11月25日、水上温泉あたりで紅葉を愛でる。
道の駅水紀行館前の利根川の水辺…清流公園、吊り橋の笹苗橋、さらにリバーサイドの遊歩道に沿った諏訪峡でJR上越線の快速SLみなかみ号を見たあと、雪の谷川岳の山容を見に行きました。本とはロープウエイで天神平まで行くか湯檜曽川に沿って谷川山麓のマチガ沢出合、一ノ倉沢出合あたりまでぶらぶら歩こうかと思いましたが、いまは3時過ぎには暗くなるので、やめて山の写真撮影だけです。
※遭難記録が記されるようになった1931年から2005年までの記録では781名、遭難記録ではギネスブックにも載る世界ワーストの魔の山です。
1900m余の山ですが日本海と太平洋の分水嶺、冬季、大陸からのジェット気流が一気に吹き付ける位置にあり、その寒気のため森林限界は1500m位。夏は高山植物が咲き乱れ、ロープウエイの終点から天神尾根伝いに行けば3時間弱で山歩きを楽しめます。
綺麗な写真です。我ながら惚れ惚れします。こういう写真は撮影技術でもカメラのグレードでもなくお天道様の仕業です。
道の駅水紀行館前の利根川の水辺…清流公園、吊り橋の笹苗橋、さらにリバーサイドの遊歩道に沿った諏訪峡でJR上越線の快速SLみなかみ号を見たあと、雪の谷川岳の山容を見に行きました。本とはロープウエイで天神平まで行くか湯檜曽川に沿って谷川山麓のマチガ沢出合、一ノ倉沢出合あたりまでぶらぶら歩こうかと思いましたが、いまは3時過ぎには暗くなるので、やめて山の写真撮影だけです。
水上温泉から少し上流に大穴温泉、ここで利根川は利根川と湯檜曽川に分かれます。
湯檜曽川に沿って行くと湯檜曽温泉、そこから少し車を走らせると湯檜曽川に沿って湯檜曽公園、絶好のフォトポイントです。

右の尖峰が谷川岳オキノ耳(1977m)、左のピークがトマノ耳(1963m)、正面の岩壁がマチガ沢。

オキノ耳から右に一ノ倉岳(1974m)、正面の絶壁が一ノ倉沢。広義ではこの山を含めて谷川岳という。

湯檜曽川に沿って行くと湯檜曽温泉、そこから少し車を走らせると湯檜曽川に沿って湯檜曽公園、絶好のフォトポイントです。

右の尖峰が谷川岳オキノ耳(1977m)、左のピークがトマノ耳(1963m)、正面の岩壁がマチガ沢。

オキノ耳から右に一ノ倉岳(1974m)、正面の絶壁が一ノ倉沢。広義ではこの山を含めて谷川岳という。

※遭難記録が記されるようになった1931年から2005年までの記録では781名、遭難記録ではギネスブックにも載る世界ワーストの魔の山です。
1900m余の山ですが日本海と太平洋の分水嶺、冬季、大陸からのジェット気流が一気に吹き付ける位置にあり、その寒気のため森林限界は1500m位。夏は高山植物が咲き乱れ、ロープウエイの終点から天神尾根伝いに行けば3時間弱で山歩きを楽しめます。
綺麗な写真です。我ながら惚れ惚れします。こういう写真は撮影技術でもカメラのグレードでもなくお天道様の仕業です。
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