比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

東京下町を歩く・・・浅草界隈

2009-03-12 | 道をゆく 東京散歩
おひさの東京・・・目的は一つだがついでにあれも見たいこれも見たいとあてどもなくさまよう。

JR浅草橋駅のあたりから江戸通り(国道6号線)を蔵前、浅草方面に歩き出します。蔵前は人形の「○月」とか「秀○」とかテレビCMで聞いたことのある店が並ぶ人形の街、文具問屋、玩具問屋の街です。蔵前を過ぎると駒形です。

創業1801年「駒形どぜう」。なぜ「どぜう」か?・・・入ったことがありますが味はどじょうでした
お好きなかたはどうじょ寄ってみてください

浅草に来ました。浅草寺・・・金龍山伝法院・・・聖観音宗総本山(天台宗から1950年独立)、坂東三十三箇所観音霊場の十三番札所。628年創建。年間3000万~4000万人以上といわれる参拝客で賑わう。もっとも境内を通り抜けて浅草六区にあるJRA(日本競馬協会)の馬券売り場に急ぐ人もいる。
宝蔵門・・・仁王門ですがここでは宝蔵門といっています。

大香炉」・・・「常香炉」とも・・・線香の煙を体の弱いところに・・・「頭」に付けている人が多いようだ
なぜか外人さんもアタマにつけていた。わかってるのだろうか

仲見世から本堂へ。5円を「ご縁がありますように」とお賽銭箱に投げ入れ、大衆演劇の奥山劇場のあたりを通り抜け六区の賑わいを見て、国際通りを横切り合羽橋に。食べ物商売の道具なら何でもある「かっぱ橋道具街」。蝋細工のサンプル、店内の飾りつけ小物、ちょうちん、「只今準備中」なんて木札。とにかく何でもある。プロの使う道具を売ってるわけですがアマチュアでも構わないわけで昼間から若いカップルなんかが覗き歩きをしています。外人さんも多いです。

見て歩くだけで面白い

銀皿(現在家にあるもの)の二枚買い足し。
揚げ饅頭」は浅草寺仲見世で買ったもの。
ステンレスの鍋。湯豆腐ほか・・・に。
この手の鍋はホームCに売ってなかった。

 


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