草津白根山(2160m)を横に見ながら芳ヶ平に向かって歩いています。白根山は名前の通り「白い根」です。そんなの「知ラねぇ~
」なんて。「ネ」は「冨士の高嶺」なんていう「ネ」で「山」の古語でしょう。アチコチに「白根山」があります。赤石山系の北岳、間ノ岳、農鳥岳を白根三山といいます。日光金精峠の南に日光白根山があります。
荒涼たる溶岩台地。砂漠だ。1882年(明治15年)の噴火による火砕流のあとがそのまま残ってるようです。不気味ですね

石ころ道を歩いているとやがて火山観測の機材を運ぶためか芳ヶ平ヒュッテのためのものかわかりませんが重機でならされた道路に出ます。もちろん一般車は入れません。ところどころに無人観測施設らしきものが見えます。
「立入禁止
」
ゆで卵の匂いに似た硫化水素ガスの匂いがします。草津温泉スキー場でも死亡事故があったと聞いたことがあります。歩いている道路でも安全とはいえません。危険を察知した場合は息をしないことだそうです
青空にナナカマドが映えます。
南天よりやや大ぶり。真っ赤なものからオレンジ、ほとんど黄色いものまであります。
溶岩台地の尽きるころ芳ヶ平の緑と赤い屋根のヒュッテが見えてきました。
あと15分くらいでしょうか。ガンバッテ歩こう。
湿原はもうすぐだ。
地図⇒クリック

荒涼たる溶岩台地。砂漠だ。1882年(明治15年)の噴火による火砕流のあとがそのまま残ってるようです。不気味ですね

石ころ道を歩いているとやがて火山観測の機材を運ぶためか芳ヶ平ヒュッテのためのものかわかりませんが重機でならされた道路に出ます。もちろん一般車は入れません。ところどころに無人観測施設らしきものが見えます。


ゆで卵の匂いに似た硫化水素ガスの匂いがします。草津温泉スキー場でも死亡事故があったと聞いたことがあります。歩いている道路でも安全とはいえません。危険を察知した場合は息をしないことだそうです


南天よりやや大ぶり。真っ赤なものからオレンジ、ほとんど黄色いものまであります。

あと15分くらいでしょうか。ガンバッテ歩こう。
湿原はもうすぐだ。
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