信州上田の・・・六文銭の写真帳
菅平高原・・上信越高速道の上田・菅平ICから国道144号線を鳥居峠方面に菅平口で国道406号線(大笹街道))に入り菅平高原に.・・・
上田市、須坂市に跨る、浅間火山帯の四阿山(2354m)、根子岳(2207m)の麓、菅平湿原を中心とする標高1200mから1650mの盆地。
大正年代からスキーのメッカとして知られが、夏のラグビーの合宿練習場の聖地、サッカー、テニス、陸上競技の合宿所としても知られる・・・大正時代の終わりほろから昭和のはじめ、高原野菜の栽培に努めたパイオ二アの地です。
菅平高原の象徴・・・右に四阿山、左に根子岳、収穫期のキャベツ畑、ネギ畑・・・
四阿山(あずまやま)とは東屋(あずまや)なんていう建造物からきた名前、根子岳は四阿山のカルデラの根っこにある山・・・という意味だと思う。
キャベツ畑が広がる・・・
ツキミソウ? マツヨイグサ?です・・・
★マツヨイグサ・・・アカバナ科マツヨイグサ属いずれも、同属が多くアメリカ大陸原産、江戸時代に持ちこまれ、帰化植物に。
ツキミソウと呼ぶ種は花弁が白色。。黄色い花はオオマツヨイグサ、マツヨイグサ、メマツヨイグサのいずれか。
一般的にはどちらも月見草と呼んでるようです。
※撮影日は8月26日。
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