信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県大町市北端、かつて、この地は仁科と呼ばれ(仁は赤土、科は傾斜地、階段状の土地)、仁科三湖と呼ばれる三つの湖(青木湖、中綱湖、木崎湖、断層の割れ目にできた構造湖)があります。その青木湖の北端を境にして北は白馬村、糸魚川に流れる姫川水系と信濃川水系との分水嶺。この谷は地質学でいうフォッサ・マグナ(中央大地溝帯)の西縁(糸魚川~静岡線)。
国道148号線(千国街道、糸魚川街道)ぎわの三湖散策です。
仁科三湖の北端・・・青木湖にやってきました。
標高822m、周囲6.65m、面積173㌶、最深58m、貧栄養湖であり透明度9.8m。
流入川なし、水源は湧水か、流出川が農具川、中綱湖、木崎湖に流れて高瀬川、犀川、千曲川に。
JR大糸線・・・「特急あずさ」です。国道148号線は新佐野坂トンネルを抜けると白馬村に入ります。
標高822m、周囲6.65m、面積173㌶、最深58m、貧栄養湖であり透明度9.8m。
流入川なし、水源は湧水か、流出川が農具川、中綱湖、木崎湖に流れて高瀬川、犀川、千曲川に。
JR大糸線・・・「特急あずさ」です。国道148号線は新佐野坂トンネルを抜けると白馬村に入ります。
※撮影日は5月5日。
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