冬の信州・・・上田城跡公園・・・南隅櫓・西隅櫓・・・山は雪 2022-01-18 | 信濃の国は 上田・佐久・東信濃 信州上田の・・・六文銭の写真帳 信州上田・・・1月1日元旦の朝上田城跡公園真田神社お詣り。 昨晩の雪ですっかり山は雪化粧・・・ 芝生広場から見た南隅櫓の・・・風景です。 西隅櫓・・・ ※撮影日は1月1日。 ※コメント欄オープンしています。 ・URL無記入のコメントは削除します。 #上田城跡公園 « ヒーリングタイム・・・比企丘陵... | トップ | 冬の園芸・・・カリンの木・・・伐採中 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 上田城址 (縄文人) 2022-01-18 06:11:04 ▼ 山は雪 信州上田 城址かな (縄)初めて見せてもらいました。何かひっそりと言いますか、城は屋根に素晴らしき鬼瓦をあちこちに配し「此れぞ城」と言う感じをどこまでも表現していますが・・・・・。ここ上田城はアッサリしていますね。ある時、石垣を観察する機会があり、つぶさに現場を見た。説明者が、「何故石垣は崩れないかわかりますか・・・・!?」その謎を教えてくれた。表に出ている石を”面➡つら”と言います。つらの奥が何倍も大きな石によって奥域があり、ちょっとやそっとの地震では崩壊しません。石垣のつらはほんのい部分で奥が、奥が・・・力を入れて説明してくれた。そんな現場を上田城を見て思い出した。、 返信する 石垣 (縄文人さんへ・・・ヒキノ) 2022-01-18 17:47:30 石垣を見ると上吉田の石間の沢木集落を思い出す。急傾斜の山肌にしがみ付くように家が建っている。基礎は野面積みの石垣である。野面積とは加工してない石を積み上げたもの。数100年もそれで崩壊しないで耐えてきた。石工は石と石との組み合わせを石に聞いて積み上げるという。信州伊那の高遠の石工集団、中世から山の百姓の次男三男が出稼ぎで日本全国を旅したという。あきる野市に伊奈という地区がある。伊那の高遠の石工衆の移住の地といわれている。山の中の段畑、瀬戸内海の島々の段畑、石垣を作って耕地を広げた日本の百姓・・・凄いなあと思う。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
初めて見せてもらいました。
何かひっそりと言いますか、城は屋根に素晴らしき鬼瓦をあちこちに配し「此れぞ城」
と言う感じをどこまでも表現していますが・・・・・。
ここ上田城はアッサリしていますね。
ある時、石垣を観察する機会があり、つぶさに現場を見た。
説明者が、「何故石垣は崩れないかわかりますか・・・・!?」その謎を教えてくれた。
表に出ている石を”面➡つら”と言います。つらの奥が何倍も大きな石によって奥域があり、
ちょっとやそっとの地震では崩壊しません。
石垣のつらはほんのい部分で奥が、奥が・・・力を入れて説明してくれた。
そんな現場を上田城を見て思い出した。
、
急傾斜の山肌にしがみ付くように家が建っている。基礎は野面積みの石垣である。野面積とは加工してない石を積み上げたもの。数100年もそれで崩壊しないで耐えてきた。石工は石と石との組み合わせを石に聞いて積み上げるという。
信州伊那の高遠の石工集団、中世から山の百姓の次男三男が出稼ぎで日本全国を旅したという。あきる野市に伊奈という地区がある。伊那の高遠の石工衆の移住の地といわれている。
山の中の段畑、瀬戸内海の島々の段畑、石垣を作って耕地を広げた日本の百姓・・・凄いなあと思う。