、厳しい試練でしょう。ですが、乗り越えていかなければ、本当の自分の美を見ることはできません。