比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

愛用のカメラがぶっ壊れて・・・後継機を中古で買った

2016-10-12 | カメラ・写真術
2012年2月購入、はじめての一眼デジタルカメラ。LUMIX DMC-GH2。たった4年使っただけなのに修理不能
愛機でした。ボディーが擦れています。ブログの挿入写真なので高級機ではなくてこれで十分です。
毀れたカメラはカメラ屋さんで0円査定の下取り。

後継機を2016年10月購入、LUMIX DMC-G7。中古品です。新品の1/3です。。旧機のレンズ、バッテリーが適合。
取説が無いのでネットからダウンロードしてプリント、しばらくは勉強だ。



愛用のカメラ・・・ルミックス GH2・・・が修理不能に・・・そんな馬鹿な

2016-09-29 | カメラ・写真術
ある日、突然、愛用のカメラが反応しなくなりました。
スイッチオンしても電気系統が作動しません。
修理を9月11日カメラの○○に依頼して2週間、9月26日修理不能で現品が返送されてきました。

連絡欄に・・・本体内部のメイン基盤の経年劣化、腐食、・・・本体の製造打切りのため部品供給も打切り→よって修理不能・・・ということです。

Panasonic LUMIX-GH 2011年購入(2010年10月発表)、部品供給不可は辛い

現在の器械商品は秒進分歩、たえず進化して商品はモデルチェンジして、古い商品は製造打切り、部品供給不可という時代になりました。
道具はイイものを買ったら一生モノという時代ではなくなったようです。

LUMIX GH2・・・ミラーレス、マイクロフォーサーズレンズ・・・軽量、使い勝手がよく、使用頻度が高い。ブログの写真はほとんどがこれ。レンズは3本あり。困った たった5~6年で経年劣化というのも納得がいかないし、商品生命5~6年という精密器械に納得がいかない、子どもの玩具じゃないんだ。世界に冠たる技術大国日本はどこに行ったのだ。世界のPanasonicはどこに行ったのか
マイクロフォーサーズレンズを汎用して使えるのはLUMIX系かOlympus系しかない。バッテリ―も高いので同じものを使えるものにしたい。
もう新品を買える経済状態ではない。中古をネットで探そう。


メモ・スケッチ帳代りに使っていたコンデジカメが壊れた・・・買い替えた

2016-04-05 | カメラ・写真術
←の写真のコンパクトデジカメが壊れました。画像に斑点が3ヶ所、センサーに汚れがついたようです。レンズのまわりのリングが壊れボンドで接着していたのですが、どこからかゴミが入るようになったようです。使い方が荒いから仕方がないか。修理すると安いカメラを買ったくらいかかると思います。
使っても使わなくても外出の際は持って歩くポケットカメラ。メモ代わりというかスケッチ帳代わりというか・・・いまや体の一部です。
←のカメラ、たいへんに愛着があります。同レベルのものを買おうと思いましたが、値段が上がっています。
仕方がないので値段の安いもの(それなりにグレードは低いのですが)を買いました。
カメラなんてどのメーカーのものでも同じようなものです。愛着のあるものがイイのですが。


2110万画素、25㎜~500㎜(35㎜フィルム換算)。胸ポケットに入る大きさ。

いまのカメラは進化しています。コンパクトデジカメでも高級カメラと同じ機能がついていますが、それほどの必要はありません。まあ、わたしの場合はほとんどオートで撮るので・・・カメラにお任せです。値段はネット中古で大1.6枚。経済的には・・・痛い

ちなみに、ブログで使っている写真、特殊なものを除いてほとんどがポケットコンデジです。


散歩のお友に・・・コンパクトデジカメ

2013-11-23 | カメラ・写真術
散歩のお友はいつもポケットデジタルカメラを持って歩いています。
近ごろのコンパクトデジカメは進化していて高級カメラ顔負けの機能を持っているのがありますが、これはそれほどのものじゃありません。
撮りこんだ画像はそれなりです。

山歩きのトレッキングスティッキです。
カメラの一脚として使えるように♂ねじがついています。クイックシューでカメラをつなげる自由雲台が取り付けられます。
いつもはカメラをつけないでスティッキとして使っています。

高山、亜高山の急激な登りの続く山歩きはもうダメですが、里山の散歩ぐらいはできます。
トレッキングスティッキをブラブラさせて歩くのもいいものです。

気休めですが、カメラブレが起こりそうなとき使います。



コンパクトデジカメを衝動買いした

2011-10-22 | カメラ・写真術
コンパクトデジカメを衝動買い。理由はありません。なんとなくです。

いままでのがキレイに写らないとかのそういう理由はまったくありません。
じゅうぶん過ぎるほどの機能を備えたスグレモのメカでした。
今度のはしいていえば胸ポケットにも入る大きさと重さ(軽薄短小)。



いまのカメラは進化しています。
1400万画素、24mm~384mm、ISO1600まで、シャッタースピード1/4000まで。露出調整可。夜景とか夕焼けとか花火とかのシーン設定が30、マクロ機能、GPSで写した場所・時間を自動的にデータ書き込み(まったく不必要)、その他いろいろ。
まあ、わたしの場合はほとんどオートで撮るのですが・・・iA(インテリジェントオート) というのがあって押すだけで写せていいです。
どのメーカーも値段なりに同じようなグレードのものがあります。
値段は大1.8枚。おいおいこれで写した写真を紹介していきます。



わたしの愛用のカメラ・・・ポケ・コン・デジタルカメラ

2011-04-15 | カメラ・写真術
愛用のカメラは下段のPowerShot SX110(10X)です。35mm換算で36mm~360mmだそうです。



散歩のときポケットに入れて歩くのでボロボロです。広角から望遠まで対応して写りはそれなりにキレイです。メモ代わりになります・・・神社仏閣の縁起書、建造物の銘板などこれで写しておけばあとから薀蓄の材料になります。
普通の風景写真はほとんどこれです。特に都会に出かけるときはこれが楽です。事件などが目の前で起これば・・・などと考えますが・・・ありません。

いまはこれよりコンパクトで軽くて機能性の優れたものが出ています。

上段のカメラはPowerShot G12(5X)です。35mm換算で28mm~140mmだそうです。わたしのカメラではありません。多機能のメカ的にはほとんど完成されたコンパクトデジカメです。ファインダーがついているので楽です。もちろん液晶モニターでも合わせられます。

メーカーの宣伝ではありません。どのメーカーも同じようなグレードのものを同じような価格設定で出しています。みんな優秀な器械です。

わたしのコンパクト・デジカメの遊び方②・・・セミデジ一眼

2010-09-12 | カメラ・写真術
この前はコンパクト・デジ・カメの紹介でした。今日はセミデジ一眼というのです。
廉価です。軽いです。ファインダーで覗けますから焦点が合わせ易いです。

アウトドアのカメラです。18倍ズーム(35mmカメラでいえば27mm~486mm相当です)。光学ズーム、デジタルズームでもっと大きくなりますが画面が荒れるのでやりません。横にあるのは逆光のときのフードです。三脚は頑丈なものがいいのですが、ザックに入る軽いものを持って歩きます。風に揺れる花や動き回る蝶や鳥を撮るとき手ブレを防ぎます。天気の加減で光度が暗くシャッタースピードが遅くなったとき必携です。
もちろん小型コンデジも必携です。


これだけでもかなり重いです。かなりコタエます。でもぜんぶで1kgちょっとです。野山が歩き回れます。

オマケ・・・ザックにつけているのは熊除けのベル2コです。気休めです。
100円ショップで買ったカラビナもつけています。これと細引きで役に立つこともあります。気休めです。

わたしのコンパクト・デジカメの遊び方・・・コンデジ

2010-08-03 | カメラ・写真術
今日は。私のカメラの紹介です。

コンパクト・デジタル・カメラ。10倍ズーム(35mmカメラで35mm~360mm相当)。女性のハンドバッグに入るようなスマートなものではなく、チョッと大きく重いのですが優れものです。


ブログに使う写真の90%はこのカメラで撮ります。都会の街角で、屋内で、歩きながら感じたままに撮るとき、簡単でいいです。撮影モードはいろいろありますがいまのカメラはリコウですから基本的にはプログラムオート。ISOはオート、ホワイトバランスはオート。いまのカメラは手ぶれ防止機能がありますが信用せずに、1/50以下のシャッタースピードになったらなにか(手摺、柱、台とか)に固定したほうがいいです。このカメラはシャッター半押しにするとピントが合えばピント枠の色がグリーンに変わります。手ブレがしないでピントが合った写真が撮れれば高級一眼デジカメラでもコンパクトデジカメでも仕上がりは同じです。
デジカメは電子メカですから器械音は効果音として無理に付けています。ですから音を消すことが出来ます。街の中や人前でバシャバシャ音を立てるのはわたし的には嫌いなので消音にしています。一眼デジはミラー音がしますから仕方がないです。

バッグはもらい物です。収納場所が多くて混乱しています。尻の辺りからズリ下げにするのが流行リのようです。カッコ悪いけど肩から斜めにかけます。ゼッタイに落とさないためです。ヒッタクリ防止にもなるでしょう。


熊谷駅と熊谷次郎直実・・・私の写真が使われた

2009-01-22 | カメラ・写真術
昨年の12月、突然「ブログに出た写真を使わせてください」というコメントが入りました。
写真は07年10月21日のブログに出した「熊谷・・・熊谷次郎直実・・・星川」の熊谷駅の写真です。別に名前を出すわけではないしヘンな写真ではないのでどうぞお使いくださいということになり、もう少し画素数の多いものをメールで送ってあげました。お使いになる印刷物ができたら送ってくださいという条件を付けての話でした。依頼先は宣伝物の作製を代行する広告宣伝代理店です。

1月の中旬、パンフレットの作製会社から出来上がったパンフレットを送ってきました。
内容は企業、団体の販売促進のための名前入りのサービス品をを提供する会社のパンフレットらしいです。
その熊谷支社版の表紙写真です。櫻のかたちの中に「熊谷駅と熊谷次郎直実」の写真が入っています。

下の写真がその拡大です。



07-10-21のブログ熊谷・・熊谷次郎直実・・星川・・・の写真です。この写真が原版です。



どんなかたちでも自分の写真が自分以外の人に使っていたいただいたということは嬉しいことです。写真の技術としてはたいしたことはありません。カメラも専門的なものではありません。コンデジです。
強いていいところというと「これが熊谷だ」という写真であることです。
熊谷次郎直実のブロンズ、この彫塑は「長崎の平和祈念像」を作った北村西望の作品です。