草津白根・芳ヶ平の湿原の木道を歩いてます。いちめん葦(ヨシ・アシ)の海です。
ヨシとアシとどう違うのだろう。考えすぎるのもヨシアシだ。
ヨシとオギとハギ。どう違うのだろう。湿地に生えるのはヨシ。やや湿ったところに生えるのはオギ、乾いたところにはハギ。とりあえずこんなところで区別しよう。
「人間は考える葦である」からあれこれ考えてしまう。
ここで気がついた。「芳ヶ平」は「葦ヶ平」の当て字なんだと。土地の名前を美字に変えてゆくのはむかしからの常です。
芳ヶ平に別れを告げて来た道を引き返します。ここでもう1組に会い本日10人目。わたしたちを入れるとこの湿原に訪れたのは12人。
ヒュッテが遠くに見えます。
再び溶岩台地の上を歩いています。ナナカマドの実だけが目立っています。
野鳥の群れが飛んでいます。よく見るとナナカマドの実を啄ばんでます。
写真撮影は失敗。ピンボケ。ムクドリらしいのですがよくわかりません。
バックに見えるのは立ち枯れの木や倒木。ススキが白く見えます。
白根レストハウスに着いたのは2:00。3時間弱の散策でした。草津温泉経由で帰ります。
ヨシとアシとどう違うのだろう。考えすぎるのもヨシアシだ。
ヨシとオギとハギ。どう違うのだろう。湿地に生えるのはヨシ。やや湿ったところに生えるのはオギ、乾いたところにはハギ。とりあえずこんなところで区別しよう。
「人間は考える葦である」からあれこれ考えてしまう。
ここで気がついた。「芳ヶ平」は「葦ヶ平」の当て字なんだと。土地の名前を美字に変えてゆくのはむかしからの常です。
芳ヶ平に別れを告げて来た道を引き返します。ここでもう1組に会い本日10人目。わたしたちを入れるとこの湿原に訪れたのは12人。
ヒュッテが遠くに見えます。
再び溶岩台地の上を歩いています。ナナカマドの実だけが目立っています。
野鳥の群れが飛んでいます。よく見るとナナカマドの実を啄ばんでます。
写真撮影は失敗。ピンボケ。ムクドリらしいのですがよくわかりません。
バックに見えるのは立ち枯れの木や倒木。ススキが白く見えます。
白根レストハウスに着いたのは2:00。3時間弱の散策でした。草津温泉経由で帰ります。
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