信州上田の・・・六文銭の写真帳
8月6日、信州、東御市、浅間‣烏帽子火山群、群馬‣長野の県境に位置する池の平湿原を散歩しました。
池の平・・・どこにでもあるような観光地に思われますが、ここは大昔に造られた高層湿原・・・花の咲く山野草600余種、蝶が乱れ飛ぶ標高2000mの雲上の楽園です。運が良ければカモシカ、ホシガラスなどに遇うことも。
上信越高速道東部湯の丸高原SAから30分、いきなり高低差1500mの高原に。駐車場から10分ばかり歩くと池の平高層湿原に。湿原の周りをゆっくり歩いても1時間、稜線歩きをしても1時間程度。アップダウンはそれほどない無理のない高原歩きができます。
池の平湿原から標高2040mの三方ヶ峰へ、標高さ40m。振り返れば水の塔山(2202m)が・・・赤ゾレ(七千尺尾根)が見えます。。
三方ヶ峰・・・2040mの小さな山ですが三角点のある山です・・・広場に文京区から来た中学生たちが・・・
三方ヶ峰から北に向かう尾根の西側は崩落地・・・6月から7月に山野草の女王コマクサが見られるのですが時期が過ぎていたようです。
マツムシソウにヒョウモン系の蝶が・・・
シモツケの花・・・けむるようなピンクの花。
ミネウスユキソウ・・・
三方ヶ峰・・・2040mの小さな山ですが三角点のある山です・・・広場に文京区から来た中学生たちが・・・
三方ヶ峰から北に向かう尾根の西側は崩落地・・・6月から7月に山野草の女王コマクサが見られるのですが時期が過ぎていたようです。
マツムシソウにヒョウモン系の蝶が・・・
シモツケの花・・・けむるようなピンクの花。
ミネウスユキソウ・・・
※撮影日は8月6日。
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