比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

春の秩父路・・・長瀞駅前通りで・・・お蕎麦を食べた

2018-04-25 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
春の秩父路・・・久しぶりの物見遊山・・・寄居金尾山のツツジ祭り・・・
それから・・・ハラが減った                                         長瀞駅へ・・・駅前通りで何か食おう 
どこでもイイのだ・・・お蕎麦屋さんしかない・・・長瀞駅前交叉点の角店・・・さくらい・・・急階段をフェンスに掴ってヨジ登る・・・

お蕎麦を注文してから、店の中をキョロキョロ見まわす。
レトロな器械がある電話機らしい・・・いま、これの使い方を知ってる人は1%もいないという。
壁にポスターが貼ってある・・・ルービヒサア・・・ビールの広告らしい?

ジャカイモの天麩羅に甘味噌をかけたもの・・・美味い・・・こんど家で作ってみよう。

野草の天麩羅・・・筍、セリ、菜花・・・美味い


※コメント欄開いています。


秋の信濃路・・・小諸・・・むかしの北国街道の香り・・・「そば七」

2017-12-12 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
11月29日、久しぶりの信濃路・・・
ノンビリとむかしの北国街道らしき街並みを東に・・・上田市大屋で明治のおもかげの「大屋駅」東御市元海野で「海野宿」そして小諸へ。

小諸市本町・・・格子戸・・・むかしの北国街道・・・の雰囲気が・・・赤い郵便ポスト・・・
唐破風の玄関・・・蕎麦屋「そば七」・・・
いまから200年くらい前(江戸時代後期)・・・小諸宿脇本陣代の建屋だそうですが詳細はワカリマセン。

Mr Syokunin ?







蕎麦です・・・たかがそばですが・・・
そばつゆは・・・おしぼり・・・この地方独特のズングリむっくりした長さ15㎝くらいの大根をおろしたもの。
薬味は葱、オカカ、味噌・・・茹でたジャカイモと野沢菜が小皿に(浅間山麓、蓼科山麓のジャカイモは最高・・・火山礫の痩せ地だから)。
野沢菜のかき揚げ・・・オプション・・・
※撮影日11月29日 Panasonic LUMIX DMC-TZ85。
むかしの街道、むかしの宿場町の味・・・ゴチソウサマでした


※コメント欄開いています。

彩の国・・・鳩山・・・久しぶりに福島県楢葉町の・・・お蕎麦屋さん「楓」に

2017-07-30 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
彩の国・・・鳩山・・・久しぶりに福島県楢葉町の・・・お蕎麦屋さん「」にお蕎麦を食べに行ってきました・・・家から500mです。

夏限定・・・梅紫蘇蕎麦・・・練り梅、大葉のトッピング・・・

ごちそう様 

※お蕎麦「」さんのことの過去ブログ→クリック

今日のお昼は・・・久しぶりに鳩山町の・・・お蕎麦「楓」に行きました

2016-12-15 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
今日のお昼はお蕎麦・・・福島県楢葉町から鳩山町に移住してきた」さんです。



ごちそう様

※ポケットカメラ・・・IAモードで撮っているが自然の色が上手く出ない。天井照明の関係と思う。ホワイトバランスを工夫しなければ。

「楓」さんの情報→クリック

雪の福島・・・奥会津・・・大内宿の・・・ネギ蕎麦

2016-03-25 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
彩風人・・・2016年2月1日、雪の福島・・・会津への旅。会津若松から阿賀川(別称大川、阿賀野川水系)に沿って国道121号線を南へ、国道121号線から湯野上温泉駅あたりで県道329号線に、さらに県道131号線を北に向い大内集落。旧道に入ると忽然と現れる近世江戸時代の風景・・・会津西街道「大内宿」です。
かつての会津西街道大内宿を尋ねてから帰路につきます。
・・・彩風人の写真帳・・・
(比企の丘からブログのギャラリー開放です。)

2002年10月に訪れたときのスケッチです。
ブームになる前の大内宿です。山の中に忽然と現れた日本の農村の原点・・・そんな感じでした。

※サムネイルの画像をクリックするとズームアップします。

茅葺の家、土間に上がり端、囲炉裏、火棚の上から自在鉤、鯉の横木。

大内宿の葱蕎麦です。葱を箸代わりにします。蕎麦を食べてはネギを齧っていく?
箸と薬味を同時使用・・・合理的です

会津の蕎麦は信州伊那の高遠から会津藩主になった保科正之が導入したといわれ高遠蕎麦ともいわれますが定かではありません。
※撮影日は2月1日。カメラはFUJIFIRM X-T10。
※「雪の福島・会津紀行」はこれにてオワリです。

駅のそば 野沢菜のそば 蕎麦香る

2016-03-01 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
2月18日、所要で信州に行く。軽井沢スキーバス転落事故の道をたどり、それから軽井沢へ。

国道18号線旧中山道「中軽井沢交叉点」のそば、しなの鉄道「中軽井沢駅」のそば

ざる蕎麦・・・野沢菜の小皿、お勘定のあとに「そば切り」の際に出た蕎麦の切れ端を素揚げにしたものを1袋持たせてくれます。

ゴチソウサマでした

初冬の信濃路・・・小諸懐古園で・・・お蕎麦を食べて帰る

2015-12-11 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
11月28日、信州日帰りの旅、島崎藤村の「千曲川旅情の歌」で知られる「小諸なる古城のほとり」にやって来ました。
小諸市の懐古園です。懐古園はパスして昼時ですから信州蕎麦です。

小諸懐古園の中のお蕎麦屋さん「草笛 遊子亭」。
草笛・遊子亭」は文豪島崎藤村の詩「千曲川旅情の歌」の一節からつけた名前か。

吾、唯、足るを知る」の暖簾。この言葉は京都龍安寺の蹲に埋めこめられているそうだ。出典は仏教の経典。
言葉の意味は自分で考えてください。食べ物屋さんですから・・・この場合は「ハラ八分目」と考えました。

400gの「もり蕎麦」650円・・・量が多め、これだけで「足るを知る」です。「かき揚げ」250円。「くるみおはぎ」220円。

イタダキマシタ


明治・大正・昭和を生きた文豪島崎藤村(1872~1943年)の詩「小諸なる古城のほとり」に「遊子」「草枕」という言葉が出てきます。島崎藤村は1899年から2005年まで教師として小諸在住、その間に最後の詩集「落梅集」を発表、その中に「小諸なる古城のほとり」、「昨日またかくてありなむ」ではじまる「千曲川旅情の歌」の二篇の詩が収められています。後に藤村はこの二つの詩を「千曲川旅情の歌」として合わせました。

さて、足るを知るどころか、オナカいっぱい・・・小諸城址・懐古園を散歩したいが・・・道路が混まないうちに、明るいうつに・・・帰ろう。

信州・・・上田・・・塩田平の別所温泉で・・・蕎麦を食す

2015-08-19 | 美味しいブログ お蕎麦が好き
8月14日、上田市街地の太郎山山麓「ふくろう・カフェ」でランチする予定でしたが休業日。
塩田平に戻って別所温泉のお蕎麦屋さんに。

ふたりのときは天ざる1人前、ざる1人前の注文をするのが常・・・ケチ
天麩羅はお決まりの海老に、ゴーヤ、オクラ、アシタバ、茄子、カボチャなど。蕎麦はオーソドックスの二八.

午後1時ごろ店を出たが、売り切れの看板が出ていた。